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【スポーツ】

[競泳]瀬戸、2位に4秒差で圧勝 男子400メートル個人メドレー

2019年8月5日 紙面から

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◇W杯東京大会

 競泳のW杯東京大会最終日は4日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子400メートル個人メドレーは世界選手権で金メダルに輝いた瀬戸大也(25)=ANA=が4分11秒41で優勝した=写真。男子200メートル自由形で萩野公介(24)=ブリヂストン=は予選で1分50秒43の19位にとどまり、敗退した。女子200メートル個人メドレーは大橋悠依(23)=イトマン東進=が2分8秒80で2位だった。世界選手権2冠のカティンカ・ホッスー(ハンガリー)が0秒17差で制した。混合400メートルメドレーリレーは、7月の世界選手権で失格となったメンバーで臨んだ日本(酒井、小関、水沼、大本)が3分44秒75で1位だった。

 瀬戸が金メダリスト、五輪代表としての凱旋(がいせん)レースを圧勝で飾った。スタートから独泳で2位に4秒以上の大差をつけての大会新に「最低限大会新が目標だったので、しっかりクリアできたのはよかった」と声を弾ませた。

 2冠を達成した世界選手権からわずか1週間。「体がフワフワしていて、泳ぎがはまっている感じがしなかった。疲れと練習不足」と振り返る。それでも来年の東京五輪も見据え、前半から積極的なレーススタイルを貫いた。

 今大会ではライバルの萩野が約5カ月半ぶりに実戦復帰。直接対決こそなかったものの「ここから公介は4月、オリンピックに向けて絶対に上げてくる。自分はしっかりと今年の課題を来年に生かして、本番はオリンピックなのでやるべきことをしっかりやりたい」と気持ちを新たにした。

 今季最終戦を優勝で飾り、今後は短いオフを経て19日からは韓国で北京五輪男子400メートル自由形金メダリストの朴泰桓(パク・テファン)との合同練習でシーズンイン予定。「自分が弱い自由形を朴君から学びたい」と東京五輪へさらなる進化を期する。 (川村庸介)

 

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