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「なにチビってるねん」と髪を引っ張るなど 和歌山の障害者施設で15人虐待 市が「受入停止」行政処分に03月28日 18:08

和歌山市の障害者施設「ビンセント療護園」で利用者15人に対し、虐待が行われていたことがわかりました。

市は施設に対し、4月1日から半年間、新規受け入れを停止する行政処分を行います。

和歌山市などによると、虐待があったのは去年8月ごろで、20代から40代の職員7人が関与していたということです。

そのうち20代の男性職員は、車椅子の利用者の胸ぐらをつかみ、引きずりおろすなどして、両肩と両胸に内出血のケガをさせました。

また、ほかの20代の職員は失禁した利用者に「失禁してるやないか。なにチビってるねん」などと暴言を吐いたうえ、髪の毛を引っ張る暴行を加えたということです。

暴行を見た別の職員が上司に相談したことで、虐待が発覚し、調査の結果、あわせて7人の職員が虐待に関与していたということです。

施設は去年10月、20代の職員2人を懲戒解雇しました。

運営する社会福祉法人愛徳園は「今回の行政指導を真摯に受け止めます。再発防止を徹底し、一日も早い信頼回復を目指します」とコメントしています。

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