ルスツのリゾートバイト求人を見ていると、寮の仕様が「個室」だったり「相部屋」だったり、条件がまちまちなことに戸惑いを覚える人も多いと思います。
ルスツの寮はホテルやゲレンデに近い「ルスツ寮」と送迎バスで約8km(20分くらい)離れた「喜茂別寮」があります。

私がもらった求人票では、以下のように説明が載っていました。
下記条件に該当する方のみ先着順で個室でのご希望をいただけます。
※その際の寮は喜茂別寮となります。
・職種が、ファーストフード調理販売、リフトゴンドラ係、客室送迎ドライバー、チケット販売、レンタル、パトロール、スクール受付、ワックスルーム、スキーインストラクター、スキーイベント係、アクティビティ係、動物係、寮清掃、社員食堂スタッフの方
・2ヶ月以上勤務が可能な方
・ご自身で車の持ち込みが可能な方
引用:リゾートバイト.com
職種によって決まりがあるのは、ホテル関係の仕事だとバスの送迎時間外に出勤退勤があるためだそうです。
自分で車を持ち込むなら「個室=喜茂別寮」も選べるよってことですね。
夏は条件が変わるかもしれませんが、スキーシーズンは「個室=喜茂別寮」だけとなります。
私はゲレンデ内の仕事で採用確定していたため、喜茂別寮の希望を出せる条件を満たします。
いつもなら、選べるなら「絶対に」個室寮と決めているので、すかさず「喜茂別寮」と希望を出したいところですが、ここでひとつ問題が出てきます。
- ルスツ寮で相部屋=寮費無料
- 喜茂別寮で個室 =寮費7,000円/月
個室だと7,000円/月も寮費が取られるので、もしイマイチな寮だったらどうしよう…ってことです。
(喜茂別寮でも、相部屋で良いなら寮費はかかりません。)
喜茂別寮ってどんなとこやねん!気になるう!
って調べても全然出てこない!(泣)
たぶん、同じように気になって困っている人いるんじゃないかな?と思い、散々迷ったあげく喜茂別寮に決めて生活中の筆者が、喜茂別寮の様子を爆速で書いて紹介することにしました。(入寮してまだ5日目)
私は男なので、喜茂別寮の「男性エリア」しか分かりませんが、もし女性と仲良くなって聞けたらそちらも後で追記しますね。(必ず書けるという保証は出来ませんが)
ホテルやスキー場に近い「ルスツ寮=相部屋」については、そちらを利用しているリゾバ仲間に協力してもらって後日紹介したいと思います。
Twitterでは「けんのリゾバ旅」というアカウントで情報発信しているので、なにか直接聞いてみたいことがあれば、気軽にリプやDMでご連絡ください。
私も旅やリゾバで楽しい経験をたくさんしてきたので、同じように素敵な経験できる人が増えたら嬉しいなと思っています。(相談実績120人以上。もちろん無料です。笑)
その他のSNSでの発信はこちらにまとめてあります→インスタ・Tiktok・Youtube
使い慣れているところからコメントやDMでご連絡ください。
ルスツリゾバの喜茂別寮
自分の部屋
敷布団もふわふわで寝心地良好
喜茂別寮は小さな冷蔵庫付き
喜茂別寮の中でもさらに「本館」と「新館」に分かれます。
私が住んでいたのは「新館」なので、写真も「新館」になります。
他のスタッフに見せてもらって確認した「本館」と「新館」の部屋の大きな違いは、以下の2点だけです。本館 新館 フローリング風の床マット(スリッパ入室OK) カーペット(スリッパは廊下で脱ぐ) 備え付けの棚・物干し竿が無い 備え付けの棚・物干し竿がある
新館の方が少し綺麗なのかな?気にするほどではないと思います。
部屋の広さは8畳くらいでほぼ同じです。
リゾバの寮に入る時、私がいつも気になるのが、布団の質と部屋干しのしやすさですが、喜茂別寮はどちらもとても良かったです。
レンタル布団の質についての事前情報が掴めなかったために、腰に不安のある私はわざわざ送料を払って敷布団を持ち込んだのですが、これなら全く必要ありませんでした。
どうせレンタル布団代1,200円かかってしまうならと全部使おうとしたら、逆にふわふわになりすぎて寝心地悪くなったので、敷布団は使わず畳んで置いてあります。笑
ちなみにシーツは月2回まで交換可能です。
事前に分かっていたら布団を持って来なかったか、かけ布団も持ち込んでレンタルしなくても良かったのにな。無駄金になっちまったよー(泣)
喜茂別寮には「本館」と「新館」それぞれ2基のWifiが飛んでいます。
速度も普通に調べものしたりYoutube観るくらいなら特に遅いとは感じませんでした。
オンラインゲームとかで通信速度にシビアな人だとどう感じるのか、私はほとんどゲームをやらないのでそこまでは分かりません。
何も残していってはいけない決まりになっているのか、前のバイターが置いていってたら良いなあと淡く期待していたハンガーやベッドサイドライト、その他何かしら役立ちそうなアイテムは何もありませんでした。
調理・洗濯のスペース
IH仕様で2口+魚グリルのコンロが2台
「本館」も「新館」も、1階から4階の各階に調理スペースがあります。
「新館」は調理スペースと洗濯スペースが同じ部屋になっていて割と広いので、2~3人くらいで調理できると思います。
「本館」は調理スペースと洗濯スペースが別になっていて、調理スペースは狭いので1人ずつしか使えません。
「本館」の洗濯スペースは各階には無く、1階に洗濯機と乾燥機が5台ずつあるだけです。
洗濯機にしろ調理スペースにしろ、別に同じ館とか同じ階のものを使わなければいけないなんて決まりはないので、すべて埋まっていて使えないということはまずありません。
管理人がいる時間帯しか使えませんが、男子寮と女子寮の間にある共用エリアにも調理できるスペースがあります。
管理人がいる時間帯は、8:00~12:00・15:00~19:00。定休日(一切入れない日)もあり
前のバイターが置いていったフライパンや包丁、お皿、塩・胡椒などがあるので、使いたければ自由に使って構いません。
何度も使いたければ、自室に確保しておいてもOKとのこと。
炊飯器があれば良かったのになあ…。
トイレ・風呂
「本館」も「新館」も各階にトイレと、歯磨きなどに使える洗面所があります。
「本館」は「新館」よりは数が少ないですが、それでもすべて埋まっていて使えないということにはまずならないと思います。
調理スペースもそうですが、共同生活なので、なるべく綺麗に使うようには心がけていますが、清掃は清掃のスタッフがしてくれるので、毎日綺麗な状態が保たれていて気分が良いです。
喜茂別寮のお風呂は、「新館」の1階にあるだけです。
洗い場は全部で12ヶ所。湯船もそれくらいの人数が入ればちょっとキツイかなって感じです。
喜茂別寮は最大で200人以上のスタッフが生活することになると思いますが、お風呂で混雑を感じたことは今のところありません。
9:00〜11:30の清掃時間以外はいつでも自由に入れます。
敢えて色んな時間帯に使ってみましたが、多くても4人くらいで、何故か他のスタッフとあまりかぶりませんね。
お風呂場にはシャンプーやボディーソープなどは一切置いてありません。
脱衣所もドライヤ―やその他、温泉施設にあるようなものは何もありません。
入浴に関して必要なものはすべて持って行きましょう。
談話室・ゴミ捨て場・その他
談話室は「新館」の1階、風呂場のすぐ隣にあります。
使用可能時間が14:00~22:00で、さらに飲食が禁止のため使い勝手が非常に悪く、今のところ誰も使っているのを見ていません。
調理の項目で紹介した、唯一の男女共有エリアには、本棚があり、おそらく前のバイターが置いてったのであろう小説や漫画が置いてあります。
それほど数は多くないですが、ちょっとした暇つぶしにはちょうど良いですね。
割と話題になった小説も置いてありましたよ。
自動販売機は「本館」1階の洗濯機横に2台と「新館」1階の風呂場横に1台ありました。
喜茂別寮の生活で一番めんどくさいのが、おそらくゴミの分別。かなり細かいです!
プラスチックや紙ゴミで分けるだけでなく、中身をゆすいだりしてある程度綺麗になっていないと捨てられないものもあります。(カップ麺の容器や調味料の入れ物など)
生ごみだけは、廊下のゴミ捨て場ではなく、調理スペースにある青いバケツに捨てます。
コンビニの袋などにまとめて捨てるのはご法度。
監視カメラをかなり性能の良いものに買い替えたそうで、録画を見て犯人特定、悪質な場合には退寮させられるとのこと。
ゴミは溜め込まず、出勤時などにこまめに捨てる習慣をつけると良いと思います。
ルスツ喜茂別寮の食事事情(社員食堂)
ルスツの社員食堂は、ホテルやスキー場の近くに1ヶ所あるだけです。
喜茂別寮に入ると、車を持っていないと朝食を社員食堂で取るのはほぼ不可能です。
喜茂別寮からのスタッフ送迎バスは、一番早くても7:25寮発で、8:00ちょっと前にスキー場に着きます。
このバスで通勤する人は全員8:00から仕事開始なので、朝食で社員食堂に行く時間はありません。
歩きで行くなら片道約8km、2時間くらいかかりますね。笑
食事は朝食200円、昼食と夕食が400円です。
私は職種により昼食も社員食堂に行けないので、自分で弁当を持って行く必要があります。
リフト係も配属されるリフトによっては社員食堂まですごく遠くなるので、弁当持参している人が多いと思います。
メニューは日替わりのおかずがA・Bの2種類あってどちらかを選ぶスタイル、もしくはカレーライスかラーメンかうどんか、どれでも一食400円です。ご飯大盛りは無料で出来ます。
メインのおかずの他に総菜が2,3種類とキャベツの千切りが置いてあることが多く、別皿に好きなものをとります。
数の制限があるものもあるし、取り皿が小さいので、食べ放題という感じではありません。
外で食べるよりはもちろん安いけれど、正直、まかない400円もかかるのにこんなもんかあ…って感じはあります。
社員食堂で夕飯を食べる場合、喜茂別寮の人は帰りの送迎バスの時刻を気にする必要があります。
スキー場から喜茂別寮への送迎バスは17:20と18:20の2本のみ。
残業無しなら17:00に仕事が終わるので、17:20のバスに乗りたいならかなり急いで食べる必要があるし、18:20のバスに乗るなら結構時間を持て余します。
この送迎バスの運行時間が微妙過ぎるために、社員食堂へは行かず、コンビニで買って寮で食べるって人も多いです。
ルスツリゾバの周辺環境
スキー場リゾバでよくある環境として、一番近いコンビニまでも車で何十分、みたいな山奥になることがあります。
ルスツの場合は、ホテル・スキー場の周りにも「セブンイレブン」と「セイコーマート」がありますし、喜茂別寮の周りにも「セブンイレブン」と「セイコーマート」、さらに「Aマート」という小さなスーパーがあります。
スキー場から喜茂別寮へとは方向が逆になってしまいますが、送迎バスで行ける範囲で「サツドラ」という田舎にしては割と品ぞろえの良いドラッグストアーもあります。
もしそれでも足りなければAmazonなどの通販を利用するか、休日に札幌まで買い出しに出ると良いでしょう。
札幌までは事前申請が必要ですが、スタッフ割で無料で行けますよ。
飲食店は、ベテランスタッフに聞いた感じだと、歩きで行ける範囲ではスキー場周り、喜茂別寮周り共に特別おすすめ出来るような店は無さそうです。
美味しいものを食べたければ、車を持ち込むか、休みの日にバスを上手く使ってお出かけするしかなさそうです。
喜茂別寮では自炊がベターかも?
私はいつもリゾバの条件を比べるとき、まかない条件をすごく重要視しています。
単に食いしん坊なだけかもしれませんが、食事は1日3回もあるので、良い食事をとっていれば体の調子も良いですし、ストレスも溜まりにくいです。
もちろん無料に越したことはないですが、たとえ数百円払ったとしても、毎食美味しくバランスの良いまかないが食べられるなら喜んで払います。
しかし、今回のルスツ場合は、他の何を置いてもまず「ルスツで働きたい!=ルスツを滑りまくりたい!」を最優先としたために、食事条件ははっきり言ってイマイチでした。
社員食堂は400円も払うのはちょっと…と思ってしまう内容ですし、そもそも社員食堂を使える機会がほとんど無い!
夏に働いた宮古島や、前冬シーズンのスキー場リゾバのまかないと比べてみると、どれくらいしょぼいか分かると思います。
ルスツでリゾバして喜茂別寮を使うことを考えている人は、ある程度調理できる準備をしてくると良いと思います。
小さいですが冷蔵庫もありますし、調理スペースも広く使いやすいので、やる気さえあれば節約しながらもしっかりとした食生活を送れると思います。
私はまさか1日1食しか社員食堂使えないと思ってなかったので、完全に準備不足でした。
まだまだ先は長いので、これからどうしていくか要検討です。
まとめ
本記事では、私自身ネットで情報が見つからなくて困った、ルスツリゾバでの「喜茂別寮」の様子を詳しく紹介しました。

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