怪しげな投稿は、ほかにもある。
「解体作業員募集」と題された投稿に書かれた集合時間はなぜか深夜。在留資格も不問だという。同アカウントの別の投稿では、切断した銅線や中古の水道の蛇口などを大量に集めた写真を掲載し、売却先を探していた。
以前にもこの連載で取り上げたことがあるが、フェイスブックのベトナム人コミュニティーで相変わらず多いのがフードデリバリーの配達員募集だ。取得済みの配達員アカウントを資格外活動の許可のないベトナム人に貸し出し、その上前をはねるというのがパターンで、最近では違法電動自転車の提供をうたう投稿も多い。
だが、謎なのは、なぜ彼らは違法な闇バイト関連の投稿を公然と行うのかという点だ。招待制のコミュニティーとはいえ、日本の警察の目は気にならないのだろうか。
=つづく