サッカーのスペイン1部、マジョルカに所属する日本代表MF久保建英(18)が10日、リーグ第13節のビリャレアル戦で先発出場。2―1の後半8分、ゴール前中央から得意の左足で鮮烈なミドルシュートをたたき込み、スペインリーグ移籍後、公式戦初得点を決めた。試合はマジョルカがそのまま3―1で勝った。先制点となるPK奪取を含めた大活躍にスペイン全国紙も称賛した。
ペナルティーエリア手前やや左で横パスを呼び込むと、久保は詰めてくる相手DFをあざ笑うかのように鋭く左足を振った。低く、一直線に飛び出した弾丸はゴール右隅に突き刺さった。待望のスペイン移籍後初弾。チームメートにもみくちゃにされながら、誇らしげな笑みを浮かべた。
記念すべき一歩を記したを決めた久保は試合後、クラブの公式ツイッターで「ゴールを決め、チームが勝つことができて、とても幸せ」などとコメントした。
この試合を速報していた「マルカ」紙は「クボの大きすぎるゴール! 日本人選手の初ゴールだ! 素晴らしい試合で、なんというミサイルだ!」と弾丸ミドルに驚きを隠さなかった。