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悪役令嬢は引き籠りたい~転生したら修羅場が多い~ 作者:フロクor藤森フクロウ
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帰還

 めっちゃそわっそわしているアルベルです。

 他人への恐怖よりファザコンが勝っている為、離宮からいそいそ出てきました。



 謁見の間は真っ赤な絨毯という不文律でもあるのでしょうか。

 いえ、その、確かに重厚で高級感があるのですが……真紅の絨毯というのは学園のブラッディカーニバルを思い出しますの。

 お父様がブチ切れたあれですわ。

 本当は見世物パンダのように衆目に晒されたくありませんが、お父様は討伐の報告に謁見の間にいらっしゃるとのこと。

 下手に待つより、確実にお父様の御姿を見ることができます。

 本来なら王宮の侍女を後ろに付けて、玉座の隣に立つようにと言われましたがお断りしました。というより、そんなことをしなければいけないのかと思うと足がすくんで、全身から血の気が引くのが判りました。

 言葉すら失い、無言で青い顔で震える私を見かねた陛下が、隣にキシュタリアやミカエリスとジブリールを傍に置いていいと許可をしてくださいました。ざわめきが広がるあたり、かなり特例なようです。

 いいのでしょうか特別扱い……ですが、とてもありがたく心強いです。

アンナやジュリアスは侍女と従僕の立場なので、少し離れた場所で待機となりました。

 ジュリアスは子爵位を持っているので前に出てもいいとは思うのですが、今回は従僕の立場なので余り前には出られないとのことです。

 貴族の序列というのは厳格で厳密で面倒で、今回の謁見の間にはそういったことにとても細かく煩い元老会もいるのでジュリアスは遠慮するとのことでした。

 うーん、頭の回転がすこぶる良くて護衛もできるジュリアス。キシュタリアやミカエリスが信用できないわけではないのですが、できれば味方を多く引き連れたかったですわ。

 すみません、卑怯ですみません。

 クリフトフ髭伯父様は「あの使用人、仲がいいのか?」と訝し気に聞いてきました。ミカエリスの脇に逃げながら、取りあえず頷いておきました。ジュリアスならば適当にあしらってくれるでしょう。

 謁見の間に入ると、視線がすごい。

 皆が私をみてざわざわと騒ぎだすのが、非常に居心地が悪くて仕方がない。

 できるだけ澄ました顔をして言われた定位置に行く。

 本当は足が震えていたし、膝も笑いそうだった。ぎゅっと握った手を心配そうにジブリールが握る。その白く小さな手の温かさに少しだけ畏縮した心が解れた。

 ぎこちなく顔を上げると正妃メザーリン様がにこりと笑う――その笑みが蛇のように見えたのは気のせいでしょうか。結い上げた金髪には華奢な宝冠がのっており、端正な白いかんばせ。涼し気な水色の瞳が細くしなる様子にぞくりとした。以前、剣術大会で見たときはあまりわたくしのことをよく思われていなかった気がしたのですが。

 わたくし、というよりラティッチェ公爵家でしょうか。

 ぎこちなく笑みと目礼を返す。大っぴらに動けないのです。私の立場は微妙で、今謁見の間で余計なことはできない。

 側妃のオフィール様は青みを帯びた黒髪に濃紺の瞳でした。肉感的な美女というべきでしょうか、少々きつめのお顔立ちですが迫力のあるお綺麗な方です。

 オフィール妃殿下からも笑みを戴きますが、目の奥に猛獣のすごみを感じ、やはり背筋が寒くなるような気がします。

 ルーカス殿下もレオルド殿下も、お母様似ですのね。優しいラウゼス陛下の遺伝子は、そこでもお優しさを発揮してしまったのでしょうか。

 お二人とも、種類は違いますがお綺麗な方です。ルーカス殿下もレオルド殿下も端正な顔立ちです。

 しかし、美女二人から微笑まれたはずなのに、なぜ私の心はビビり散らされまくりなのでしょうか。

 サンディス王国の妃ということもあり、二人とも緑のドレスでした。わたくしよりも濃い緑のプリンセスラインのドレス。

 お姫様ドレスというより、盛装のような豪奢さでした。露出はほぼないものですが、たっぷりと絹を使い、首周りと胸元、両腕に金糸と銀糸で刺繍がびっしり施されている。ショルダー部分をたっぷり膨らませたスリーブ。スカートはクリノリンでがっつり膨らませている。胸元にはどっしりとしたサンディスライトの首飾り。大きなスクエアのサンディスライトの周囲を囲うようにダイヤモンドがついている。そのダイヤが小指の爪ほどのサイズ。デコルテラインから胸元まで垂れ下がるように二連で織りなされる宝石の輝き。非常に重厚なデザインです。恐らく、王妃たちの謁見の間における由緒ある装いなのでしょう。

 ああいったドレスはヴァユの離宮に掛けてあった絵でもたくさん見ましたわ。

 あの首飾り一つでどれほどの金額になるでしょう。

 でもあのサンディスライトの首飾りは、まるで豪奢な首輪のよう。

 サンディス王家に組み込まれ、飲み込まれる証のようで恐ろしい。

 玉座に既にいらっしゃるラウゼス陛下。わたくしを見て、僅かに目を和ませた。

 王の貫禄がありながらも年齢を感じさせる白いものが多くなった髪を後ろに撫でつけ、国王代々伝わる王冠を戴いている。わたくしと同じ色の王家の瞳は穏やかであり、静謐と知性を湛えている。額には王印といわれる痣のようなものがあった。今は前髪をしっかり後ろに流しているので、はっきりと見えるようになっている。

 赤い重厚なベルベットのマントの裾には毛皮で装飾されている。深い緑の盛装には、胸にサンディスライトの大きな宝玉が輝いている。それを囲うようにサンディス王国の紋章が刺繍されている。サンディス王国の紋章は六角形の盾だ。そしてその周りに月桂樹と剣、槍、弓、斧、杖、が囲い込んでいる。

 王族たちの後ろに、やたら豪奢なミイラ……ご老人たちがいる。あれが元老会かしら?

 怖い。

 眼が滅茶苦茶怖いのです。

 骨と皮の老人たちがそろいもそろって血走った目でわたくしを見ている。滅茶苦茶目力が強いのです。何か危ない何かがキマっていそう。ホラーですわ。

 この空気に馴染みたくないし、馴染もうとも思わない。

 これが権謀術数の貴族世界というものなのかしら……こんな場所で戦い続けているラティお母様には感心するわ。後妻としてラティッチェ公爵夫人と成ったのだから、風当たりも強かったでしょう。ましてや、前妻はクリスお母様だったのですから。

 貴族階級は、爵位、家柄、格式が重要なステータス。勿論、財力や流行といった物もそれに加味されます。

 わたくしがへっぽこ令嬢なため、すべてラティお母様に押し付けてしまいました。

 ラティお母様は、今もお父様不在のラティッチェ公爵家を守っています。例の賊の襲撃でかなり神経を尖らせていると聞きますが………

 無意識に祈るように胸の前で指を組んで、俯いてしまう。


「アルベルティーナ、落ち着いて。一人じゃないから」


「キシュタリア……」


 小声で話しかけてくるキシュタリア。

 引力のようにそちらにふらふらと寄っていくと、キシュタリアは私の手を取った。

 そして、ジブリールにぺちりとはたき落とされ。


「………ジブリール?」


「なんですの? んん? ええ、なんですの? ここはおうちではなくてよ?」


 なんだか圧力を感じるキシュタリアに、ジブリールはやけににっこりと対応する。

 お留守になった私の手をぎゅっとにぎりしめるジブリール。

 ため息をついたキシュタリアはちょっと眇めた視線をジブリールに寄越すのみである。

 二人とも、良く私には分からない視線の会話をしています。これが社交性ある貴族の令息と令嬢というものなのか………

 なんかこんなに近くにいるのにボッチを感じます。

 ニコニコと二人が笑いあっているのに、なぜか空気が寒いような?

 すーっとムーンウォークのように不思議な動きでここから離れるメイドやオジサマが数名。忍者も暗殺者も真っ青なほど気配を殺し切り、物音を一切立てずにフェードアウトしていきます。何でしょうか、あの方々はとても長生きしそうな気がいたします。騎士たちは顔色を悪くさせたり、微妙にひきつらせたりしながらも直立不動です。

 なんだか懐かしいですわ。このよく分からないけどキシュタリアとジブリールが空気を盛大にギスらせる感じ……思わずへにゃっとしていると二人はすすっと隣り合わせになって私を隠すように立った。

 ……なんで唐突に息がぴったり?

 二人もそうだけど、ミカエリスやジュリアスも時々阿吽の呼吸を発揮するのよね。

 セバスやラティお母様やアンナも、ときどきわたくしに分からない目配せをすることがある。

 何かしら、と首を傾げて窺うのですが「お嬢様には知らなくていいことですよ」と笑顔で濁され、「耳汚しをわざわざする必要はないのよ、アルベル」と優しく諭されるのです。

 なんというか、お父様も相当過保護なのですが周りも結構心配性なような?

 いえ、優しくされるのはとても嬉しいのです。ですが、このように真綿にくるまれるように大事に大事にされているわたくしは、そこまでの価値があるのでしょうか。

 お父様の強力な七光りの下で、日々安穏と暮らす穀潰しですわ。筋金入りのヒキニート令嬢ですのよ?

 ほぼほぼ外敵のいないガラパゴス生活を続けたわたくしは、それはもう役立たずに育ちました。いえ、お勉強や教養は身に着けていますが、社交性ゼロの超絶人見知りです。生粋の貴族としてありながら、本来行うべき社交は出来ず、かといって政治や領地の運営もできません。

 キシュタリアは「ずっとラティッチェにいれば大丈夫だよ」と曇りなき笑顔でわたくしの怠惰を全肯定。むしろ何がいけないのか分からないほどきっぱりと言い切りました。お父様の教育が行き届きまくっている……

 ジュリアスは「余計な事を考えないほうが身のためですよ」とさくっと視界を塞ぎにかかります。わたくしの世界は、ただでさえ狭いというのに……ぬくぬくと育ちまくりです。図体だけ育ち、中身はヒキニート幼女のまま。外を、庶民の生活を知ろうとしたら監視が厳しくなりましたし……

 ミカエリスさえも「別に良いのではないのでしょうか」などとこのダメ令嬢っぷりをスルーする。どちらかというと勤勉、真面目、努力家な彼から見れば、手の施しようのないレベルなのか。ありのままの、このままのわたくしでいいといってくださるのはありがたいですが……

なんということでしょう‥…この甘やかし三銃士は。

一番は、最も権限を持つお父様が現状をお許しだからでしょう。

お父様、今回の件でまたプンプンしちゃうかしら? トラブルメーカーの娘で申し訳ないですわ。

 少々の怖さと緊張を抱えたまま、わたくしは待つ。

 そして、漸く待ちに待った知らせは齎された。



「ラティッチェ公爵、グレイル・フォン・ラティッチェ公の御帰還です!」





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