24年間、「デニム」という素材が本当に嫌いだった。
寒い日の朝に履くデニムは冷たいし、夏場は蒸れるし、特別な形をしている物は持っていないし。
人の好きにケチをつける程の性分は持ち合わせていないが、玄人ぶったデニムおじさんの熱量をぶつけられると冷めてしまって、なおさらデニムなんてと反骨する自分も今思い返せば存在していた。
24年経って、24歳を目前に、今、デニムが熱い。
寒い日の朝に履くデニムがだんだん自分の体温で暖かく、柔らかくなって行く感覚に鳥肌が立つ感覚さえ覚える。
人の好きに感化されてじゃあ僕も好きです。なんてなる性分ではないが、玄人おじさんの言っていた物はこれだったのかなんて納得できる所がたくさんある。
デニムについてもっと知りたいことがたくさんある。
おすすめのデニム、紹介してください。
奥が深い。人生。