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【無料あり】いま話題の「AI」作曲ツール7選【2021年版】

最近やたら「AI」って言葉を耳にしませんか?

ビジネスでも音楽でもなんにでも「AI」を活用しようという世の中の流れのせいで、特にロボットを研究しているわけじゃなくてもこの言葉を耳にする機会は多いと思います。

音楽業界でもよく聞くようになったわよね。

実際に音楽業界でも、iZotope「Ozone」や「LANDRランダー」などのAIミキシング, AIマスタリングサービスが数多く登場していますよね。

中でも今回は、AIによって「作曲」ができるサービスについてご紹介していくわけですが、この記事はこんな人におすすめです。

・純粋にAIが作曲することについて興味がある

・AIを使って制作時間を短縮したい

・なかなか楽曲が完成しないからAIの手助けが欲しい

・YouTubeのBGMをAIで簡単に作りたい

AIは、このようないろんな作曲に関する悩みやニーズに答えてくれる可能性を秘めています。

AI作曲ツールにもいろんなタイプのものがあるので、それぞれの特徴を解説しながら進めていきましょう。

AI作曲の仕組み

まず、AIが作曲するってどういうことなのでしょう?

AI作曲のための技術はいろんな会社が独自で開発しているためさまざまですが、機械学習(ディープラーニング)によって楽曲の特徴を分析し、楽曲制作に応用しているというケースが多くみられます。

数年前「AlphaGo」というグーグルのAIが、囲碁のトッププロに勝ったというニュースがありましたが、あれも機械学習によってAIが自ら学習を重ね、成長していったことによる成果ですよね。

参考: 囲碁AI「AlphaGO」の次世代版は、自己対局で「最強」を超えた──その進化の本質と、グーグルの野望 – Wired

今までは主に、人間の手によって学習させることで機械の性能を向上させていましたが、人間が手を加えずとも機械が自ら学んでいくことで、機械の性能がとんでもないスピードで進化していくのです。

 

アマゾンが2019年12月に発表した「AWS DeepComposer」も、「Generatorジェネレーター(演奏者)」と「Discriminatorディスクリミネーター(指揮者)」という二つの機能をAIに持たせることで、機械が作ったメロディーやコードに対して機械が「どうすればもっと良いメロディーになるのか」「生成されたメロディーの何が良くて何が悪いか」というフィードバックを機械が勝手に行うようになりました。

AWS DeepComposer

そのフィードバックを何千回と重ねていくことで、AIによる素晴らしい作曲が可能になるんですね。

もっと詳しいことが知りたければ、こちらのAWS DeepComposerに関するアマゾンのプレゼンがおすすめです。

参考: Announcing AWS DeepComposer with Dr. Matt Wood, feat. Jonathan Coulton

最近次々に新しいAI作曲サービスがリリースされていますが、実際どんな作曲ツールがあってどのように利用できるのでしょうか?

順に、見ていきましょう。

いま話題の「AI」作曲ツール7選

ここでは数年前から存在するAI作曲ツールから、つい数ヶ月前にリリースされた最新のものまで、合計7つのサービスをご紹介します。

オンライン上でサクッと作曲を行うものやDAWと連携して本格的に作曲ができるものまで、現在さまざまなサービスが出てきています。

楽曲を使う目的やサービスの利便性などを比べてみて、ぜひ自分に合うAI作曲ツールを見つけて下さい。

1. AIVA

AIVA

半導体メーカーである「NVIDIAエンビディア」が制作しているAIに関するドキュメンタリーシリーズ「I am AI」の第一話で、AIをつかった楽曲制作を特集しています。