稲村雲洞遺墨展
- 氣韻の書、再び-


●10月23日~28日
●セントラルミュージアム銀座

 

稲村雲洞(いなむら・うんどう)

 大正十三年、福井県生まれ
福井師範学校卒業
宇野雪村に師事
旭日小綬章、毎日芸術賞
(一財)毎日書道会最高顧問
奎星会最高顧問
全日本書道連盟顧問
玄同社主宰

 

 拡大と縮小、瞬発と持続、構築と流動、文字性と非文字性、鋭と鈍、粗と密、柔と剛、直と曲など、書表現の可能性に情熱を持って取り組み、前衛書に身を置きながら伝統書を追求する生き様を見せた稲村雲洞が逝って丸二年が過ぎました。逝く直前まで筆を取り、「表と裏、在と不在、虚と実、その間に真実がある」と語っていた“氣韻の書”に今再びふれていただきたく、このたび遺墨展を企画致しました。       -稲村龍谷

 

 

 

 

 


目 聴  200×500cm

蔡巴筆論  234×52×4cm

獣爐香繞…(七言二句)   180×243cm

新  183×200cm