同市内では21年10月、19歳のクルド人の少年が69歳の男性をトラックでひき逃げして死亡させ逮捕された。運転免許証は所持していなかった。
今年3月には難民認定申請中で仮放免中だった在日クルド人の20歳の解体工の男が、東京都内の女子中学生に性的暴行をしたとして逮捕される事件も発生した。
9月には18歳のトルコ国籍の解体業アルバイトの少年が無免許で乗用車を運転中に原付きバイクと衝突して逃走、日本人男性2人を死傷させて逮捕された。
10月以降は奥ノ木信夫市長や自民党市議団などが、相次いで埼玉県警に違法運転などの取り締まり強化を求める要望書を出す事態となっている。
■奥富氏「入管庁の職員が一生懸命でも、政府が弱腰では現場の士気は低下」
奥富氏は「昨年まではトラブルのたびに、彼らの中からも『自浄作用を発揮させよう』という声が少なからずあり、私も以前には一緒に地域での清掃活動などを行っていた。しかし、最近は人権団体や『ヘイトスピーチを止めさせよう』と訴える人たちが川口に入ってきて、クルド人たちも『差別だ』などと問題をすり替えるようになった。無法状態なのに、地域住民は言うべきことを言いにくくされている」と話す。