不要な屋根修繕で700人から8億円近く集めたか、容疑でリフォーム業者代表ら10人逮捕
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不要な屋根修繕で現金をだまし取ろうとしたとして、埼玉県警は12日、リフォーム業者「ReLife」(川口市)代表の男(27)(同市)ら20~30歳代の男女10人を、詐欺未遂と特定商取引法違反(不実の告知)の疑いで逮捕した。
同社は2023年10月、訪問販売を巡って県から行政指導を受けたが、その後も「秋元ハウジング」(春日部市)の名義で契約を結んでいた。県警は、同年11月からの9か月間で関東6都県の約700人から契約金として約7億9400万円を集めていたとみている。半数以上が県内での被害とみられる。
ほかに逮捕されたのは会社幹部の3人、「アポインター」と呼ばれる営業担当の3人、「クローザー」と称して契約を締結する3人。
発表によると、リフォーム業者代表の男らは共謀して昨年5月、訪問した越谷市の女性(当時77歳)方で、「屋根の一部が剥がれている」などと偽って工事の契約を結ばせ、代金約291万円をだまし取ろうとした疑い。女性はクーリングオフし、お金を払わなかった。
県警幹部によると、ReLifeには最大約70人が出入りしており、実行役が入れ替わりながら営業を続けていたという。