高得点の札を集めたり、高得点の役を作ったりして、最終的な合計得点を競います。
全員の手札がなくなると1回戦が終了し、12回戦行った後の合計得点の高い人が勝利となります。
「ニンテンドーミュージアム」のワークショップ「ちょっと、花札であそぼう」の元となった遊びかたでもあります。
紙と鉛筆を用意する
花合わせは点数計算が複雑なので、各自の得点をメモするために紙と鉛筆を用意します。
席順(親・胴二・ビキ)を決める
裏向きの札をそれぞれ1枚ずつめくり、めくった札の月が1番早いプレイヤーが「親」に、2番目に早いプレイヤーが「胴二」に、残りのプレイヤーが「ビキ」になります。ゲームは親→胴二→ビキの順に進めます。
席順を決めるために使った札は、山札にもどします。
札を配る
親が全員に手札を7枚ずつ裏向きに配り、場に場札を6枚表向きに置きます。
(手札を4枚ずつ配って場札を3枚置いた後、手札を3枚ずつ配って場札を3枚置きます。)
残った札は、裏向きに重ねて山札として置きます。
自分の手札は、他の2人に見えないように手に持ちます。
手札を1枚出す
親から開始します。手札の中の1枚と同じ月の札が場札の中にあったら、手札と場札の2枚を1組とし、取り札として手元に移動します。
ただし、同じ月の札が場に3枚あるときは、手札と合わせて4枚1組を取り札にします。
同じ月の札がなければ手札から1枚場札に追加します。
山札を1枚めくる
山札から1枚めくり、同じ月の札が場にあれば、めくった札と場札の2枚を1組とし、取り札として手元に移動します。ただし、同じ月の札が場に3枚あるときは、めくった札と合わせて4枚1組を取り札にします。
同じ月の札がなければ、めくった札を場札に追加します。
親の手番は終了となり、ここまでの手順1~2を1ターンとします。
胴二・ビキが手順2~3を繰り返す
胴二に交代しターンを終了したら、次にビキと交代します。
手札がすべてなくなるまで親、胴二、ビキがターンを繰り返します。
手札がなくなったら終了
全員のターンが終了したら、1回戦終了となります。
1回戦が終了するたびに各自が取った札を見て、得点を計算します。
札の点数を合計する
役の点数を計算する
取り札の中で成立している役の点数を計算します。
複数の役が同時にできる場合は足し合わせます(ただし、「四光」「六短」「表菅原」「月見で一杯」「花見で一杯」の5つの役に関しては、一部、合算できない役があります)。
得点を計算する
以下の式で得点を計算します。
(自分の得点) = (自分の取り札の点数の合計) − 88 + (自分の役の点数の合計) × 2 − (他の2人の役の点数の合計)
得点が一番高かったプレイヤーが次の回では親になり、その右隣の人が胴二に、左隣の人がビキになります(席順を変えることはありません)。
12回戦まで繰り返し、最終的な合計得点が最も高いプレイヤーが勝ちになります。
「花合わせ」のルールにはいろいろなバリエーションがあります。
最初に手札が配られた時点で、手札による特殊な役ができていたら公開する特殊なルールです。
公開した札は、他の2人にとっては場札と同じ扱いになります(公開した札は、公開したプレイヤーの手札であり、かつ他のプレイヤーの場札でもあります)。他の2人に取られて自分の手札が無くなってしまった場合は、自分の番では「山札をめくる」の手順だけをします。
取り札で成立する役によって、以下のような特殊なルールを採用することもあります。
最初に場に出された6枚の場札の種類によって、以下のような特殊ルールを採用することもあります。
| 状態 | 得点レート | |
|---|---|---|
| 大場 | 松・桜・ススキのいずれかの20点札が場にあるとき | ×2 |
| 絶場 | 柳・桐のいずれかの20点札が場にあるとき | ×3 |