中小企業診断士とは

【2022年度・令和4年度】中小企業診断士1次試験・2次試験の日程&申し込み方法

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中小企業診断試験の1次試験・2次試験の申込み方法はどのようになっているかご存じでしょうか。

中小企業診断士試験を受験する際に申し込みは必ず必要であり、気になる人が多いと思います。

そこで、1次試験と2次試験それぞれの申込み方法、申し込みの流れ、申し込み時の注意点などを解説します。

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2022年度(令和4年度)中小企業診断士試験日

2022年度(令和4年度)中小企業診断士試験の試験日程は以下の通りです。

1次試験:8月6日(土)・7日(日)

2次試験筆記試験:10月30日(日)

2次試験口述試験:2023年1月22日

1次試験の申し込み方法

申込できる受験資格

中小企業診断士1次試験に受験資格はありません。

そのため、年齢・学歴・性別に関係なく誰でも受験することができます。

申し込み期間

2022年(令和4年)の申し込み期間は4月28日(木)~5月31日(火)です。

例年、申し込み期間は4月下旬又は5月上旬から5月末までとなっています。

受付期間内の受付日付印が有効なので申し込み最終日に受付を済ませることも可能です。

しかし、その日を過ぎてしまうといかなる理由があっても受付ができませんので、早めに提出するようにしましょう。

1次試験の申し込みの流れ

①試験案内及び受験申込書(専用の払い込み用紙)を入手する

まず、試験案内と受験申込書を入手する必要があります。

試験案内は試験の日程や受付期間、受験申込書の書き方などを示したものです。

試験案内は受験者が試験の参考とするものなので、提出するものではありません。

一方、受験申込書は中小企業診断協会へ提出しなければなりません。

試験案内は中小企業診断協会のwebサイトで見ることができ、冊子で入手することもできます。

もっとも、試験の申込みには冊子の試験案内を入手しなければなりません。

受験申込書は冊子の試験案内の中ほどに閉じられており、セットになっているためです。

そのため、冊子の試験案内を入手することで受験申込書を同時に入手することになり、申し込みに必要な書類が整います。

冊子の試験案内と受験申込書(専用の払い込み用紙)は、郵送による請求方法又は窓口での配布にて入手することができます。

以下方法ごとに入手のしかたを見ていきます。

郵送による試験案内及び受験申込書の請求方法

82円切手を貼った往信用封筒に「中小企業診断士第1次試験案内請求」と記載の上、返信先(郵便番号、住所、氏名)を明記した返信用封筒(角形2号封筒、切手を貼付)を同封のうえ、郵送で請求することができます。

郵送による請求方法の場合、申し込み期間より1週間ほど請求期間が短くなっています。

また、期間内必着なので遠隔地に住む人は早めに提出しましょう。

返信用封筒に貼る切手代金は試験案内の請求部数により変動します。

1部→140円、2部→205円、3部→250円、4部~5部→380円となっています。

窓口での配布

ワンセットになった試験案内及び受験申込書は各地の中小企業診断協会窓口でも受け取ることができます。

配布期間は受付期間と同じです。

そのため入手可能な期間は郵送による申し込み方法の場合より長いですが、配布時間が決まっています。

土・日・祝日を除く平日の午前9時00分~午後5時00分までとなっており、注意する必要があります。

②受験料を払う

試験案内及び受験申込書の入手方法は2種類ありますが、受験申込書の提出及び支払いは以下の1種類に限られます。

入手した試験案内の中ほどに受験申込書(専用の払い込み用紙)があります。

必要事項を記入し、受験手数料とともに受付期間内にゆうちょ銀行または郵便局に提出して下さい。

ATMでも受験申込書の提出と受験手数料の払込みができますが、必ず「払込書でのご送金」(払込用紙を機械に挿入する方法)を選択して下さい。

不安な人はゆうちょ銀行または郵便局の対人窓口で受付を済ませるようにしましょう。

払込票に記載された受験申込書はこの後、中小企業診断協会へ送付されます。

そのため、受験申込書を郵送などで送付する必要はなく、これで申し込みは完了です。

なお、他資格等保有による免除を申請する際には「他資格等保有による科目免除申請書」を受付期間内(最終日の消印有効)に提出しなければなりません。

この書類は試験案内の最終ページにあるので、切り取って必要事項を記入のうえ、長形3号封筒(120mm×235mm)に申請書と証明書類を入れて下記住所に簡易書留で送付してください。

〒104-0061

東京都中央区銀座1-14-11 銀松ビル 

一般社団法人 中小企業診断協会 第1次試験係 御中

③受験票と写真票を受け取り、写真票に写真を貼付する

こちらも、郵送による請求方法および窓口による配布方法の両方に関わらず、必要な手続は同じです。

7月上旬から中旬に普通郵便で受験票と写真票が送付されます。

受験票と写真票を受け取ったら、まず印字された受験地区や免除科目が、受験申込書に記入したものと相違していないか確認しましょう。

相違があった場合は、直ちに中小企業診断協会(電話番号:03(3563)0851)に連絡しましょう。

確認が終了した場合、写真票の所定欄に、写真を貼付します。

写真の大きさなどは以下の形式です。

・大きさ:縦4.5cm×横3.5cm(パスポート申請用の写真のサイズ)

・最近6か月以内に撮影したもの

・脱帽正面向のもの(受験の際メガネを使用する場合は、メガネを着用)

写真は、写真票からはがれないように裏面をのり付けし、さらに上下を透明なセロハンテープで貼ります。

以上で受験票と写真票の準備は完了です。

④試験当日に受験票と写真票を持参する。

試験当日は受験票と写真票を必ず持参します。写真票は最初の試験の前に回収されます。

2次試験の申し込み方法

申込できる受験資格

中小企業診断士2次試験では、1次試験と異なり受験資格があります。

以下の3つの中で1つが必要です。

①2次試験の年度の1次試験合格者

②2次試験の前年の1次試験合格者

③平成12年度以前の中小企業診断士1次試験合格者(1回に限る)

申し込み期間

2022年(令和4年)は8月26日(金)~9月22日(木)です。

例年、8月下旬から9月中旬(2次試験受験年度に1次試験を合格した人は9月上旬から9月中旬)となっています。

受付期間内日附印有効となっていますが、忘れないうちに早めに申し込みを済ませるようにしましょう。

2次試験の申し込みの流れ

①試験案内を入手する

多くの人は中小企業診断協会より試験案内及び受験申込書(専用の払い込み用紙)が送付されます。

2次試験の年度に1次試験に合格した人は1次試験の合格証書とともに同封されます。

また、2次試験の年度の前年の1次試験に合格した人は前年の2次試験の写真票の住所又は1次試験合格証書の住所に送付されます。

また、1次試験と同様に郵送による入手方法、直接来会による配布の2種類により入手することが可能です。

郵送による入手方法、来会による入手方法ともに1次試験と同じ宛先・窓口となっています。

期間は例年8月の下旬から9月中旬となっていますが、郵送による入手方法は来会による入手の場合より1週間ほど請求期間が短くなっており、請求期間必着なので請求期間に注意が必要です。

また、来会による入手方法の場合、試験案内を入手できるのは土・日・祝日を除く平日の9時00分から17時00分までとなっており、請求する時間帯に注意が必要です。

②受験料を払う

試験案内の中ほどにある受験申込書(専用の払い込み用紙)に必要な事項を記入し、受験手数料とともに受付期間内にゆうちょ銀行または郵便局に提出します。

1次試験と同様に、受験申込書は中小企業診断協会へ送付されるので、これで申し込みは完了です。

③受験票と写真票を受け取り、写真票に写真を貼付する

例年、10月上旬から中旬に普通郵便で受験票と写真票が発送されます

受験票と写真票を受け取り、受験地区に相違がないか確認しましょう。

確認が終了した後、写真票に写真を貼付します。

1次試験とは別の写真を使用することもできますが、1次試験と同じ様式なので、撮影後6か月を経過していなければ1次試験で撮影した時の写真の余りを使用すると良いでしょう。

1次試験と同様に写真票に写真を貼付します。

④試験当日に持参する。

受験票と写真票を持参し、試験を受験します。忘れないようにしましょう。

申込時の注意点はある?

1次試験では郵送又は窓口で試験案内等を入手する必要がある

1次試験では2次試験と異なり、中小企業診断協会が自発的に試験案内等を配布することはありません。必ず郵送又は窓口で試験案内等を入手しましょう。

1次試験・2次試験ともにwebでの試験案内の配布は行われていない

webによる試験案内等の請求は行われていません。郵送か窓口かの方法により試験案内等を受け取りましょう。

1次試験・2次試験ともに郵送による請求方法の場合は請求期間、窓口による配布の場合は請求する時間に注意しなければならない

郵送による請求の場合、請求期間内であれば時間を気にせず請求できますが窓口による配布の場合より1週間ほど短くなっており、かつ請求期間必着となっています。請求期間に注意が必要です。

また、窓口による配布の場合、請求期間は郵送による請求の場合より長いものの、平日の9時00分から17時00分までとなっており、時間に注意する必要があります。

・1次試験・2次試験ともに受験申込書を郵送する必要はない

受験申込書はゆうちょ銀行又は郵便局に提出することで中小企業診断協会へ送付されます。そのため受験申込書の郵送などは必要ありません。

もし受験手数料を払い込んだにもかかわらず受験申込書が手元にある場合、受験申し込みが完了できていないので、中小企業診断協会へ問い合わせるようにしましょう。

まとめ

以上、中小企業診断士の1次試験・2次試験の申し込みについてでした。

このコラムの要点をまとめます。

・中小企業診断試験の1次試験では受験資格に制限はなく、例年4月下旬又は5月上旬から5月末までが受付期間

・郵送及び窓口で試験案内等を受け取ることができるが、webを利用して受けとることはできない

・郵便局又はゆうちょ銀行に受験申込書(専用の払い込み用紙)を提出することにより受験申し込みを完了することができ、受験申込書を郵送する必要はない

・受験票と写真票を受け取った場合、写真票に写真を張り付け、当日持参する

・2次試験の場合、2次試験の年度の1次試験合格者やその前年の1次試験合格者などの受験資格があり、例年8月下旬から9月中旬が受付期間

・多くの人は中小企業診断協会から試験案内等が送付される

・1次試験・2次試験ともに郵送による試験案内の請求方法では請求期間、窓口による配布では配布時間に注意する必要がある

ぜひ参考にしてみてください。

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