湯川れい子さん、BABYMETALを「水商売的」と評し大炎上おさまらず

BABYMETALは今年結成15周年を迎え、8月にリリースした4作目となるアルバム『METAL FORTH』は直後の全米アルバムチャートで初登場9位を記録。これは日本人グループとして史上初のTOP10入りという快挙だった。2016年のアルバム『METAL RESISTANCE』で記録した39位、2019年の『METAL GALAXY』での13位という自己最高記録も更新している。

「侮辱している」vs「率直な意見を評価」と意見分かれる

ネット上では「関係者に訂正と謝罪はしないのですか?あまりにも失礼で現役のアーティストを侮辱しています。ファンは怒っていますよ」「湯川さんはこのままだと晩節を汚すことになりますよ」といった批判が相次いだ。

一方で「好き嫌いをはっきり口にする人は貴重」「日本の批評家が曖昧すぎるだけ」と湯川さんの率直な意見を評価する声も。また、BABYMETALのファンからは「歌唱力ない?いやいや、あの迫力は努力の積み重ねで出来たものですよ」「生で聴けば分かる」「今まで色々なアーティストのライブ行ったけど、別格です」と反論する声が寄せられた。

湯川さんは1966年にビートルズの初来日公演を取材して以降、音楽評論家として長く活動。作詞家としても、アンルイスの「六本木心中」「あゝ無情」をはじめ数々のヒット曲を手がけてきた。SNSでの発言が大きな波紋を広げた今回の一件。音楽業界の重鎮による発言だけに、その余波は簡単には収まりそうにない。

湯川れい子(ゆかわ・れいこ)1936年、東京生まれ。1960年ジャズ評論家としてデビュー。日本初の女性音楽評論家として、エルヴィス・プレスリーやビートルズの普及に貢献。17年続いたラジオDJや、『ランナウェイ』『恋におちて』などのヒット曲の作詞、ディズニー映画『美女と野獣』などの日本語詞も手がけた。日本作詩家協会顧問も務める。

(zakⅡ編集部・霞蓮刃

霞蓮刃(かれん・じん) 芸能・エンタメ記者歴三十ウン年。広くふわっと多方面に取材。Xアカウントは@zakdesk

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