陸奥国の一宮と言いますと、時代によって陸奥国の大きさは違っています。陸奥と言えば、東北一帯を陸奥国と呼んでいた時代もあるようです。
現在、陸奥国の一の宮と呼ばれているのは宮城県の塩竃神社。福島県の東白川郡棚倉町馬場にある都都古別神社。ところがこの棚倉町には他にも都都古別神社があり、ここも陸奥国一の宮と言われています。
同じ棚倉町に2カ所。それも車だと目と鼻の違いほどの場所。そこで棚倉町にある都都古別神社はその在所の違いで馬場都都古別神社と八槻都都古別神社と呼ばれています。その両社に関連性はなく、その理由ははっきりしていないようです。
棚倉町馬場の都都古別神社などが示された棚倉町の観光案内図。
この棚倉には城趾があり、そこに元々都都古別神社が存在しており、織田信長の元でその名がよく知られる丹羽長秀の長男であった丹羽長重が棚倉藩5万石の城を築くときにそこにあった都都古別神社を馬場に遷宮したことで、それが馬場の都都古別神社となります。
馬場都都古別神社鳥居。
楼門に陸奥国一の宮と掲げられている。
馬場都都古別神社の拝殿。
写真は八槻都都古別神社鳥居。
八槻の都都古別神社の楼門にも陸奥国一の宮と額が掲げられている。
八槻の都都古別神社拝殿。
宮城県の陸奥国一の宮。塩竃神社の鳥居。
塩竃神社の楼門。
塩竃神社の唐門。
塩竃神社拝殿。本殿は左殿と右殿で一社で主宰神の塩土老翁神は右側の別宮となっているが、現在は工事中で見られませんでした。
塩竃神社の横にある志波彦神社の門。鳩が映り込みました。
志波彦神社本殿。
塩竃神社から塩竃市の海を展望。
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