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「ばらまき合戦」と批判 財務事務次官が異例の寄稿

共同通信 / 2021年10月8日 12時9分

財務省の矢野康治事務次官

 財務省の矢野康治事務次官が8日発売の月刊誌「文芸春秋」11月号に寄稿し、衆院選や自民党総裁選に絡む政策論争を「ばらまき合戦のようだ」と批判し、財政再建は喫緊の課題だと訴えた。現職の次官による意見表明は異例。岸田文雄首相が策定を指示した経済対策についても「コストや弊害も含めて、よく吟味する必要がある」とした。

 鈴木俊一財務相は8日の閣議後記者会見で感想を問われ「個人的な思いをつづったと書いてある。中身は問題だと思わない」との考えを示した。麻生太郎前財務相の了解を得ているという。

 矢野氏は寄稿で「(日本は)先進国でずばぬけて大きな借金を抱えている」とした。

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