来年は、東京で2度目のオリンピックが開かれます。
それを記念して制作されたのが、このドラマです。
主人公は、オリンピック選手達を、料理の力で支えた料理人、です。
今から50年以上も前、1964年(昭和39)に東京で初めてのオリンピックを開催すると決まってから、選手たちが住む所をどうするか?(つまり、選手村を何処にするか?)又、全世界からやってくる選手たちの食事をどうするか?が大問題となりました。
特に、食事に関しては、今でこそ、ヨーロッパ各国の料理、東南アジアの国々の料理、中南米の料理・・、おおよその料理は街角のレストランに行けば食べられますが、昭和30年代の当時の日本では、フランス料理ですら珍しい時代で、ましてやその他の国の料理など、どうやって作ればいいのか??という時代でした。
93の国と地域から、およそ7000人の選手団がやって来る事が予想されていて、食欲旺盛な選手たちの胃袋をどう満たしていくのか?が、オリンピックが始まる何年も前から議論されたといいます…。
メニューに関しては、東京の4つの大きなホテルの料理長たちを中心として、各国の料理を調査しました。時には、大使館のご婦人方やシェフたちに取材もしたそうです。
2000のオリンピックレシピにまとめ上げました…。
メニューの問題がクリアーされると、後はそれを実際に調理する人です。
ざっと300人程の料理人が必要と判りました。
それだけの料理人を、東京近郊だけで集めるのは不可能なので、「各都道府県から、2名ずつ、若い料理人を推薦してください」という呼びかけが、各種の団体を通じて行われたようです。
このドラマの主人公は、そんな呼びかけに応じて秋田から東京にやってきた
料理人・坂田三郎(高良健吾さん)が主人公です。
仲間の料理人も多士済々…鹿児島からやって来た高木弘(渋谷謙人さん)
高知からやって来た杉浦徹(小平大智さん)
そして帝国ホテルから派遣された山田和雄(宮舘涼太さん)
高良さんたち4人の若き料理人たちの青春群像ドラマ
秋田、鹿児島、高知・・・様々な方言が飛び交う楽しいドラマ
それがこの「夢食堂の料理人」です。
作:鈴木聡 音楽:川村竜 語り:小堺一機
出演:高良健吾 松本穂香 宮舘涼太 渋谷謙人 小平大智 迫田孝也
マックス 岸井ゆきの 德光和夫 須藤理彩 市川猿之助 ほか
放送は、[総合] 7月23日(火)夜19時30分からです
どうぞお楽しみに!!
投稿者:スタッフ | 投稿時間:14:00 | カテゴリ:夢食堂の料理人~1964東京オリンピック選手村物語~