みんな大好き「戦国乙女」シリーズのパチスロ第1弾の開発秘話でーす
開発秘話というより、
ほとんど開発中の裏話寄りの内容を書いていくことになります。
今だから言える、他では見られない貴重な内容になってます。
では参ります
疑似ボーナスは選択した告知で性能が変わってしまう!
赤7&白7には画像通りの4タイプ搭載されておりますが、
実はこれらBIG疑似ボーナスは選択した告知で性能が変わってしまいます。(ただし若干)
性能というは機械割です。
機械割順でいうと
チャンス>後>完全>>>ロワイアル
どうしてこんなことになったのか?
なぜ均等な機械割にならないのか?
その最大の理由は抽選方法が大きく違うためです。
チャンス告知
- 成立役からART抽選を行い、フェイクを含む7揃い高確率という表現をする
- 当選していた場合、
これまで7揃いリプレイを左1stで弾いていたことをやめて、
逆押しの狙えカットインとして魅せてナビに従って目押しすると7が揃う
完全告知
- 成立役とフリーズ演出のダブル抽選を行う
後告知
- 成立役からカード取得と取得したカード袋色抽選を行う
- ボーナスの最後に得たカード袋の色抽選別で
ART当選している場合と当選していない場合の表示カード抽選を行い、
ユーザー任意でPUSH操作を行い表示させる
チャンス告知は処理がシンプルがゆえにもっとも機械割が高く、
完全告知はダブル抽選であるがゆえに成立役の当選を弱くして、フリーズ抽選にリソースを割く
後告知はベルとリプレイをカード色昇格を魅せる役割を持たせるため、ART抽選しない代わりにCB役に当選期待度を持たせる
このように
それぞれの告知別は抽選方法が統一されていないため+抽選が複雑であるため、
若干ではありますが、差は生まれます。
ところがロワイアルの場合は
キャラ別の報酬システム+ポイント制による抽選
のため、
強レア役の持ち味である当選確率が意味をなさなくなり、
提示されたポイント結果抽選で決まるため、圧倒的に不利となってます。
番長2、まどマギなどの告知タイプ機種も期待値が変わるの?
番長2は
「チャンス告知、完全告知、後告知」
両方ともレア役での抽選をメインとしており、フリーズ抽選などの余計な抽選を含んでおりません。
純粋に各告知タイプ別で表現が異なるだけなので、
期待値に変化はありません。
まどマギ(初代)は
基本的にほむら揃いはいつでも発生します。
王道ルートとして、レア役の一部で高確率抽選を行い、高確率中でのみ「ほむら図柄抽選」が優遇されるという秘宝伝的な2段階抽選になってます。
ほむら揃いフラグが立っていない場合は、逆押しでほむら揃いするリプレイは全て左1stリプレイとして弾きます。
この抽選方法は「チャンス告知、完全告知、後告知」どれも共通で、
純粋に各告知タイプ別で表現が異なるだけなので、
期待値に変化はありません。
要するに
抽選方法が統一されていないと、
小数点レベルでどこかに差が生まれます。
結論
ロワイアルのART50G獲得とロワイアル以外のART50G獲得は
まったく同じ確率ではありません。
ロワイアルを選んだ時点で負け組です。(当時の出玉担当者の名言、前後の文脈を除いてます)
ただしロワイアルは、全メーカーの機種中トップクラスのロマンを誇ります。
もし選んだら、是非とも300Gを狙いましょう!(100も200も確率上あんまり変わらないんで)
1000G上乗せも夢じゃない!検証中で発見した凶悪バグ
戦国乙女~剣戟に舞う白き剣聖~には「レア役高確率状態」というものが存在します。
百花繚乱フリーズレベルの頻度であるため、ちょっとやそっとでは拝めない特殊モードとなってます。
なかなか拝めないが故にその性能はズバ抜けて高く、
ボーナス中ならART当選、ART中なら爆乗せします。
そんな最強の裏モードですが、告知一切ナシでしれっと突入します。
あと公表はされてませんが、このモードを「突乙女モード」と呼ばれてます。
名前の理由は知りません。
そのレア役高確の簡単な詳細は次の画像の通り
チャンスリプレイ成立の一部で「レア役高確率状態」モードに昇格させるためのナビを表示します。
このナビをしっかり当てることによって「レア役高確率状態」モードになります。
※ちなみにナビミスしたときの救済措置はありません。次回のチャンスリプレイ当選でナビするかもですが、未確認です。
実はこのチャンスリプレイには押し順の概念があったんですよねー
ここから本題
それは商品検証中の出来事で、
私が当時やっていた作業は「全ての小役を全打順で打った時の挙動確認」作業をしてました。
上記で説明した
- 「レア役高確率状態」モードはチャンスリプレイ成立時の一部で当選する
- モード昇格のためのナビが発生する
- 「レア役高確率状態」モードへ移行
なのですが実はこれ
ナビされていなくても、打順に正解すると
当選もしていないのに「レア役高確率状態」モードへ移行します。
そしてこれはペナルティ扱いになりません。
もともとチャンスリプレイはレア役扱いなので、打順不問です。
ペナルティ扱いにならないので、当然「レア役の恩恵を受ける」ことになります。
強チェが1/431.16⇒1/48.69
中チェが1/16384⇒1/97.38
と一気に跳ね上がり、
擬似ボーナス準備中であればART当選+白7BIG昇格しまくり、
ART中は上乗せしまくり、
乙女参戦中なら強カワ乗せしまくり、
不正突入にくせして、凄まじい威力を見せます。決戦フリーズとかいらない子ですねぇ・・・
この症状を報告した結果、
その場合のレア役は入賞しても恩恵は受けれないように修正されました。(そりゃそうっすね)
もし報告しなかったら、光の速さで自主回収っすね。でもその前に試験適合しないけど。
なお、この意図しない「レア役高確率状態」は今でも再現できます。
実機をお持ちでしたら、試してみてはいかがでしょうか?
結論
- ロワイアルはもっともART当選率が低く、チャンス告知がもっともART当選率が高い
※ただしロワイアルは全メーカー中トップクラスのロマンを誇る - チャンスリプレイ成立時に打順正解で「レア役高確率状態」へ移行するが、
現在は恩恵を得られない
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