弱小空手部が
全国大会出場を叶えた奇跡
大学に進学させてくれた親への感謝から、ぼんやりした大学生活は送りたくないと思っていました。子どもの頃に怪我で一度断念した空手を、もう一度本気でやってみようと思い、空手部への入部を決意したものの、入部当時の空手部は部員数が足らずに、試合にさえ出られない状態でした。この状態から、全国大会に出る。非常識な目標だとは思いましたが、大学生活の中でひと花咲かせたいという思いで、突っ走りました。
SNSを駆使して人を集め、少しでも集まればオリエンテーションを開催して、必死に勧誘をする。一人、また一人と部員が増えていきましたが、ほとんどが空手初心者という状況。とにかく基礎から徹底的に練習をして、手応えが出てきた頃には強豪校の練習に参加し、練習メニューを教えてもらい、自分たちに合うようにブラッシュアップしていきました。本当にメンバーに恵まれた結果ですが、3年生の時に九州予選を3回勝ち抜き、全国大会に出場することができたのです。最終的に部員は35人になっていました。
人と組織が奇跡のように変化して成長していく。その醍醐味を味わった自分は、人材業界への就職を志望しました。大手は一切受けず、ベンチャーだけを受けたのは、より成長できる環境を求めたからです。ギークリーの選考で出会う20代の先輩社員たちが、イキイキと誇らしく仕事を語る様子に惹かれて、ギークリーへの入社を決めました。