死亡したパレスチナ人の遺体を運ぶ人々=16日、ガザ地区南部ハンユニス/Hatem Khaled/Reuters (CNN) イスラエルと米国が主導するガザ人道財団(GHF)は16日、同財団が運営するパレスチナ自治区ガザの援助物資配給所で群衆雪崩が起き、少なくとも20人が死亡したと発表した。配給所で死者が出たことを同財団が認めたのは初めて。 GHFによると、配給所に集まった人たちが「群衆の中の扇動者にあおられて」混乱状態に陥り、19人が踏みつけられて死亡、1人は刃物で刺されて死亡した。 「武装したハマスの関係者」が故意に混乱をあおったとGHFは主張。「運営開始以来初めて、GIF職員が群衆の中に複数の銃器を発見し、そのうち1丁を押収した」としている。 これに対してハマス側は、責任はGIFにあると反論。GHFがガザ南部ハンユニスの配給所で援助物資を受け取るよう住民に呼びかけ、「狭い鉄の回廊に数千