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最終更新日:2021/12/24
ふたりとも車の運転が好きで、バスの運転士への興味を持ったという佐野さんと青柳さん。「乗り物が好きな人ほど、バスに慣れると仕事が面白くなっていくはず」と語ります。
小さな頃から乗り物が好きでした。「普通の人は乗れないものを運転したい」と考えると、バスは希望にぴったりだったんです。名鉄バスは昔から利用していたので親しみもあり入社を決めました。新入社員は、バスの運転から学びます。2週間の合宿でバスの免許を取得。その後、各営業所で先輩に同乗してもらって、空車教習やお客様を乗せる実車教習を数カ月繰り返しました。バスの運転は、はじめはヒヤヒヤの連続でしたが、車体感覚をつかむと普通車よりも乗りやすくも感じます。ミラーも死角なく取り付けられていて安全面も優れているんですよ。そうして1年目の夏にはひとりでバスを任されます。ひとりで路線へ出ると、運転だけでなくお客様への様々な配慮もしなくてはいけません。「座席におかけください」「手すりにつかまってください」。よく耳にするこうしたアナウンスも、車内の様子に合わせて臨機応変に声をかけています。1年目の10月頃、降車されるお客様から「いい運転手さんのバスに乗れたわ」と声をかけていただきました。自分の成長を認めてもらえたようで嬉しかったですね。日々、運転技術を磨けるのが楽しい!空港線など大型の車種も任せてもらえるように成長を重ねたいです。(佐野祐輝/2018年入社)名鉄バスでは、路線バスの他、高速バス、空港バスなど様々なバスを運営しています。なかには、地域密着のコミュニティバスも。まちで暮らす方の足となるコミュニティバスでは、同じ曜日、同じ時間に乗車される方も多く、自然と顔見知りになるお客様もいます。「いつもありがとう」「今日もがんばってね」といった言葉を嬉しく思いつつ、いつも間違いなくお客様を目的地までお連れする仕事の責任の大きさを実感します。バスの運転士のやりがいでもありますね。ある時、バスに乗ろうと急いでやってくるおばあさんを乗車するまで待ったことがありました。とても感謝していただき、降りる時にみかんを手渡され「気をつけてね」と優しく声をかけてもらいました。こうした地域の方との触れ合いもバスの運転手の魅力のひとつだと思います。今後、高速バスの運転などドライバーとしての経験をしっかりと積みたいと考えています。将来的には、運転だけでなく本社での管理業務にも携わってみたい。公共交通機関を担う一員としてステップアップしていきます。(青柳拓真/2018年入社)