嘘の夢の話 5月15日
私は財布を忘れて、本当なら電車で行くはずだった目的地まで徒歩で向かうことになる。歩けない距離ではないし、線路に沿って行けば道にも迷わないだろうと思ったが、すぐに線路を見失ってしまう。私はいつの間にか、車も通れないような細い道を歩いている。道路の右側にはこちらに背を向けた民家が軒を連ね、左側はフェンスで仕切られて何か大きな施設の敷地が続いている。この光景は延々と変わることなく、道はどこまでも続いているように思える。
しかし、この小道にも終わりが訪れる。道路自体は続いているのだが、道の途中に祠が立っていてそれ以上は進めないのだ。その祠には地蔵ではなく、千石撫子のフィギュアが祀られている。この長い道をまた引き返さなければならないと思うとうんざりする。この夢の影響かわからないが、目が覚めてから恋愛サーキュレーションを聴いたら少しムカついた。


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