県立高2校統合「熊野青藍高校」が開校 三重
三重県南部の2つの県立高校が統合した「熊野青藍高校」が9日、開校し、記念の式典と入学式が行われました。
熊野市にある木本高校と御浜町の紀南高校が統合した県立熊野青藍高校が、9日、開校しました。
統合後も2校の校舎を引き継いで利用し、9日は御浜町の校舎で開校式が開かれ、新入生183人や保護者などおよそ400人が出席しました。
あいさつで福田英成校長は、「ふるさとを想い未来に希望を持って幸福を実現する人材を地域とともに育てる。開かれた学校を目指して邁進してまいります」と述べました。
続いて校章が紹介されたあと、新しい校歌の斉唱が行われました。
続いて行われた入学式では、新入生を代表して江本陽さんが、「努力を怠らず、勉学やスポーツに励み有意義な高校生活を送ることを誓います」と力強く宣誓しました。
高校には普通科と総合学科の2つの学科があり、普通科は木本校舎に置かれ、4つの系列からなる総合学科は専門によって2つの校舎に分かれて授業が行われます。
新入生の女子生徒は、「一期生なので誇りを持って3年間しっかり勉強して、将来は薬剤師を目指したい」と話していました。
また、統合前の木本高校と紀南高校は、現在の新2年生が卒業するまでは存続するということです。