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過去に前代表理事などが障害者施設利用者を虐待 施設が再発防止策をまとめた報告書提出【高知】

2025年9月4日 18:37
過去に前代表理事などが障害者施設利用者を虐待 施設が再発防止策をまとめた報告書提出【高知】

8月に県から虐待の認定を受けた安芸市の障害者施設が9月3日、県に再発防止の具体策などをまとめた報告書を提出しました。

8月上旬、県から施設内での虐待が認められたのは
障害者や生き辛さを抱えた人をサポートし、就労支援の手助けを行う
一般社団法人「こうち絆ファーム」が運営する安芸市の障害者施設「TEAMあき」です。

施設では20代から60代までのおよそ50人の利用者がナスの収穫や袋詰め作業などを行っています。
過去に前代表理事と生活支援員の2人が利用者の胸ぐらを掴んで引きずり回したり蹴ったりしたなどとして、
県は8月、虐待と認定してこうち絆ファームに対して4日までに再発防止の具体策などをまとめた報告書を提出するよう求めていました。

こうち絆ファームは全ての職員と対象となる利用者に聞き取り調査を行い、3日、県に報告書を提出しました。
施設では、マニュアルの見直しや職員の研修を行うとしていて、
小松翔士代表理事は
「支援ができるような施設の目的に立ち返り、研修を強化して職員の意識改革、組織改革を図り再発防止に務める」とコメントしました。

こうち絆ファームは、今後、提出した報告書の内容を職員や利用者、関係機関へ説明する機会を設けるとしています。

最終更新日:2025年9月4日 18:37
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