早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置
photo©根本健太郎写真事務所

早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置

早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置アプローチ photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置フロントヤード・ガーデンとリビング前のテラス photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置ダイニングからリビングを見る。 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置リビングから「フロント・ヤード・ガーデン」を見る。 photo©根本健太郎写真事務所

早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱五十嵐悠介建築事務所が設計した、神奈川の「庭園緑地の邸宅」です。
“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地での計画です。建築家は、環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向しました。そして、居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置しました。

東京近郊の住宅地における戸建て住宅の計画である。各戸300坪超の土地とその緑地による広々とした周辺環境に特徴がある。こう聞くと白紙のような敷地と思われがちだが、意外とそうでもない。ここはニュータウンと比べれば余白が大きいが、山間地の一軒家ほど周囲に無関心ではいられない。

建築家によるテキストより

この敷地の特異性は、都市と自然の狭間にある絶妙な周辺環境にある。ここでは人為的な自然と生来の自然が向かい合う。東側は隣家が都市を自覚させるのに対して、西側は雑木林に居るような錯覚に陥る。東西南北の周辺環境がそれぞれにユニークな個性を持つのだ。

建築家によるテキストより

この周囲環境の多面性。これを利用して「開放感と親密さ」のバランスを再構築することが、この場所に相応しい住宅の在り方だと思った。具体的には5つの個室ボリュームを、周辺環境を読み込みながら丁寧に配置(設計業務は、ひたすらに平面図を修正しては現地に地縄を貼り直す、という作業に費やされた)し、個室ボリュームの量感と、その間にひらける庭によって「開放感と親密さ」のバランスを調停している。

建築家によるテキストより

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早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置俯瞰 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置エントランスに続く門とガレージ photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置アプローチ photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置エントランスのドアを見る。 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置エントランス photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置リビングから「ギャラリー・ガーデン」を見る。 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置リビングから「プライベート・ガーデン」を見る。 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置リビングの端からダイニングを見る。 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置手前:リビング、奥:ダイニング photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置リビングから「フロント・ヤード・ガーデン」を見る。 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置リビング photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置リビングからキッチン側を見る。 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置ダイニング photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置キッチンとダイニング photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置ダイニングからリビングを見る。 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置「フリー・ルーム」 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置「フリー・ルーム」 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置「フリー・ルーム」前からフロントヤード・ガーデンとリビング前のテラスを見る。 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置フロントヤード・ガーデンとリビング前のテラス photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置フロントヤード・ガーデンとリビング前のテラス photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置フロントヤード・ガーデンとリビング前のテラス photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置フロントヤード・ガーデンから外観を見る。 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置和室 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置和室 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置「ギャラリー・ガーデン」 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置「プライベート・ガーデン」から寝室前のテラスと浴室を見る。 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置「プライベート・ガーデン」から浴室を見る。 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置浴室 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置浴室から「プライベート・ガーデン」を見る。 photo©根本健太郎写真事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置平面図 image©邸宅巣箱+五十嵐悠介建築事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置屋根伏図 image©邸宅巣箱+五十嵐悠介建築事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置ダイアグラム image©邸宅巣箱+五十嵐悠介建築事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置建設前と建設後 image©邸宅巣箱+五十嵐悠介建築事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置模型写真 photo©邸宅巣箱+五十嵐悠介建築事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置模型写真 photo©邸宅巣箱+五十嵐悠介建築事務所
早坂直貴+斧田裕太 / 邸宅巣箱と五十嵐悠介による、神奈川の「庭園緑地の邸宅」。“都市と自然の狭間”にある300坪超の敷地。環境の“多面性”を活かした在り方を求め、“開放感と親密さ”のバランスを再構築する建築を志向。居間に貫入する“5つの個室ヴォリューム”を周辺を読み解いて配置模型写真 photo©邸宅巣箱+五十嵐悠介建築事務所

以下、建築家によるテキストです。


東京近郊の住宅地における戸建て住宅の計画である。

各戸300坪超の土地とその緑地による広々とした周辺環境に特徴がある。こう聞くと白紙のような敷地と思われがちだが、意外とそうでもない。ここはニュータウンと比べれば余白が大きいが、山間地の一軒家ほど周囲に無関心ではいられない。

この敷地の特異性は、都市と自然の狭間にある絶妙な周辺環境にある。ここでは人為的な自然と生来の自然が向かい合う。東側は隣家が都市を自覚させるのに対して、西側は雑木林に居るような錯覚に陥る。東西南北の周辺環境がそれぞれにユニークな個性を持つのだ。

この周囲環境の多面性。これを利用して「開放感と親密さ」のバランスを再構築することが、この場所に相応しい住宅の在り方だと思った。具体的には5つの個室ボリュームを、周辺環境を読み込みながら丁寧に配置(設計業務は、ひたすらに平面図を修正しては現地に地縄を貼り直す、という作業に費やされた)し、個室ボリュームの量感と、その間にひらける庭によって「開放感と親密さ」のバランスを調停している。

また個室ボリュームの上には大梁が掛かる。この梁はリビング天井を横断し、束を通して吹き抜けを成立させている。この光や青空を導く吹き抜けは「開放感」を担い、同時に梁の量感は「親密さ」に寄与する。

このように都市と自然との狭間にある周辺環境は、「開放感と親密さ」のバランスについて改めて考える貴重な機会となった。言い換えれば、それは「外と内」あるいは「部屋と庭」のバランス、ひいては「人間と自然」のバランスの再考だったと感じている。

■建築概要

題名:庭園緑地の邸宅
所在地:神奈川県
主用途:一戸建ての住宅
設計:邸宅巣箱 担当/早坂直貴
施工:大同工業
協力:五十嵐悠介 / 五十嵐悠介建築事務所
構造:木造
階数:地上1階
敷地面積:1057.1㎡
建築面積:244.06㎡
延床面積:214.68㎡
設計:2021年12月~2023年5月
工事:2022年5月~2023年5月
竣工:2023年5月
写真:根本健太郎写真事務所

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根

ガルバリウム鋼板立平葺き S&W工法セキノ興産

外装・床テラス 床

ウッドデッキ・セランガンバツ
磁器質タイルDANTO
御影石 [古屋外装品を再利用]

外装・床アプローチ 床

中国産御影石

外装・壁外壁

クラフトタイル(VASE
暖炉周辺およびデザインウォール:庵治石

内装・床LDK 床

オーク無垢フローリングセレクト(オスモ&エーデル

内装・壁LDK 壁

クラフトタイル(VASE

内装・天井LDK 天井

ピーラー小幅板

内装・キッチン天板

FOKOSラミナムジャパン

内装・水廻り浴槽エプロン

竜山石関ケ原石材

内装・照明ペンダントライト

Luna Pendantデザインハウスストックホルム

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現在進行中のプロジェクトの数は多くはないですが、郊外型の、住宅としては規模が大きいものです。クライアントは国内外の第一線で活躍する個人の方で、クライアントと個々に直接密度の高い対話をし、一つ一つ、しっかりと時間を掛けて丁寧に作っていくことを信条としています。クライアントに寄り添いながら、年月を経てなお美しさを増し、長年愛して頂ける世界で唯一無二の住宅建築を目指しています。

代表の猿田は、大学で経営学を学んだ後、建築の道を諦めきれず工務店に入社し、大工を3年経験した後、設計施工の会社で施工管理の現場にて、7年間の現場経験を積みました。その後、2004年に設計施工の会社を立ち上げましたが、設計と施工を切り離すべきと考え施工を切り離し、設計事務所として活動を始め、2007年に法人化。昨年16期の決算を終え、通算20年を迎えました。

多くの現場経験と独学で建築を学んできた独自の発想で、住まう人が真に求める住宅とはどんなものなのかを追求し続けてきています。

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事務所は東京ミッドタウン(六本木)を取り巻く公園に面したビルの3階にあり、移転後4年を迎えます。事務所の大きな窓からは赤坂の町並みが望め、開放的な空気感の中で快適に仕事ができます。ミッドタウンの豊かな緑に癒されながら、良い環境の中で気持ちよく仕事ができる環境となっています。

ご応募、お待ちしております。

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宮川清志 / SESNによる、大阪市の店舗「ETVOS LUCUA 1100」。商業施設内のコスメ店のリニューアル計画。“ジェンダーレス”を主題とし、様々な部分で“境界をなくす”設計を志向。“環境と店舗”を緩やかに繋ぐ動線計画と“顧客と商品”の近い距離感を作る陳列方法を考案プロダクトシェルフ photo©吉川直希

宮川清志 / SESNが設計した、大阪市の店舗「ETVOS LUCUA 1100」です。
商業施設内のコスメ店のリニューアル計画です。デザイナーは、“ジェンダーレス”を主題とし、様々な部分で“境界をなくす”設計を志向しました。そして、“環境と店舗”を緩やかに繋ぐ動線計画と“顧客と商品”の近い距離感を作る陳列方法を考案しました。店舗の公式ページはこちら

ETVOS 大阪ルクアイーレ店のショップデザイン。

既存店をリニューアルする形でストアデザイン計画がスタートしました。
リニューアルにあたり、ジェンダーレスを一つの軸として考え、様々な部分において境界をなくす事を念頭におきながら空間全体を構築しています。

建築家によるテキストより

販売方法、商品の陳列方法においても踏み込み、お客様と商品との境界を無くし、できる限り近い距離感とする為に動線に即したリニアな雛壇状のディスプレイとする事で気軽に手にしやすく、商品を試しやすい形式としています。

建築家によるテキストより

動線計画も間口を広げ限定的な入口を無くす事で環境と店舗空間との境界を緩やかに繋げ、どこからでも出入りのできる入りやすいシームレスな動線としました。

空間全体のデザインとしても何かのデフォルメやレファレンスを用いる事なくデザインする事で、採石場の様でもあり、山脈の様でもあり、雲の様でもあり、見る人やその時々の心境によっても異なる見え方ができる様に形や境界を無くす事を意識的に行っています。

建築家によるテキストより
坂倉準三の特集番組が、NHKの“新日曜美術館”で放送。タイトルは「戦後新宿・渋谷をつくった建築家 坂倉準三」

坂倉準三の特集番組が、NHKの“新日曜美術館”で放送されます。タイトルは「戦後新宿・渋谷をつくった建築家 坂倉準三」です。放送日時は、2024年1月21日9時~。

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設計スタッフの募集について

堀池瞬建築事務所は、個人邸・集合住宅・オフィス・ショップ・ホテル・工場・厚生施設・文教施設など、建築の計画・設計・監理を行っています。また、家具・製品・用具の制作や、建築技術の調査・研究を実施しています。

現在、さまざまなプロジェクトが進行していまして、より一層の品質向上を目指し、スタッフを募集します。

関心がある方はメールにてご応募ください。

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