交番で部下の女性に「強制わいせつ」警部補だった男に懲役2年を求刑 検察「性的欲求が赴くまま自己中心的で卑劣」 福岡地裁小倉支部
配信
交番で、部下の女性に無理やりわいせつな行為をしたなどとして在宅起訴された元警察官の男の裁判で、検察は12日、懲役2年を求刑しました。 起訴状などによりますと、福岡県警の警部補だった30代の男は、おととし5月から6月にかけ、所属していた警察署の交番などで部下の女性にわいせつな行為をしたなどとして強制わいせつと暴行の罪に問われています。 男は初公判で起訴内容を認めていました。 福岡地裁小倉支部で開かれた男の論告求刑公判で、検察は「女性の心情を考えることなく、性的欲求が赴くままの行為は自己中心的で卑劣」などと指摘しました。 「規範意識は低く再犯の可能性も高い」として男に懲役2年を求刑しました。 一方、弁護側は「被害者に弁償金を支払うなど真摯に反省している」として、執行猶予付きの判決を求めました。 判決は25日に言い渡されます。
- 4
- 12
- 4