9月10日、広陵高校野球部いじめ問題について、いじめをしていた加害生徒が名誉毀損で告訴したことが報じられ、5chで話題になっている。
広陵高校野球部は、2025年1月の寮内暴力事件から始まり、8月の甲子園大会途中辞退、指導陣の退任・謹慎、加害生徒による名誉毀損の告訴など、社会的に大きな波紋を広げていた。
この事件の発端は、いじめ加害者である上級生が下級生に集団暴行を加え、顔や体に100発以上の暴力を受けたなどの被害者の親がSNSで告発したことにより、事件が発覚。 被害生徒は3月末に転校し、その後も保護者のSNS投稿などで学校・部員の対応が問題視された。
このいじめをしていた加害生徒の一人が、SNS上の暴力告発により自身の名誉を傷つけられたとして、被害生徒の親権者などを名誉毀損罪で東京地検に告訴した。
いったい、広陵高校野球部いじめ加害者をして告訴したのは誰なのか?
今回は、広陵高校野球部いじめについて時系列でまとめてみた。
広陵高校野球部は、2025年1月の寮内暴力事件から始まり、8月の甲子園大会途中辞退、指導陣の退任・謹慎、加害生徒による名誉毀損の告訴など、社会的に大きな波紋を広げていた。
この事件の発端は、いじめ加害者である上級生が下級生に集団暴行を加え、顔や体に100発以上の暴力を受けたなどの被害者の親がSNSで告発したことにより、事件が発覚。 被害生徒は3月末に転校し、その後も保護者のSNS投稿などで学校・部員の対応が問題視された。
このいじめをしていた加害生徒の一人が、SNS上の暴力告発により自身の名誉を傷つけられたとして、被害生徒の親権者などを名誉毀損罪で東京地検に告訴した。
いったい、広陵高校野球部いじめ加害者をして告訴したのは誰なのか?
今回は、広陵高校野球部いじめについて時系列でまとめてみた。
■目次
・広陵高校野球部いじめ問題とは・広陵高校野球部いじめ問題で告訴した加害者の名前は?
・広陵高校野球部いじめ加害者の告訴は成立する?
広陵高校野球部いじめ問題とは
・2025年1月末
寮内で、上級生(3年生を含む)複数名が下級生の部員1名に対し、食事規則違反(カップラーメンを食べた)を理由に暴言・暴行(正座させて囲み、何十回も蹴る・顔面を殴る等)を加えた暴力事件が発生。
被害生徒はその後、心身ともに回復せず、3月末に転校。
・2025年7月下旬
被害生徒の親権者と思われる人物がSNS(インスタグラム)で事件の詳細や実態(寮生活、集団暴行、学校の対応など)を告発。
・2025年8月
全国高校野球選手権(甲子園大会)出場中の広陵高校が、部内不祥事を理由に途中辞退。監督、部長らの退任や謹慎処分が公表される。
被害生徒の告発内容が社会問題化し、第三者委員会による調査開始。
・2025年9月9日
加害生徒(高校3年生)が、SNSで自身の名誉を傷つけられたとして、被害生徒の親権者など複数人を名誉毀損罪で東京地検に告訴したと報道。
学校や捜査機関は本件の調査を現在も継続中。
この一連の流れにより、広陵高校野球部は指導体制の崩壊、部活動文化の課題、部員間の人権問題などが注目されている。
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広陵高校野球部いじめ問題で告訴した加害者の名前は?
広陵高校野球部内いじめ問題で告訴した加害生徒の「名前」は、報道や公式発表では公表されていない。現時点で、加害者として名誉毀損で告訴したのは「広陵高校野球部の3年生部員」という情報までであり、個人名はプライバシー保護や未成年という理由で伏せられている。
しかし、SNSではすでに名前が特定されており、その人物は3年生のうちの4名。
広陵高校野球部のいじめ問題に関与していた「4人の3年生(加害者)」のうち、告訴した生徒はその中の1人は、学校や高野連、保護者の告発でも「当時2年生(=2025年3年生)部員4人」とされており、被害生徒に対し暴行・性的強要など重大ないじめに関与したことが明らかになっている。
告訴に至った加害生徒はこのグループのうちの一人で確定だが、プライバシーや保護の理由で氏名は一切公表されていないため、このうちの「誰か」までは特定できていない状況。
学校側も加害生徒を自宅謹慎とし、登校や部活動を一定期間禁止したのみで、司法的・刑事的な処分はされていない状況。なので、このいじめ加害者たちは、なんらかの処罰や責任を負う必要はない。
しかし、名誉毀損罪は、事実かどうかを問わず、社会的評価を低下させる虚偽の事実を流布した場合に成立するため、今回、告訴に踏み切ったと思われる。
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広陵高校野球部いじめ加害者の告訴は成立する?
広陵高校野球部いじめ加害者が名誉毀損で告訴した対象は、SNS上の書き込みを行った被害生徒の親権者とみられる人物を含む複数の人物。
告訴状は2025年9月10日に東京地検で手続きが行われた。
告訴は、加害生徒の名誉を傷つける内容のSNS投稿が多数拡散されたことに対して行われており、告訴対象者は被害生徒の親権者らとされているものの、具体的な複数人の個人名は公開されていない。
学校側も名誉毀損に関して法的措置を検討すると表明しているものの、個人レベルでの告訴は今回が初めてのケースとなっている。
広陵高校野球部いじめ問題の被害生徒の親権者がSNS投稿で名誉毀損になる可能性だが、現時点では「成立する可能性はゼロではないが、かなり限定的」。
加害生徒側は名誉毀損罪で親権者とみられる人物を告訴したが、親権者の投稿内容は、暴力・集団暴行・学校隠蔽など事件の実態を詳細に記載しており、その多くが被害実態や学校・高野連の調査でも概ね事実として裏付けられている。
日本の名誉毀損罪では「事実を公表しても公益性・真実性・相当性」が認められれば、名誉毀損は成立しない。今回の投稿は公益目的で情報発信された上、事実性が高いとみなされる余地が十分にあり、「名誉毀損罪が成立する可能性は低い」。
ただし、投稿が事実と異なるものを含む場合や必要以上の誹謗中傷や個人攻撃をした場合は名誉毀損の成立要件に該当する可能性はある(特に実名や顔写真を拡散した場合など)。学校側も「事実と異なる内容のSNS投稿がある」と注意喚起しているが、大勢の世論・報道は「告発は公益性が高い」と見ている。
まとめると、被害生徒の親権者の投稿が名誉毀損罪に問われる可能性は、公益性・事実性・相当性などを条件に限られるが、大半は成立しにくい。しかし、SNS上でいじめ加害者の名前や顔写真を特定しているアカウントに関しては、内容次第で例外もあり得るかもしれない。
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