第99回全国高校ラグビー大会(27日開幕、来年1月7日決勝・東大阪市花園ラグビー場)の組み合わせ抽選会が7日、大阪市内で行われ、1回戦から登場するノーシードの関商工(岐阜)は27日に熊本工と対戦することが決まった。
関商工は2大会連続39回目の出場。対する熊本工は13大会ぶり28回目の出場となる。波多野欄丸主将(3年)は「熊本工は実力があるチーム。僕らの持っているものをすべて発揮して、東海大大阪仰星に胸を借りるつもりで挑みたい」と2回戦を見据えた。
東海大大阪仰星はシード校で、前々回大会の優勝校。熊本工とも東海大大阪仰星とも練習試合を含めて対戦した経験はないという。
前回大会は1回戦で高松北(香川)に89ー0と完勝したが、2回戦でシード校だった東福岡に3ー69と大敗した。2年生でその試合に出場した波多野は「先輩がとにかくひたむきにタックルしていた。それをマネして、花園で正月を迎えたい。惜しくもそれがかなわなかった先輩から、その思いを受け継いでほしいと言われたので、挑んで勝利をめざしたい」と8強入りを目標に掲げた。