前職での仕事、転職経緯

日本初進出となるラグジュアリーホテルブランドを誘致し、国立公園内にホテルを開発するプロジェクトを担当しました。ブランド交渉、配置計画、設計者選定、設計、FFE・OSE手配、アクティビティ開発、開業準備支援などを6年間担当しました。G7サミット誘致や交通インフラ整備なども功を奏し、開業後は、過疎化問題を抱えた小さな漁村に、ホテル滞在を目的としたゲストを世界中から迎えることができ、新たなデスティネーションを創造するという貴重な体験をすることができました。この経験を活かしたく、2017年当時、ラグジュアリーホテルを地方に多数展開予定であった森トラストへの転職を決意しました。

現在の担当業務、やりがい

2021年4月に育休から復帰し、社長室戦略本部事業推進室にて、ウェルネス関連の新規事業立ち上げ、そのためのリサーチや基盤作りを担当しています。心の健康、身体の健康、社会の健康、環境の健康など、多岐にわたるウェルネス領域の情報を体系的に蓄積し、必要な時に必要な情報を取り出せる基盤整備を進めています。同時に、グループ会社である森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社を兼務し、グループホテルの滞在型ウェルネス企画開発を担当しており、全く異なる筋力をフル稼働させ兼務業務にあたっています。また、育児の為時短勤務をしながらマネージャー職を担っており、限られた時間で業務を推進すべく、部下との課題共有と即日解決を最も大切にしています。部下の成長が何よりの喜びです。

入社してわかった会社の魅力

常に新しい概念・思考法・ソフト・ハードを実験的に取り入れ、変化し続ける組織である、と感じます。立ち止まることがない個人の集合体、それが当社の魅力であり強みである、と体感しています。入社直後に組織変更があり、担当プロジェクトが大きく変わる出来事を体験しました。リゾート開発に6~7年間集中して取り組んでいた前職とは大きく異なる環境に適応できるか不安はありましたが、徐々にそれが当社のスタンダードであることに気づかされました。変化は誰にとっても多かれ少なかれストレスをもたらすものですが、当社の社員はどんな変化も貪欲に受け入れ、楽しむ強さを持っています。自ら変化、変革を起こすことが是、とされる社風が当社の最大の魅力であると感じています。

今後のキャリア・目標について

不動産開発において、魅力的なハードの要件はもちろんのこと、必要とされるソフトの要件も日々アップデートされています。ハードとソフト両面の開発において、ウェルネスという切り口で貢献したいと考えています。具体的には、複数のBtoCウェルネス事業展開を軌道に乗せたのち、そこで開発したサービスやプロダクトを集結させ、前職で得たハードの知見、現職で得たソフトの知見を活かし、ここにしかないウェルネス×テックリゾートホテルの開発を実現させたいと目論んでいます。そこで提供される新しいウェルネス体験を通し、顧客である現役ワーカーと、そのご家族のQuolity of Life向上に貢献していきたいと考えています。