越中国には一の宮と称する神社は4カ所あります。その一つに「雄山神社」があります。この雄山(おやま)神社とは、霊峰立山を御神体とする立山の頂上にある「峰本社」と中宮祈願殿と前立社壇の三カ所をもって雄山神社と言います。今回は立山の山頂は時間的ゆとりがないので、中宮祈願殿と前立社壇の2カ所を参拝させていただきました。
雄山神社前立社壇の大鳥居。
雄山神社前立社壇の由緒書。
雄山神社前立社壇の神門。
雄山神社前立社壇の本殿。
雄山神社中宮祈願殿には車で少し走らなければなりません。
雄山神社の中宮祈願殿の鳥居。
鳥居の前の由緒書。ここには「立山大神」とは伊弉諾命様であると記されています。その立山大神の若宮として天之手力男命となっています。なお前立社壇の方の御由緒では御祭神は「伊邪那岐之神・天之手力男神」の併記となっています。
通常若宮とは、その神社の主宰神の御子。しかも、その長男を意味して使われることが多いので、それからすると日本神話の天岩戸開けの天手力男命は伊弉諾尊の長男であったことにもなりかねません。
雄山神社中宮参道。
雄山神社中宮祈祷殿。
祈祷殿に掲げられた看板。ここには「日本三霊山立山大権現祈祷殿」とありま。立山修験道のメッカと言えるでしょう。
祈祷殿の内部。自由に入ってよいとありましたので中に入りました。
誰も常駐しておられない社務所と思われる建物に貼られていたポスター。白衣を着て目隠しした女人達がお坊さんに先導されて神橋を渡っておられる。これを見ても雄山神社は「白山大権現」でかなり仏教色が強いようです。
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