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第二次世界大戦勃発
山本、大西洋入りス!

アフリカ、ケープタウン沖を経由し大西洋入りした連合艦隊は網を張ってたUボートを駆逐しながら、

行進してた。


前史同様、Bf109のアシは短く護衛無しでJU87スツーカが艦隊を攻撃して来るが、全て電探で捉え、

艦隊の遥か手前で殲滅してた。


「長官、大西洋入りしてから駆逐した潜水艦、既に10隻となりました。

また護衛ナシのスツーカは全て艦隊手前で駆逐。我が海軍は強いですな。」


「柴田、敵を舐めるなよ。敵に情報をもたらせば明日は我が艦隊が塩水を飲む事になるのだ。

寄港先でもスパイには気を付けろ。

上陸する兵士には名前以外は現地では言うな!!と徹底させろ。」


「了解しました。長官!!」


ここは世界の果て。

当然、味方も裏切る可能性が大なのだ。

外出する兵には集団で行動させ単独外出は厳禁とした。

そして苗字以外は外では漏らさない様に。

前史でのミドウエー作戦時の我が海軍は弛み過ぎてた・・。

そしてそれは私もだった。

機密保持こそは海軍には必須。

他国武官を招待する際は機密区画は海兵隊で守らせ厳重にする。


新鋭機零戦11型は前史のF4Fをモチーフに13粍機銃を3門ずつ搭載してる。

主翼は大きく折り畳め空母での積載性を各段にアップ。

エンジンも金星16気筒で充分なパワーを発揮。

時速600kmを発揮し防弾も一撃は耐えられる様に厚手のゴムと鉄板をサンドイッチした防弾板を、

背後に装備。

ガソリンタンクは漏れ止めのゴムで囲ってる。

前面ガラスは13mmの一撃は耐えられる防弾ガラスを装備。

>1940年当時のドイツ軍はBf109に7,92mm機銃を装備してただけなので充分耐える事が出来る。

イギリス海軍はスピットファイアーを艦載機にしてたが、航続性能が僅か半径250kmでは・・。

所詮、迎撃戦闘機なので我が零戦を頼る事になるのは後の話。


無線機は初期から改良を続け、地対空で指揮可能なレベルになってた。

耳無しでは指揮は出来ないしな。


地対空指揮が可能となったのは大きい。

燃料補充や銃弾補充も無電で指揮出来るのだ。


やがて艦隊はイギリスの海軍基地に入港。

東洋の友人来る!!と現地の新聞が取材に来るが、艦は機密なので乗艦は拒否。

岸壁で外観のみの撮影で抑えて貰う。


アメリカ海軍も同行し日本の新鋭艦や戦闘機に興味を示してた。


「ジェネラルヤマモト、ジャパンの新鋭艦を派遣して貰い感謝してます。」


イギリスの新聞記者は取材に応じた山本に感謝を述べてた。


「世界を平和に戻すための闘いです。協力して悪魔を撃退しましょう。」


にこやかに語る山本に欧米の記者は感激してた。

沖合に浮かぶ新鋭空母、大和は威厳を隠す事なく浮かんでた。

性能は極秘だが排水量は公開。

満水で7万屯の世界最大の空母となってた。


最大速度は32ノット、カタパルト装備でアングルドデッキから二機同時発進可能。

エレベーターは舷外式で格納庫はシャッターで戦闘時は解放式。

大和を戦艦から空母に設計変更した山本は高速空母となる様に機関を強化したのだ。

代わりに現用戦艦の陸奥、長門を機関強化し33ノット出る高速戦艦に改造。

対空砲も強化し大和、武蔵の護衛が出来る様になってた。>主砲もレーダー照準。


欧米の観戦武官は大和武蔵、並びに戦艦群に惚れ惚れと見惚れてた。


「我が艦隊は明日から洋上で大暴れします。戦果で我が国を評価して下さい。

戦闘海域では潜水艦は接近しないで下さい。敵対行為と見なし撃破します。」


翌朝、補給を済ませた艦隊は出航し、大西洋で大暴れするのであった。






空母化した大和、武蔵の詳細説明会でした。(;^ω^)


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