JTCでは、社内の風を読み、社内政治を頑張り、上の機嫌とって気に入られ、ある分野で社内の専門家になれば、経営のど素人でも出世して役員になれるというJTCドリームがあるよね。これはある意味JTC村で長く頑張る動機になる。一方で欧米はもちろん他のアジア諸国の経営層は、大体ちゃんと経営のお勉強した人達です。なので、国家レベルで見ると、日本企業の雇用慣行や人事の仕組みは、長い目で見るとボディーブローの様に効いていて、国際競争の中で他に置いてかれる。JTC村では失敗は許されないので、特にリスクを取るインセンティブが弱く、リスクを取らないか、取り方が分からないので、やるべきことをやれない上に、決めるまでのスピードが圧倒的に遅くなる。この問題は本当にヤバいと思います。