挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 作者:月夜 涙(るい)

第四章:暗殺者は探り当てる

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました
98/98

第二十二話:暗殺者は罠に嵌める

コミカライズ最新話が更新されました!

(https://web-ace.jp/youngaceup/contents/1000117/)

無料で読めますので、呼んで応援ボタンをポチッと!

 とんでもない勢いで、魔族が向かってくるなか俺たちは疾走する。

 目的地は西方面の罠がある場所だ。


「あの、今更ですけど。相手がばらけてくれているなら各個撃破を続けたほうが良かったのではと思うのですよ」


 かなりの速度なのに、ネヴァンはついてきて話す余裕まである。


「たしかにな。そうすれば、魔族による蘇生をさせずに戦力を減らせた。だが、そうしない理由が二つある」

「お聞かせくださいな」

「一つ、街の被害を少なくするためだ。一体一体潰して回るとどれだけ時間がかかるかわからない。その間、奴らに多くの人が殺される」

「お優しいのですね」

「言っただろう。俺は情に流されはしないが救える命は救う」


 魔族が狙いを変えることを恐れ、事前に避難させることはしなかった。

 だが、こうして魔物を引きつけることで被害を少なくできるし、何かあった場合に迅速な避難誘導ができるようにネヴァンの力と聖騎士の権限を使って準備していた。


「でしたら二つ目は?」

「一網打尽にするためだよ。一体一体潰していくより手っ取り早く安全だ」


 戦ってみてわかった。

 俺たちは四体もの雌を倒したものの、敵の危険を再認識した。

 長期戦や遭遇戦になれば、ディアやタルトは危ない。


「わかりました。やっぱり頼りになりますの」

「それは、奴らを倒してから聞きたい台詞だ」


 角を曲がると大通りとまでは言えないが、比較的広い通り道にでる。

 その背後に、ライオンの群れが現れた。

 いよいよ魔族のお出ましか、圧倒的な存在を放つ雄、魔族ライオネルがいた。

 雌も相当でかいが、それよりさらに一回りでかい。

 今まで見た魔族はすべて人型だったが、ライオネルは獣だ。

 雌にはないたてがみは黄金に染まり、圧倒的な魔力を秘めている。

 よくよく見ると大気中にあるマナを集めて蓄積しているようだ。


 やつは自らの瘴気と溜め込んだマナの両方を使うと予測される。それはミーナに渡された情報の中にはなかった。

 ……もっとも、これぐらいの想定外は想定済。

 何ができるかも想像はつく。


「追いつかれちゃいます! 足止めしましょうか?」


 タルトが切羽詰った声を上げる。

 彼女の言う通り、かなり距離を詰められているし、次々に角を曲がって、後続も来ている。

 こっちは一番足が遅いディアに歩調を合わせていることもあって、あと十数秒で追いつかれてしまうだろう。


「いや、いい。むしろ、好都合だ」


 このままでは、罠のあるポイントにつくまでに追いつかれるが、ラストスパートで数秒稼ぐだけで理想的なタイミングになる。


「ディア、ネヴァン、打ち合わせ通りに行くぞ。タルトはネヴァンを背負ってくれ」

「うん、そろそろ詠唱を始めるよ」

「いよいよ私の出番ですのね」


 走りながら、ディアとネヴァンが詠唱を始める。

 大魔法を発動するためにほぼすべての魔力をもっていかれ、身体能力強化ができなくなった二人は減速。


 俺がディアをタルトがネヴァンを背負い、長距離走のフォームから短距離走のフォームに切り替えた。

 人を担いでいることもあり、あまり長くは持たないが、全力で走れば十秒ほど追いつかれるまでの時間を引き伸ばせる。

 そして、その十秒があれば罠のあるポイントまでたどり着き、二人の詠唱も完成する。


 ……こうしているとやはりチームはいいと思える。

 一人だと、こんな策はとれなかったのだ。

 俺とタルトは全力疾走の果てに、なんとか追いつかれず目標ポイントに到達。

 背後には魔族ライオネルと二十七体の眷属。

 道が長いおかげで、奴らは一直線に並んでくれていた。

 完璧なタイミングと状況。


「ディア!」

「【鋼鉄城壁】!」


 詠唱を続けていたディアの魔法が発動する。

 それはディアのオリジナル魔法。

 広い道を塞ぐように、地下から巨大な鉄の壁がせり上がる。

 生半可な高さであれば奴らは飛び越える。ネコ科ゆえに跳躍力も高く、推定で六メートルぐらいは軽く跳ぶからだ。


 しかし、ディアの【鋼鉄城壁】は厚さ五メートル、高さ十メートルとふざけた規模のものだ。

 これだけの規模であるがゆえに、長い詠唱時間と魔力を充分に練る時間が必要だった。

 先頭を走っていた連中が派手に衝突、少し後ろで余裕がある連中はとっさの判断で飛び越えようとするが十メートル物壁は高く、予想通り六メートル近くのところで激突。

 玉突き事故が起きて大混乱。


 それでも、油断はできない。

 今はパニックになっているが、冷静さを取り戻せば、すぐにでも側面にある家を跳び超えればいいと気付かれてしまう。

 だから、ここで畳み掛ける。


「【スタン・フレア】」


 続いてネヴァンが詠唱が完成。

 これも、ディアに概要を伝えて開発を依頼したオリジナル魔法。

 それも光のオリジナル魔法だ。

 ディアが光魔法を習得したのはつい先日だというのに、なんとか間に合わせてくれた。

 人の頭ぐらいの光球が放物線を描いて壁を乗り越え、玉突き事故現場へと向かう。


「全員、鉄壁に背を向けろ!」


 その一秒後、音も無く世界を白く塗りつぶすような白い閃光が放たれた。

【スタン・フレア】は、攻撃魔法じゃない。

 鎮圧用の魔法だ。

 その正体はただただ強烈な光。

 だが、それをこの国でも五指に入る魔力の持ち主であるネヴァンが全力で放てばどうなるか?

 目潰しなんて可愛いものじゃない、網膜は一瞬で焼け切れ、視力を永遠に奪う。

 言うならば、目殺し。ただでさえ混乱していたライオンの群れは目を灼かれ、さらに吹き足立つ。

 ディアの【鋼鉄城壁】で足止めして、【スタン・フレア】を叩き込んだ。

 これでようやく、前提条件クリア。


「マスクをして、【鋼鉄城壁】に背中を預けろ!」


 次の指示を叫びながら顔全体を覆うマスクをして、上着に収納していた、スイッチを押す。

 身動きが取れなくなったライオンの群れを囲む家々が吹き飛んだ。

 買収した家であり、お手製の爆弾を仕込んでいた。

 その爆弾もまた殺傷を目的としたものじゃない。

 あの家に仕掛けられる規模の爆弾で魔族と魔族の眷属を皆殺しにできると思うほど、俺は楽天家じゃない。


 今回、あの爆弾は音と臭いの爆弾。

 街中のガラスが叩き割れるほどの大爆音が響き、超強烈な刺激臭が世界を染め上げる。

 これらも非常に強力だ。

 この音は、鼓膜をぶち破り、脳を揺らし、三半規管を破壊し尽くす。

 この臭いは、どんな屈強な男をも一瞬で失神させ、あまりの過負荷に臭いを感じる細胞を壊してしまう。

 もし、専用マスクがなければ俺たちは一生、聴覚と嗅覚を失っていただろう。


 爆発直後に詠唱をしながら【鋼鉄城壁】の向こうへ走りだす。

 雌ライオンの群れを突っ切るのに、素通りできている。

 それも当然だ。 

【スタン・フレア】で網膜を焼かれ失明し、俺の罠で鼓膜は破れ、鼻も潰れている。


 視覚、聴覚、嗅覚を潰されているのだから、何も見えないし、感じられない。

 奴らの強みは優れた五感にある。良すぎる耳と鼻が仇になり、ダメージは甚大。

 俺の狙いは初めからそこにあったのだ。


 殺しきれない火力よりも、確実な無力化を選んだ。

 ここまでお膳立てしたことで、眷属に邪魔されず魔族ライオネルを狙える。

 やつは、魔族の力で再生しつつあるがまだこちらが見えていない。


【鶴革の袋】から、特別性砲台を取り出す。

 砲弾が720ミリと【砲撃】に用いるものの六倍。

 そして先端が平べったく返しがついている。

 そう、あくまでやつをふっ飛ばして、眷属の再生を封じ一網打尽にするためのもの。

 貫通ではなく、肉に食い込んで、運動エネルギーを伝えてぶっ飛ばす設計。

 ファール石を装填しているため、詠唱中の魔法に全魔力を注いでいる今でも放てる。


「【砲撃】!」


 特殊弾頭が放出される。

 取り巻きだけじゃなく、魔族ライオネルの目と耳と鼻も潰せており、まだ再生していない。

 無条件であたる一撃。そのはずだった。


『さすがは百獣の王か』


 内心で称賛を送る。

 見えていないはずなのに、音を軽く凌駕する速度の【砲撃】を右腕で弾いた。


「ミエテイルゾ!!」


 弾いた右腕が吹き飛んだが玉はそらし、やつはいまだそこに鎮座している。

 まさか、防がれるとは。

 驚いたが、おかげで保険を無駄にせず済んだ。

 俺は【砲撃】直後に走っており、詠唱が終わると同時に、右腕がなくなったことによりできた死角から魔族ライオネルに触れる。

 俺が走りながら詠唱していた魔法。

 それは必殺の……。


「神槍【グングニル】」


 火力だけなら、俺の持つ魔法の中で最強。

 ただし、着弾まで十分以上かかる欠陥品。

 だが、これには裏技じみた使い方がある。

 それは槍を飛ばして当てるのではなく、敵そのものを射出すること。

 宇宙にでる寸前まで、舞い上げ、叩き落とすのだ。

 これを受けて無事な生物は存在しない。

 勇者殺しの切り札、その一枚。


 ただ、これは本来の使い方とは別の弱点がある、膨大な魔力が必要とされるがゆえに、身体能力強化に魔力を回せない。

 ゆえに、素の身体能力で対象に振れなければならない。

 勇者との戦いでそんな真似できる気はしない。

 だが、戦闘ではなく暗殺でなら、戦いと向こうが認識する前に触れることは可能。

 現状にて、もっとも勇者殺しうる可能性が高い手札。


「空の旅行を楽しんできてくれ」

「コゾオオオオオオオオオオ!」


 奴の叫びすら置き去りにしてどんどん加速して天に登る。

 やつは確実に死ぬ、そして再生するだろう。

 それでいい。

 俺がほしいのは時間であり、奴が落ちてくるまでの十分ほどを稼げた。


「タルト、ディア、ネヴァン。こいつらを皆殺しにして、火葬したら、奴が落ちてくるポイントに向かう」


 ここにいるのは、目と耳と鼻を奪われ、再生能力も持たない無力な雌ライオンだけ。

 こいつらを殺すことなどたやすい。

 そして、しっかりと灰にすれば魔族ライオネルは再生させることができない。

 しかも、俺は奴の墜落ポイントを計算できている。

 邪魔な取り巻きを排除した状況で魔族ライオネルと勝負できる。


「うわぁ、やってることほんとえげつないよね」

「さすがルーグ様です」


 ディアとタルトが壁の向こうから顔を出し、会話しながらでも次々に雌ライオンたちを始末していく。


「これが暗殺者の戦いですのね。どこまでも理詰めで、入念な準備をして、相手の長所を封じ続け、何もさせないまま殺す。素敵ですの」


 群れとして強力なら、その機能を果たせなくする。

 五感が優れているそこを潰す。

 言葉にすれば当たり前で、簡単なことだ。

 真正面でやり合うのは騎士に任せればいい。


「今回は情報が充分にあった。情報があれば準備ができる。暗殺は殺すまえにどれだけ積み上げたかが重要なんだ」


 実際に刃を振るうなんてものはただの仕上げに過ぎない。

 そこに至る仮定こそが、暗殺者の実力。

 そして、この眷属の虐殺すらも仕込みの一つにすぎず、今回の目的は魔族ライオネルを殺すこと。

 だからこそ、油断することはない。

 魔族ライオネルの息の根を止めるまでは。


 

いつも応援ありがとうございます! 「面白い」「続きが気になる」と思っていただければ、画面下部の評価をしていただけると励みになります!


また、コミカライズ最新話が更新されました!

(https://web-ace.jp/youngaceup/contents/1000117/)

無料で読めますので、呼んで応援ボタンをポチッと!

ヤングエースアップ様にてコミカライズが更新されました!
コミックで動きまわるルーグたちを是非読んで、応援ボタンをぽちっと!
↓の画像をクリックで掲載ページへ! 
DvlSYd6U0AAcrwm.jpg

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

神達に拾われた男(改訂版)

●書籍1~6巻、ホビージャパン様のHJノベルスより発売中です。 ●コミカライズ、スクウェア・エニックス様のマンガUP!、ガンガンONLINEにて連載中。コミック//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全191部分)
  • 17696 user
  • 最終掲載日:2019/05/10 16:00
とんでもスキルで異世界放浪メシ

※タイトルが変更になります。 「とんでもスキルが本当にとんでもない威力を発揮した件について」→「とんでもスキルで異世界放浪メシ」 異世界召喚に巻き込まれた俺、向//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全471部分)
  • 23536 user
  • 最終掲載日:2019/05/20 21:59
聖者無双 ~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~

地球の運命神と異世界ガルダルディアの主神が、ある日、賭け事をした。 運命神は賭けに負け、十の凡庸な魂を見繕い、異世界ガルダルディアの主神へ渡した。 その凡庸な魂//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全373部分)
  • 17612 user
  • 最終掲載日:2019/04/11 22:00
転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~

 ブラック企業に酷使された男が転生したのは、ステータスやスキルのある世界。  その世界で彼は、冒険者になることさえ難しい不遇職『テイマー』になってしまう。 //

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全133部分)
  • 22292 user
  • 最終掲載日:2019/05/20 19:00
そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中

4/28 Mノベルス様から書籍化されました。コミカライズも決定! 中年冒険者ユーヤは努力家だが才能がなく、報われない日々を送っていた。 ある日、彼は社畜だった前//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全170部分)
  • 24828 user
  • 最終掲載日:2019/05/08 19:13
レジェンド

東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全2103部分)
  • 18020 user
  • 最終掲載日:2019/05/21 18:00
(´・ω・`)最強勇者はお払い箱→魔王になったらずっと俺の無双ターン

※書籍版3巻は3/29発売です! コミック1巻は4/12ですよろしくね!※  至高の恩恵(ギフト)を授かり、勇者となった男がいた。彼は魔王を倒し、人の世に平穏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全115部分)
  • 17841 user
  • 最終掲載日:2019/04/12 12:12
デスマーチからはじまる異世界狂想曲( web版 )

◆カドカワBOOKSより、書籍版16巻+EX巻、コミカライズ版8+EX巻発売中! アニメBDは6巻まで発売中。 【【【書籍版およびアニメ版の感想は活動報告の方に//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全628部分)
  • 23596 user
  • 最終掲載日:2019/05/19 18:00
望まぬ不死の冒険者

辺境で万年銅級冒険者をしていた主人公、レント。彼は運悪く、迷宮の奥で強大な魔物に出会い、敗北し、そして気づくと骨人《スケルトン》になっていた。このままで街にすら//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全528部分)
  • 17597 user
  • 最終掲載日:2019/05/21 18:00
転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~

◆◇ノベルス5巻 5月15日 & コミック2巻 5月31日より発売予定です◇◆ 通り魔から幼馴染の妹をかばうために刺され死んでしまった主人公、椎名和也はカイン//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全188部分)
  • 21090 user
  • 最終掲載日:2019/05/03 10:01
異世界転移で女神様から祝福を! ~いえ、手持ちの異能があるので結構です~

 放課後の学校に残っていた人がまとめて異世界に転移することになった。  呼び出されたのは王宮で、魔王を倒してほしいと言われる。転移の際に1人1つギフトを貰い勇者//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全254部分)
  • 20737 user
  • 最終掲載日:2019/05/20 00:00
回復術士のやり直し~即死魔法とスキルコピーの超越ヒール~

※ヤングエースアップ様にてコミカライズがスタート。無料で掲載されています ――世界そのものを回復《ヒール》してやり直す。 回復術士は一人では戦えない。そんな常識//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全173部分)
  • 19494 user
  • 最終掲載日:2019/05/05 18:35
二度目の人生を異世界で

唐突に現れた神様を名乗る幼女に告げられた一言。 「功刀 蓮弥さん、貴方はお亡くなりになりました!。」 これは、どうも前の人生はきっちり大往生したらしい主人公が、//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全404部分)
  • 17661 user
  • 最終掲載日:2018/05/21 12:00
ありふれた職業で世界最強

クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えればた//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全354部分)
  • 25279 user
  • 最終掲載日:2019/05/11 18:00
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました

 勇者の加護を持つ少女と魔王が戦うファンタジー世界。その世界で、初期レベルだけが高い『導き手』の加護を持つレッドは、妹である勇者の初期パーティーとして戦ってきた//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全143部分)
  • 18389 user
  • 最終掲載日:2019/04/26 19:09
失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~

とある世界に魔法戦闘を極め、『賢者』とまで呼ばれた者がいた。 彼は最強の戦術を求め、世界に存在するあらゆる魔法、戦術を研究し尽くした。  そうして導き出された//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全285部分)
  • 25295 user
  • 最終掲載日:2019/05/19 19:00
盾の勇者の成り上がり

《アニメ公式サイト》http://shieldhero-anime.jp/ ※WEB版と書籍版、アニメ版では内容に差異があります。 盾の勇者として異世界に召還さ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全934部分)
  • 17666 user
  • 最終掲載日:2019/05/21 10:00
私、能力は平均値でって言ったよね!

アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。  自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全382部分)
  • 17715 user
  • 最終掲載日:2019/05/21 00:00
アラフォー賢者の異世界生活日記

 VRRPG『ソード・アンド・ソーサリス』をプレイしていた大迫聡は、そのゲーム内に封印されていた邪神を倒してしまい、呪詛を受けて死亡する。  そんな彼が目覚めた//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全179部分)
  • 17579 user
  • 最終掲載日:2019/05/21 12:00
魔王様の街づくり!~最強のダンジョンは近代都市~

 書籍化決定しました。GAノベル様から三巻まで発売中!  魔王は自らが生み出した迷宮に人を誘い込みその絶望を食らい糧とする  だが、創造の魔王プロケルは絶望では//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全223部分)
  • 21410 user
  • 最終掲載日:2018/03/30 19:25
無職転生 - 異世界行ったら本気だす -

34歳職歴無し住所不定無職童貞のニートは、ある日家を追い出され、人生を後悔している間にトラックに轢かれて死んでしまう。目覚めた時、彼は赤ん坊になっていた。どうや//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全286部分)
  • 18199 user
  • 最終掲載日:2015/04/03 23:00
異世界のんびり農家

●KADOKAWA/エンターブレイン様より書籍化されました。  【書籍五巻 2019/04/05 発売中!】 ●コミックウォーカー様、ドラゴンエイジ様でコミカラ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全532部分)
  • 18134 user
  • 最終掲載日:2019/03/24 23:52
蜘蛛ですが、なにか?

勇者と魔王が争い続ける世界。勇者と魔王の壮絶な魔法は、世界を超えてとある高校の教室で爆発してしまう。その爆発で死んでしまった生徒たちは、異世界で転生することにな//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全555部分)
  • 18544 user
  • 最終掲載日:2018/11/25 01:03
賢者の孫

 あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。  世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全138部分)
  • 22073 user
  • 最終掲載日:2019/04/30 02:31
転生したらスライムだった件

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた! え?…え?何でスライムなんだよ!!!な//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全303部分)
  • 25349 user
  • 最終掲載日:2016/01/01 00:00
陰の実力者になりたくて!

【書籍2巻発売中!】  どこにでもいる普通の少年が――実は最強。  そんな『陰の実力者』に憧れた少年が異世界に転生する。  実力を隠して学園に入学し……誘//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全192部分)
  • 24030 user
  • 最終掲載日:2019/05/19 00:00
ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。

【コミカライズも決定!】 第2巻が5月13日から発売開始です! 勇者パーティーは強力な魔神の大群におそわれた。このままでは全滅必至。  パーティーの一人、最強//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全251部分)
  • 19138 user
  • 最終掲載日:2019/05/19 18:00
八男って、それはないでしょう! 

平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全205部分)
  • 19195 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 10:00