他人に架空の劣等感を植え付けることで金銭あるいは地位を得るニセモノ発信者(詐欺師)を避けるための俺的心得です。
「やればできる」のビジネスモデル
①やればできると言う(主張)
②野球で言うところのイチロー選手など、ごく一部の極端な成功者の実例を述べる(根拠)
※この実例(イチロー選手の歴史)については事実
③発信者自身の失敗の過去、努力した行動、現在の成功を述べる
※この例はだいたいウソ、過剰に波乱万丈を演出する詐称を含んでいるが、ウソの証明は不可能に近い
④やらなければできない!と述べる
※これは事実(というか、やらずにできる物事なんてあるわけない)
⑤上記の②と③と④を根拠に、①の主張は正しいと改めて述べる
※やらなければできない、すなわちやればできる、という誤った誘導尋問を行う
⑥発信者は、発信者の立場に応じたメリットを手にする
・発信者が情報商材や書籍の販売者であった場合はその売上を得る
・発信者が講師であった場合はセミナー代やそのリピートを得る
・発信者が職場の役職者であった場合はそのポジションをより堅固なものにする
⑦発信者は、受信者がメリットを享受したかどうかにかかわらず、①に戻って同じことを繰り返す
で、何がウソか
発信者は、以下の要素を無視することで受信者からの批判をかわし、結果、半永久的に自らのメリットを獲得し続けます。
(1)素質論を無視する(純粋にできない人がいるにかかわらず)
(2)好みの問題を無視する(向き不向き、人によって得手不得手はあるにかかわらず)
(3)運の要素を無視する(同じ行動をしても時代や状況により同じ成果が出るとは限らないにかかわらず)
受信者であるあなたの対処法
「やればできる」と発信する人に共感を覚え、金銭あるいはエネルギーをその主張に注ぐときは、以下のような観点でその人と関わるのがオススメです。
1.向いてないって思ったら諦める
⇒向く向かないじゃなく自分が悪い!などという劣等感に捉われていると、いつまでも発信者のカモにされ続けます。
2.行動ができなければ諦めてよい
⇒行動ができない自分に何か悪いところがあると劣等感を覚え、自分の悪いところは何か?と考えていると、同じくカモにされ続けます。
3.結果が出なければ離脱する
⇒時間のムダであることがよくわかったという実績を胸に、さっさと別の人や別の教えを頼ればよいです。
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以上です。
「発信者の主張について、100%全部がウソじゃなく、一部だけ事実を含んでいる」というところが、詐欺師のご商売を成り立たせるミソです。
充分に気をつけてください。
しょうもない詐欺師による実現できやしないアドバイスに、あなたがいつまでも踊らされているのは心苦しいです。
共に立ち上がり異議を明確にして詐欺を無視!さっさとベクトル変えましょう!という提案でした。
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