【速報】兵庫県知事選挙 前知事の斎藤元彦氏がやや優勢

過去最多の7人による争いとなった兵庫県知事選挙は、NHKの出口調査によりますと、前知事の斎藤元彦氏がやや優勢です。

兵庫県知事選挙の投票は午後8時までに締め切られました。

兵庫県知事選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、

▼前参議院議員の清水貴之氏(50)
▼前兵庫県尼崎市長の稲村和美氏(52)
▼前知事の斎藤元彦氏(47)
▼共産党が推薦する医師の大澤芳清氏(61)
▼レコード会社社長の福本繁幸氏(58)
▼政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)
▼ニュース分析会社社長の木島洋嗣氏(49)
以上の7人です。

今回の選挙は、前知事がパワハラの疑いなどで告発された問題で県議会から不信任を議決され失職したことに伴うもので、立候補者数は過去最多となりました。

NHKがきょう投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査によりますと、前知事の斎藤氏がやや優勢です。

一方、きのうまでに有権者のおよそ21%にあたる94万4541人が期日前投票を行いました。

NHKが選挙期間中の9日間、兵庫県内の30か所から31か所の投票所で期日前投票を済ませた有権者2万3703人を対象に行った調査では、稲村氏と斎藤氏が競り合っています。

期日前投票は過去最多に 前回より34万人増

今回の兵庫県知事選挙で期日前投票を行った有権者は94万4000人あまりで、過去最多になりました。

期日前投票は、投票日に仕事や旅行などで投票に行けない人が事前に投票できる制度で、今回の兵庫県知事選挙では告示翌日の今月1日から16日まで行われました。

兵庫県選挙管理委員会によりますと今回、期日前投票を行った有権者は94万4541人で、有権者全体の20.96%でした。

これは兵庫県知事選挙で期日前投票が始まった平成17年以降、最も多かった前回・3年前の60万1439人から34万3000人あまり増え、過去最多を更新しました。前回のおよそ1.57倍となります。

これについて県選挙管理委員会は「知事選挙が行われた経緯や、過去最多の7人が立候補して激しい選挙戦を繰り広げたことなどから、県民の関心の高い選挙となったことがうかがえる」としています。

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