テーマを冷静に捉えて、感情的なリアクションを生み出してしまわないようにするための俺的心得です。
テーマを「資格取得」とする場合
①やりたいかどうか?⇒特に進んでやりたいとまでは思わない
②やるべきかどうか?⇒会社から推奨されているのでやるべきとは思う
③できるかどうか?⇒一発ではムリかもしれないが、不可能ではない
④やるかどうか?⇒上記①②③を理解したうえで選択する
こんな感じで自問自答を行い判断し、他人への説明にも①②③④の見解を含めます。
「個人的な関心は無いが、会社の言うメリットはわかるし、不可能な要求でないと思うので、やってみます」
あるいは
「会社の言うメリットはわかるし、不可能な要求でないと思うが、個人的な関心が無いため、今回はパスする」
テーマを「投資」とする場合
①やりたいかどうか?⇒やりたくない
②やるべきかどうか?⇒やるべきではある(やっておかないとまずい)とは思う
③できるかどうか?⇒ムリ、向いてないと思う
④やるかどうか?⇒じゃあローリスクローリターンなものだけでも試してみる
テーマを「バンドに誘われた」とする場合
①やりたいかどうか?⇒そんなに気が乗らない
②やるべきかどうか?⇒必ずしも自分である必要はない
③できるかどうか?⇒できるとは思う
④やるかどうか?⇒1回だけ参加して、少しでもダメならすぐ逃げる
テーマを「カラオケ」とする場合
①やりたいかどうか?⇒やりたくない
②やるべきかどうか?⇒付き合い上、参加すべきとは思う
③できるかどうか?⇒参加はできるが楽しむは不可
④やるかどうか?⇒誘われてもはぐらかすか不参加表明を行う
他人への説明は「誘われたら当然行くべきとは思うが自分はカラオケというものをどうしても楽しめないため、断る(あるいは『タンバリンだけ叩いていて良いという約束であれば参加する』)」
テーマを「新車購入」とする場合
①買いたいかどうか?⇒買いたい!
②買うべきかどうか?⇒安全上、年式が新しいに越したことはないはず
③買えるかどうか?⇒不可能ではないが家計にモロに響く
④買うかどうか?⇒中古車にしておく
※①②③④を分けて考えるコツ
①やりたいか否か、これは自分のココロが勝手に決めるので
コントロールは不可能です。
(やりたくないものをやりたいと思いなおすのはムリ)
②やるべきか否か、これは他人や世間が勝手に決めることなので
自分でコントロールすることではありません。
(やるべきかどうかの意見調整を他人と行っても水掛け論、時間のムダ)
③できるか否か、これはテーマによってはある程度のコントロールが可能ですが
ムリなものはどうやったってムリという事実もあります。
(できないことをできる、できることをできないと思い込むのはどちらもエネルギーのムダ)
④やるか否か、これは自分でコントロール可能です。
上記のコントロールしにくい①②③の結果がどうであれ、
じゃあどのように一歩を踏み出すか(あるいは何もしないか)は、
完全に自分ひとりの意思にゆだねられた自由な選択です。
「やりたくないからやらない」という思考回路には②と③の内省が欠落しています。
「ピーマン苦いから食べない」って言ってる小さい子供と同じで
①をそのまま④に直結させている、動物的な思考回路です。
「それはやるべきじゃないと思う」という断り方には②についての誤った発想があります。
やるべきか否かは他人が勝手に決めることです。
自分にとってのやるべきかどうかの感想は、
その意見が異なるであろう他人に押し付けてよいものではありません。
「できないからやらない」は、もう少し①と②(特に②)の観点を確認する必要がありそうです。
③の感想が④に直結しています。
「できそうだからやってみる」も同じです。
「金持ちは悪いヤツ」という発想は、①と③のギャップ(理想と現実の歪み)によって
②の感想をわざと歪めて捉えることによって心の平穏を保ち、
④の行動を起こさなくても自分はよいのだという典型的な自己正当化によるものです。
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以上です。
①やりたいか否か②やるべきか否か③できるか否か④やるか否か
これらの正否はすべて分けて考えて、ごっちゃにしない(①の結果を②に影響させない、など)
という自問自答により、バランスの取れた内省を行いましょう。という提案でした。
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