息子のミリタリーブログ

スリングライフルとかの自作飛び道具を作るブログです。数年前に有閑大学生から社畜にジョブチェンジして最近ルアーフィッシングにどハマリしたので性能低下中 ツイッター→https://twitter.com/model22ra1

Model25RA1 Mustang製作記 その13

ブログ読者の皆様お久しぶりです

Twitterでフォローして頂いてる方はご存知かと思いますが、現在2017年6月に完成したこちらのModel25RA1ムスタングを改修中です

こいつはパチンコ玉5発を装填できる着脱マガジン仕様の自動給弾スリングライフルなのですが、「せっかく高精度の球形弾使うんだからスコープ着けないともったいないじゃん」と可変仰角のマウントベースを搭載していました

これがいけなかった

マウントがフレーム上部に大きく張り出し、あまりにダサかったのです

究極の美を目指した新ブラッククイーンと並べると悲しくなってしまいますね

私は理論派気取ってますが本質的には感覚派なので、データだけ取って完成から5年間も放置することになっていたのです

 

さらに設計制作したのが社会人成り立てでメンタルボロボロだった時期なこともあり、現在の私やレオパルド作ってた頃の私から見るとなんとも不合理な設計や工作ミスも随所にありました

 

 

今回はこいつの見た目のどこがダメだったのか反省会して改修の進捗報告していきます

ムスタングには大まかに4つの外観状の問題点があると考えています

1.デカすぎる可変マウントベース

2.デカすぎる上下レール間

3.細すぎるグリップ付け根

4.フォアエンドのお下品なピン穴

 

1.デカすぎる可変マウントベース

前述の通りが見た目のバランスを崩壊させている一番の原因です

上の画像はマウントの接着面を焼いて外して上フレームの塗装剥がした状態のムスタングですが、どちらが美しいシルエットか一目瞭然でしょう

 

そもそもこの可変マウントはなんというか後付け感が凄まじいんですよね

ピストルグリップで直銃床なら馴染むかもしれませんが、改修前は曲銃床のAR15にキャリングハンドル載せてるみたいな歪さがあります

ここから更にスコープ載せるわけですから違和感しか無くなります

(2回目)

今の技術力で可変マウントを作り直すとしたら上フレーム内部に収まるように作ってフレーム上端からの飛び出しは20mmレイルのみにしますかね

最近屋内の7mレンジでしか撃てないので今回の改修ではアイアンサイトにしますけど

 

2.デカすぎる上下レール間

外観上、レール間が広いとフレームの一体感を損ないます

これも口径10mmの新ブラッククイーンと11mmのムスタング、更には8mmのレオパルドを比べてみて欲しいのですが、レールの隙間は狭いほうが見た目良いのです(断言)

 

更に性能面での話をしますと、レール間が広いほど加速中の弾受け紐が弾とレールの隙間に潜り込むというか楔のように刺さり初速低下してしまいますので、防止のため太い弾受け紐を使う必要があります

さらに球形弾は円柱弾よりも潜り込みが発生しやすいのと、上にM字レール下は角パイプという構造は弾受けの芯が弾の芯より下側へズレてさらに潜り込みを起こしやすくしています

そのため、潜り込み防止の観点からは弾受け太さは隙間ギリギリにするのが最良となります

ですが太い弾受けを使うということは当然ながら弾+弾受けの重量が増加するため、初速低下の一因となります

ジレンマに陥っているのです

 

これはフレームを作り直すほかないので今回の改修は諦めます

そういう時代だったと懐かしみ不便を我慢する部分とします

 

3.細すぎるグリップ付け根

これが細すぎに見えるのも可変マウントの上方への張り出しのせいでフレームとグリップの比率が狂ってるせいだと思いますが、レオパルドと比べてみると実際かなり細いことがわかります

 

ブラッククイーンとでグリップの細さは同じ程度なのですが、取付け基部がマガジン後端まで伸びているため全体として見ると細すぎる印象は無いかと思います

ムスタングは太いフレームからヒョロっと細いグリップが伸びて見えるのでなんかよろしくないのでしょう

こんな感じでストック基部をフレーム上端に移設してグリップ太くします

 

こんな感じのデザインになるかと

 

4.フォアエンドのお下品なピン穴

これも見たままですね

せめてピンがフォアエンドの太さと同じ長さならなんとかなりますが、市販のピンを使ったため長さが足りずそのまんま穴が開いてみえます

「こんなんくっつけばええねん」と粗野でお下品な感じがあります

 

今ならピンと同じ太さのステンレス丸棒から切り出すところですが、フレーム側のピン穴位置がとんでもないので取付け方法変更します

なるべくフォアエンドの真ん中あたりにピン穴設けようととんでもないことになってます

いまのとこピン引っかかっていますが、使ってるうちに端がひん曲がってしまうはず

 

 

こんな感じでフォアエンド下部からボルト通してフレーム側のナットに締め付ける方式に変更します

フレームに直接ナットを溶接すると熱でフレーム歪んでしまうのでフラットバーに溶接したのちメタルロックで接着しています

 

 

とまあ現状こんな感じで改修作業進めています

今はフレームの塗装落として上記の改修した後再塗装中、新ストックのデザイン練ってる段階です

 

最近Twitterがアレなのでブログの更新頻度を2010年代くらいまで戻そうかと思っておりますので、次回はストック制作あたりで更新予定です