横浜市教委が謝罪 盗撮画像共有した疑いで小学校教員が逮捕

名古屋市と横浜市の小学校の教員2人が女子児童を盗撮し、画像などをSNS上のグループで共有したとして逮捕された事件を受けて、横浜市教育委員会は26日夕方、記者会見を開いて謝罪し、教員の勤務先の小学校に通う児童の心のケアにあたっていることなどを説明しました。

記者会見では、はじめに市教育委員会の田中敦教育政策統括部長が「極めて重大な不祥事で深くおわび申し上げます」と謝罪しました。

市教育委員会によりますと、逮捕された小瀬村史也容疑者(37)は平成22年に教員として横浜市に採用されて2校の小学校で勤務し、おととしからは現在の勤務先の小学校でクラスの担任と学年主任を務めているということです。

これまでに勤務態度をめぐって特に問題となることはなかったとしています。

また、容疑者の勤務先の小学校では25日、児童に対して説明を行ったほか、市の教育委員会が派遣したスクールカウンセラーが児童の心のケアにあたっているということです。

記者会見にあわせ、横浜市教育委員会の下田康晴教育長はコメントを発表し「極めて重大な不祥事で、子どもたちの成長に寄り添うべき身近な存在である教員による行為であって、信頼を裏切る許しがたいことだと捉えている。厳正に対処するとともに再発防止に向けて全力を尽くしたい」としています。

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