挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
ブックマーク登録する場合はログインしてください。
異世界最強の大魔王、転生し冒険者になる 作者:月夜 涙(るい)
しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました
27/27

エピローグ:魔王様は人の力を振るう

 俺が来て安心したのか、アロロアが気絶して崩れ落ちた。

 慌てて抱き上げる。

 ……こんなになるまで、よく頑張ってくれた。

 アロロアを風の魔術で安全なところまで運ぶ。


「後は任せてくれ。俺が終わらせよう」


 力が満ちている。

 肉体が魂に刻まれたあるべき姿へと戻った。

 魔王ルシルの姿へ。

 懐かしい。

 自分の意志で捨てた姿なのに、しっくりくる。


「なんですかね? その姿は。さきほどまでただの人だったのに」


 サナドエルが不審げに見ている。


「戻る気はなかった……だが、子供の喧嘩に天使おとなが出っ張ってきたんだ。こっちも魔王おとながでないとな」


 俺は人の作った世界に魔王おれが参加することを禁じていた。

 魔王として参加してしまえば、子らの世界を捻じ曲げてしまう。

 それでは人間を操り人形にして望むせかいを作ろうと箱庭遊びをしている神どもと同じだ。

 しかし、今、俺と同格の存在が世界を捻じ曲げようとしている。ならば、それを止めねばならない。


「はっ、強がりですねぇ。見えてますよ。たしかに、高位存在でしょう。魔王と呼ばれたときの姿でしょう。で・す・がっ、その器に満ちた力は一割にも満たない!」

「そのとおりだが、おまえ相手なら十分だ」


 サナドエルの指摘は正しい。

 ロロアの作ったこの身は、魂に刻まれた在りし日の俺を形作った。

 肉体スペックは完璧に再現してある。


 だが、その器の中身が満ちていない。

 魔力生産量・魔力瞬間放出量・魔力制御技術。それらがあっても、純然たる魔力量が足りない。

 あたりまえだ。いくら、肉体を有りし日に戻したからと言って、無から魔力が生まれてくるわけがない。

 それでも魔王ルシルという強大な存在の最大魔力容量、その一割という膨大な魔力を確保できたのにはからくりがある。


 この体は、成長性の一点に極振りしてある。

 その成長で得た力を魔王の姿に戻る際、魔力に変換するようになっていた。

 キーアとアロロア、二人と一緒に戦いながら積み重ねたものこそが、今の俺の魔力なのだ。

 逆に言えば、この魔王ルシル形態で力を使えば、積み上げた分の力を失い、元の姿になったときに弱くなる。

 そのことは惜しい。

 だが、その程度の代償で、我が子らを。なにより、キーアとアロロアを守れるのなら……割に合う!


「ほざくな! 堕ちた天使よ。絶望的な力の差を思い知ればいい。一方的に、押しつぶしてみせましょう」


 無数の剣がサナドエルの背後に浮かぶ。

 奴の狙いは容易に想像できる。

 物量戦を挑み、魔力差で押し切るつもりだ。


「やってみせろ」


 俺も、奴のマネごとをする。

 数十の槍を背後に顕現させる。サナドエルの千剣は血統魔術だが、こちらはただの汎用魔術によってそれっぽいものを作っただけ。


「はっ、なんて哀れ。数も、美しさも、硬さも、速さも、なにもかもが我が千剣に劣る。そんなもので対抗できるとでも? 私も舐められたものだ。死になさい」


 奴が指揮者のように腕を振るうと千剣が音速を超えて襲いかかってくる。

 俺にはそれが見えている。

 汎用魔術による、動体視力の強化、エリアサーチという射程半径二十メートルほどの探索魔術がエリアに入ってきたときの速度、質量、入射角を教えてくれる。


 どちらも人の手によって生み出された魔術。

 得た情報を使い、高速演算した上で、こちらも槍を射出する。

 サナドエルの剣と俺の槍がぶつかり合う。

 彼のセリフは正しい。

 数、千の剣に対して槍はわずか六十程度。

 美しさ、華美な装飾が施された剣に対してこちらは無骨なただの円錐。

 硬さ、剣は鋼をも貫く神鉄の剣に対してこちらはただの鉄槍。

 速さ、音速の剣と時速百キロにも満たない槍。

 全てが劣っている。

 サナドエルが必勝を確信して笑う。

 しかし……。


「なぜ、なぜだ! 私の千剣が、そんな、そんな不細工な槍に」

「これが技術。我が子らが積み上げた弱さを補うためのすべ。強すぎる俺たちが持ち得なかった力だ」


 戦いの最中、アロロアが落としたらしきロロア製の剣を拾って、奴へ向かって走る。

 先程の剣と槍のぶつかり合いを制した理由は至って単純。

 俺は千剣すべての軌道から、着弾ポイントを予測、そして、直撃するものだけを迎撃。

 迎撃の際には真正面からぶつかり合えば、一方的に潰される。だから、剣を滑らせる角度で槍をぶつけて、剣の軌道を変えた。

 これが技だ。


 さきほど人の姿のまま、やつと対峙したとき、俺はどうしようもなかった。

 いくら技があろうと限度がある。

 テコの原理を使おうが、せいぜい数倍の重量しか持ち上げられないように。どんな武術の達人も突進してくる象を止められないように。技術で補うには限度があるのだ。

 ……しかし、今の俺とサナドエルの力の差は七倍程度。

 たった七倍なら、技で補ってみせよう。


「ひっ」


 サナドエルが怯みながら、次々に剣を射出してくる。

 俺は足を止めず、剣でサナドエルの剣を受け流しつつ進む。

 一発でも直撃すれば即死、まともに受けるだけで腕が砕けるそんな一撃をだ。


「なぜ、なぜだ! なぜ、千年も眠っていた、おまえが、おまえが、どうやって、そんな技を身につけられた!」


 ほう、俺が千年眠っていたことに気付いたのか。

 どういうわけだ? 俺と再会したときは生きていたことに驚いたのに。


「どうやってだろうな」


 苦笑する。

 実は俺が目を覚ましてから、さまざまな技術を習得していたわけには気づいている。

 魔王に戻るとき、この体のすべてだけじゃなく、今の自分がどういうものかもわかったからだ。

 俺の体は数千の粒子になって、我が子らに宿り、少しずつ力を蓄え、千年かけて復活した。

 眠っていた間の記憶はない。

 だけど、数千の粒子になっていた間、宿主である我が子らと同じ経験をしていた。

 ときおり、俺が知らないはずの技を、知識を、経験を我が者のように使えるのはそのため。

 数千人分の我が子らの人生が、俺に刻まれている。

 それを自覚し、それをこなすだけのスペックを得た俺は、そのすべてを引き出せる。

 サナドエルが対峙しているのは、魔王ルシルだけではない。俺が救い、我が眷属たちが見守り、必死に生きてきた数千人の我が魔族らだ。


「死ね、死ね、死ね、私のほうが強いのだ!」


 剣の射出速度があがる。

 剣一本で対応しきれないため、左手に土魔術で剣を生み出し、二刀流にスタイルを変えることで対応。


「ああ、おまえのほうが強いさ」

「なら、どうして、私は押されている!?」

「さっきも言っただろう。これが技だ。技とは弱い存在である人が、強さに抗うために作った力。……神と天使おまえたちが、不要だと切り捨てた人の力におまえは負けるんだ」


 一歩一歩、距離がつまり、ついには剣が届く至近距離。


「負けない、負けない、私は私は、あはははははは」


 千剣が奴に集まり、剣の鎧になり、さらには天使の力で強化された。

 千も剣が集まれば、でかくなる。全長五メートル、まるで巨大なゴーレムのよう。


「これで、これでどうですか! この硬さ、強さ、どんな手品を使っても、力がなければ破壊できない、私は無敵、無敵です。これが、これこそが絶対なる力、小賢しい技などではどうしようもないでしょう!」


 千剣の鎧か。

 ただ純粋に硬い。

 攻撃力がなければ、貫けない。

 腰を落とす。全神経を集中させる。

 魔力を高め、魔力だけでなく武の達人が行き着く気という力を循環させる。


「潰れろ、魔王ルシルぅぅぅぅぅ」


 巨大な鉄塊となった拳が振り下ろされる。

 防御はしない。

 その必要もない。

 拳より先に、俺の剣がすべてを切り裂く。

 神鉄の呼吸を読みもっとも弱い箇所を見つける。

 そして、踏み込んだ。

 神速の一歩。踏み込みの際にその運動エネルギーを乗せて、腰が回転、腕が振るわれ、剣速へと変換される。

 全身の力が一切の無駄なく、一刀に込められる。振るわれる剣はロロアが作り出した魔剣。

 かつて、鬼族の剣豪が二百年かけて完成させた至高の一閃。その動きに、気と魔力が連動する。

 さらには、魔力瞬間放出量の限界を超えて、魔力を爆発させる技術。三つ目族の賢者の秘技を使った。

 そうして放たれるは、限界まで研ぎ澄まされた一瞬だけの最強。

 魔力容量で圧倒されようと、刹那の爆発力で上回ればいい。


「【瞬閃】」


 音すら置き去りにして、光にすら届きうる一撃。

 人が生み出した技術の極地。

 それは……。


「あああああああああああ、なぜええええええええええええええ、なぜええええええええええ」


 千剣の鎧、神の守りすらも両断した。

 サナドエルは真っ二つ、これはもう致命傷だ。

 青い粒子になって消えていく。

 神によって生み出された存在の宿命。

 天使の死に際は、魔物と酷似している。

 天使なんてたいそれた名がついていても、結局俺たちは神の道具。魔物とさして変わらない。


「負けるわけがない、神の御心に従っている私が、私が、魔王なんかに」

「おまえの強さなら、魔王おれには勝てただろうな」

「なら、いったい、私は何に負けたというのだ」

「おまえは、おまえが汚れし者と呼ぶ、魔族ひとに負けたんだ」

「あああああああああああああああああ」


 ついにサナドエルのすべてが消える瞬間がきた。


「さよならだ。サナドエル……もし、生まれ変わったら、自分の意志で世界を見てみるといい。おまえが思っている以上に世界は広く、人というのは素晴らしいものだ。なかなか楽しいものだぞ」


 サナドエルの痕跡は何一つ残らず消えた。

 そして、俺は膝をつく。


「……限界か」


 魔力で織った魔王服が消えていき、次第に魔王ルシルから、ルシルへと戻っていく。

 この肉体はあくまで一時的に魔王ルシルに戻っただけに過ぎないのだ。

 そして、魔王形態で魔力を使った分、人に戻ったあと弱体化する。

 また、鍛えないといけない。


「感傷に浸っている場合じゃないな」


 アロロアとキーアを起こそう。

 キーアにはきっちりと俺がどういう存在か説明しないと。眷属にしてしまったわけだし。これから色々と大変だ。

 それに、魔王軍あいつらとも一度しっかりと話しをしよう。いや、もう魔王軍じゃなくて新生魔王軍か。

 いろいろと気まずいが、ちゃんと礼を言おう。

 どうやら俺が思っていた以上にあの子たちは俺のことが好きで、俺に尽くしていた。それに感謝を伝えなければ。


「良い世界だ。ここは」


 俺が夢見たより、想像したより、素晴らしい世界だ。素晴らしい人たちが溢れている。

 俺はそんな世界で、大好きな人たちと生きていく。

 そんなこれからが楽しみで仕方なかった。  

今日で第一章が完結。一つの区切りとなります! ここまで読んで皆様が「面白い」「続きが読みたい」「眷属たちが好き」「キーアやアロロアはどうなるの?」「魔王様がんばって」と思った方は画面下部から評価をしていただけるととてもうれしく励みになります! 

  • ブックマークに追加
ブックマーク登録する場合はログインしてください。

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

無職の英雄 ~別にスキルなんか要らなかったんだが~

【アース・スターノベルさんより書籍版発売中】 女神から祝福を受けて〝職業〟を与えられたアレル。 しかしそれは《無職》という何のスキルも習得できない最低の職業だっ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全205部分)
  • 2922 user
  • 最終掲載日:2019/12/19 19:00
最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い~帝位に興味ないですが、死ぬのは嫌なので弟を皇帝にしようと思います~

フォーゲル大陸にあるアードラシア帝国。 強大な軍事力と広大な領土を保有するこの帝国では、帝位を巡って争いが起きていた。 皇太子が決まらず、皇帝の子供たちがあの//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全255部分)
  • 2871 user
  • 最終掲載日:2019/12/20 00:00
賢者の孫

 あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。  世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全160部分)
  • 3117 user
  • 最終掲載日:2019/12/18 03:49
貴族転生~恵まれた生まれから最強の力を得る

十三王子として生まれたノアは本来帝位継承に絡める立場ではないため、自分に与えられた領地で自由気ままに過ごしていた。 しかし皇太子が皇帝より先に死んだことにより、//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全100部分)
  • 3588 user
  • 最終掲載日:2019/11/19 23:09
転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~

 ブラック企業に酷使された男が転生したのは、ステータスやスキルのある世界。  その世界で彼は、冒険者になることさえ難しい不遇職『テイマー』になってしまう。 //

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全167部分)
  • 3485 user
  • 最終掲載日:2019/12/16 18:00
陰の実力者になりたくて!【web版】

【web版と書籍版は途中から内容が異なります】 ※書籍3巻とコミック2巻好評発売中です!  どこにでもいる平凡な少年は、異世界で最高峰の魔剣士だった。  //

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全203部分)
  • 3367 user
  • 最終掲載日:2019/09/22 22:26
二度転生した少年はSランク冒険者として平穏に過ごす ~前世が賢者で英雄だったボクは来世では地味に生きる~

「また転生してしまった」 とある赤ん坊レクスは、英雄と賢者という二つの前世を持つ転生者だった。 「今度の人生では陰謀や騒動に巻き込まれないように気をつけよう」 //

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全146部分)
  • 2960 user
  • 最終掲載日:2019/12/18 07:00
転生したらスライムだった件

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた! え?…え?何でスライムなんだよ!!!な//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全303部分)
  • 3557 user
  • 最終掲載日:2016/01/01 00:00
栽培チートで最強菜園 ~え、ただの家庭菜園ですけど?~

冒険者に憧れていた少年・ジオ。しかし15歳になった彼が神々から与えられたのは【家庭菜園】という、冒険には役立たない謎の加護だった。仕方なく冒険者になることを諦め//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全88部分)
  • 3103 user
  • 最終掲載日:2019/12/14 19:00
没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた

直前まで安酒で晩酌を楽しんでいた男は、気づいたら貴族の子供の肉体に乗り移っていた。 いきなりの事でパニックになったが、貴族の五男という気楽な立場が幸いした、魔法//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全107部分)
  • 3928 user
  • 最終掲載日:2019/12/19 18:10
元・世界1位のサブキャラ育成日記 ~廃プレイヤー、異世界を攻略中!~

 ――世界1位は、彼の「人生」だった。  中学も高校もろくに通わず、成人しても働かず、朝昼晩とネットゲーム。たかがネトゲに青春の全てを費やし、人生まるごと賭けち//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全232部分)
  • 2835 user
  • 最終掲載日:2019/12/18 03:00
そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中

4/28 Mノベルス様から書籍化されました。コミカライズも決定! 中年冒険者ユーヤは努力家だが才能がなく、報われない日々を送っていた。 ある日、彼は社畜だった前//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全187部分)
  • 3889 user
  • 最終掲載日:2019/09/25 18:50
魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

人も、精霊も、神々すら滅ぼして、魔王と恐れられた男がいた。 不可能を知らぬ魔王アノスは荒んだ世界に飽き、転生の魔法を使った。 二千年後。目覚めた彼を待っていた//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全600部分)
  • 2864 user
  • 最終掲載日:2019/12/19 07:00
俺の前世の知識で底辺職テイマーが上級職になってしまいそうな件について

事故で死んだ主人公・ヴァリウスは転生した。前世でテイマーだった彼はこの世界ではテイマーが底辺職だと知り、困惑することになる。 彼は前世の知識をもとに、従魔に特//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全85部分)
  • 2828 user
  • 最終掲載日:2019/12/19 12:08
難攻不落の魔王城へようこそ~デバフは不要と勇者パーティーを追い出された黒魔導士、魔王軍の最高幹部に迎えられる~

【書籍版、描き下ろしありで発売中(GAノベル)】【コミカライズ決定(マンガUP&ガンガンGA)】 『人と魔族が争って勇者が魔王を討伐……』なんてのは遠い昔の話。//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全177部分)
  • 2964 user
  • 最終掲載日:2019/12/11 18:06
転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~

◆◇ノベルス6巻 12月15日 & コミック3巻 12月13日より発売予定です◇◆ 通り魔から幼馴染の妹をかばうために刺され死んでしまった主人公、椎名和也はカ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全221部分)
  • 3397 user
  • 最終掲載日:2019/12/16 07:00
魔王様の街づくり!~最強のダンジョンは近代都市~

 書籍化決定しました。GAノベル様から三巻まで発売中!  魔王は自らが生み出した迷宮に人を誘い込みその絶望を食らい糧とする  だが、創造の魔王プロケルは絶望では//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全223部分)
  • 3129 user
  • 最終掲載日:2018/03/30 19:25
【web版】ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。

 勇者パーティは強力な魔神の大群におそわれた。このままでは全滅必至。  パーティーの一人、最強魔導士ラックは、敵を足止めすることを決意する。 「ここは俺に任せ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全252部分)
  • 3390 user
  • 最終掲載日:2019/05/22 18:00
デスマーチからはじまる異世界狂想曲( web版 )

◆カドカワBOOKSより、書籍版18巻+EX巻、コミカライズ版9巻+EX巻発売中! アニメBDは6巻まで発売中。 【【【書籍版およびアニメ版の感想は活動報告の方//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全657部分)
  • 3207 user
  • 最終掲載日:2019/12/15 18:00
失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~

とある世界に魔法戦闘を極め、『賢者』とまで呼ばれた者がいた。 彼は最強の戦術を求め、世界に存在するあらゆる魔法、戦術を研究し尽くした。  そうして導き出された//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全333部分)
  • 3716 user
  • 最終掲載日:2019/12/19 00:37
一億年ボタンを連打した俺は、気付いたら最強になっていた~落第剣士の学院無双~

【令和元年、年間1位の人気作! 書籍版第1巻は富士見ファンタジア文庫より、10月19日(土)に発売決定!】  剣術学院の落第剣士に『一億年ボタン』を持ちかけた謎//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全323部分)
  • 3292 user
  • 最終掲載日:2019/12/19 23:59
転生勇者の気まま旅 ~伝説の最強勇者は第二の人生でさらに強くなるようです~

【ヒーロー文庫から書籍版1巻が発売中!】  地方貴族の家で妾腹の子として生まれた少年・リオン。  嫡母や兄から蔑まれ、不遇な日々を送っていた彼は、あるとき自分の//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全112部分)
  • 3202 user
  • 最終掲載日:2019/12/15 19:00
異世界転移で女神様から祝福を! ~いえ、手持ちの異能があるので結構です~

 放課後の学校に残っていた人がまとめて異世界に転移することになった。  呼び出されたのは王宮で、魔王を倒してほしいと言われる。転移の際に1人1つギフトを貰い勇者//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全273部分)
  • 3135 user
  • 最終掲載日:2019/12/20 00:00
俺は全てを【パリイ】する 〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜

其れは、【パリイ】を極めし者の物語――。 ◇◇◇ 「全てにおいて、一切の才能がない」 十二歳でそう判定された才能なしの少年、ノールは一人、生まれ育った山に//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全36部分)
  • 3294 user
  • 最終掲載日:2019/12/18 02:22
とんでもスキルで異世界放浪メシ

■2020年1月25日に書籍8巻発売決定!■ 《オーバーラップノベルス様より書籍7巻まで発売中です。本編コミックは4巻まで、外伝コミック「スイの大冒険」は2巻ま//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全500部分)
  • 3419 user
  • 最終掲載日:2019/12/16 22:23
ありふれた職業で世界最強

クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えればた//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全366部分)
  • 3753 user
  • 最終掲載日:2019/12/14 17:59
世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する

世界一の暗殺者が、暗殺貴族トウアハーデ家の長男に転生した。 前世の技術・経験・知識、暗殺貴族トウアハーデの秘術、魔法、そのすべてが相乗効果をうみ、彼は神すら殺す//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全138部分)
  • 3997 user
  • 最終掲載日:2019/12/17 19:03
異世界賢者の転生無双 ~ゲームの知識で異世界最強~

貴族家の厄介者として不遇な人生を送っていた少年が、不遇な死を迎えた。 次に少年が目を覚ましたのは、夢でプレイしていたVRMMOによく似た世界。 しかしその世界の//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全114部分)
  • 3493 user
  • 最終掲載日:2019/12/16 18:00