
心の内に芽生えるムダなツッコミを控えて、その場にいる人の喜びにより貢献し、人間関係をより良くするための俺的心得です。
どういうこと?
日常で、「一見無意味に思えるもの」は、たくさんあります。
・内容が薄い会議
・定期的な打ち合わせ
・ありきたりなセミナー
・ファミレスでダベる
・長電話
・牛丼屋で、人数分の席が空くまで一緒に待つサラリーマン
・しょうもない芸人がテレビで優勝してる
本理論は、「これ、意味あるの?」というできごとに新たな意味を勝手に見出し、「無意味に思う⇒心の中に批判が起こる⇒苦痛、ストレス」という流れでのメンタル消費を減らす技です。
メンタル消費が減れば、周りの人に対してにじみ出る雰囲気や態度も変わり、そばにいる人たちとより深いコミュニケーションを行うことができやすくなります。仕事にも活きる考え方です。
具体例
内容が薄い会議
⇒これは「決起集会」と捉えます。プロジェクトにかかわる人の士気を確認し、ともに雰囲気を高め合う場です。内容はどうだっていいんです。
定期的な打ち合わせ
⇒これは「生存確認」と捉えます。単純接触による好感度向上、数字で表せない雰囲気的なメリットで顧客を囲い込み、指摘が必要であれば行いやすくなる関係性作りのための場です。報告事項や進捗がなくたっていいんです。
ありきたりなセミナー
⇒これは「セミナーが開催されること自体に意味がある」と捉えます。同じテーマについて学びたい人が一堂に会し、自分の求めている人間像をもつ参加者(あるいは講師)に自分を重ね、意欲を保つための場です。セミナーの内容が前回と全く同じでもいいんです。
ファミレスでダベる
⇒これは「議論や思想の共有でなく、お互いの人間としての存在自体を共有する場」です。言葉で表現できない自分と相手の本質が、言語外のコミュニケーションでぶつかり合うイメージ(もはやテレパシーの域)でダベりに付き合います。会話の内容はなんだっていいんです。
長電話
⇒これは「時間をお互いに奪い合うというコミュニケーション」です。大量の時間を相手に渡し、また相手からも奪うことで、お互いがお互いに重要な存在であると確認するための行為です。同じ質問を2回してしまってもいいんです。
牛丼屋で、人数分の席が空くまで一緒に待つ
⇒これは「同じ釜の飯を食う」の現代版です。一人ずつサッサと別の席に座ってしまうと、この雰囲気づくりができなくなります。先に食べ終わったら座ったまま他の人が食べ終わるのを待っててもいいんです。
しょうもない芸人がテレビで優勝してる
⇒広告の発展は、商業の発展となり、経済の発展となって国を助けます。広告の1大メディアたるテレビでは、「こういう情報発信をすると人はどのような反応をするか?」のテストが繰り返し行われています。テレビが世論にどんな雰囲気をどのようにして作るのか、じっくり観察して勉強しましょう。
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以上です。
それでもイヤなら次から逃げればいいんですが、参加してしまっている時はその場から途中退出することは難しいです。このコツを使って捉え方を変えて、一瞬でストレスを減らす挑戦をしてはいかがでしょうか?という提案でした。