SKIMA運営とバトルした話
「AI生成ですか?」と言われた話
SKIMAで売ることを検討している人へ、ひとつの現実として
はじめに
私は趣味絵では背景にAI生成を部分的に使うこともありますが、依頼絵は完全手描きで描いています。
ただ、それを証明する手段がなかったという理由で、SKIMA運営から「AI生成ではないか」という疑いをかけられ、売上を剥奪されました。
ここではそのときに起きたこと、今のSKIMAの現実、そして私のような環境の人が取るべき選択について、正直に書き残します。
経緯
・SKIMAでの活動を始めた直後、運営から「AI生成を使用していませんか?」という問い合わせが届きました。
・理由は明示されませんでしたが、絵の仕上がりが整っていることや描画スピードなどが原因だったと考えています。
・私は「完全手描きです」と答えましたが、それだけでは不十分でした。
・運営は手描きである証明として以下の提出を求めてきました:
- タイムラプス動画
- clipファイル
- psdデータ
提出できなかった理由
私の制作環境はかなり重く、
タイムラプスの録画は基本的にできない
psd形式での出力も不安定
clipファイルは保存に失敗することも多い
加えて、私は失敗を見せることが恥だと刷り込まれて育ちました。
そのため、タイムラプスで絵をこねくり回している過程を“他人に見せる”ことに強い抵抗がありました。
作品として納得できる形以外を見せたくない──そう思ってきた自分にとって、「証明」のために制作過程を差し出すことは、とても重い負担でした。
png形式で途中過程を保存することは可能でしたが、それでは証拠として認められず、
最終的に「証明できないなら販売を停止してください」と、非常に事務的に処理されて終了しました。
その後の対応
私の売上は取り消され、払い戻し処理がされたかどうかの連絡もありませんでした。
私は、購入者に対して責任だけは果たしたかったので、SNSで連絡を取り、無償で絵を納品しました。
報酬はありません。完全な赤字です。
それでも、自分の手で描いた絵に対してだけは、誠実でいたかったのです。
強く伝えたいこと
現在のSKIMAでは、
Procreateなどタイムラプスが保存できない制作環境
厚塗りでレイヤー構造が証拠にならないスタイル
タイムラプスやclipファイルを提出できない環境や精神状態の人
は、守られていません。
pngでの作業過程提出や言葉での説明では受け入れられず、「証明できない人に権利は与えられない」のが現実です。
このような環境にいる人にとって、SKIMAでの活動はおすすめできません。
それよりも、直接依頼で丁寧に関係を築いていく方が、はるかに安心で、報われやすい道です。
それでも、希望はある
証明ができなくても、誠実に描き続けていれば、いつかちゃんと見てくれる人が現れます。
私も今では、直接依頼だけで1件2万円の受注がすぐに取れるくらいにはなれました。
だから、もしあなたが今、自分の環境や絵のスタイルのせいでつまずいていても、
そのせいで描くことをあきらめないでください。
描いたものに誠実であれば、きっといつか、あなたの絵が必要とされる場所にたどり着きます。
負けないで。
私にはそれしか言うことができませんが、
この記事にたどり着いた人のことを、
心から、心から、応援しています。
それではまた今度。


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