第十五話:暗殺者は新たな仲間を得る
今度こそ目的の人物に会う。
ローマルング公爵家の令嬢ネヴァン。
ローマルングを名乗ることが許されているというのは、ただ単に直系に生まれたということだけでない。
真の人間を目指して品種改良と英才教育を続けているローマルングにおいて、当代の最高傑作ということを意味するのだ。
ローマルングの最高傑作という肩書きに恥じず、その美しさに加えて、圧倒的な実績、国内で唯一と言われている光属性の使い手であることから、輝きの姫君、あるいはアルヴァン王国の至宝とまで呼ばれている。
学園では、一つ上の代ではあるが、もちろん主席として降臨していた。
例の学園襲撃騒ぎのときに、彼女が外出中でなければどれだけ楽できたことか。
そして、彼女はファリナ姫の影武者にして、おそらくは双子でもある。
そんな彼女の元へ、使用人に案内されながら屋敷を歩く。
「ねえ、ルーグ。光魔法ってどんな魔法なのかな? 実物を見たことないし、ろくに資料もなくて知らないんだよね」
「あっ、私も気になります。響きはかっこいいですけど、実際はどんなのかなって」
「響きがいいだけじゃなく、とんでもなく強力な属性だ。攻撃に使う際は最速・長射程の高性能魔法だね。光属性というだけあって光の速さで射程はキロ単位」
「それ、絶対躱せないですよね」
タルトが自分が光魔法の相対したときのことをイメージして冷や汗をかいている。
「ああ、放たれたときに照準があっていればそれで終わりだ。これほど厄介な攻撃はないよ」
光魔法については、ほとんど文献が残っておらず、こちらの世界ではろくに情報はない。
だが、俺は女神の部屋でその存在を学んでいる。
光魔法の代表的な攻撃に、収束した光を放つものがある。
その速度と射程は他の追随を許さない。
「攻撃に使う際ってことは、他にもいろいろ使えるんだよね」
「光を使った探索魔法は極めて広範囲かつ伝達速度が早い、回復魔法も使えるね。トウアハーデの医療魔法は外科手術の補助と自己治癒力の強化を助けるぐらいがせいぜいだけど、光魔法の場合は次元が違うんだ。概念的な治癒と言うべき存在。攻撃、探査、回復となんでもできる上、どの分野においてもトップクラスの性能。すごい力だ」
「……それを聞くとますます欲しくなっちゃうね」
ディアが好奇心を抑えきれずに、胸を高鳴らせている。
実際、どれか属性を一つ選べるとするなら光だろう。
俺は二つの理由から選ばなかったが。
一つ、光と闇は単一でしか取得できない。二重属性や全属性の対象外なのだ。いくら光が優秀であろうと基本四属性である地・火・風・水をすべて使えるほうがいい。
二つ、攻撃力の欠如。光は確かに速く遠くへ届く。しかし、魔力消費あたりの攻撃力は圧倒的なエネルギー量を持つ炎や質量を持つ土と比べると著しく劣る。勇者という格上を殺すためには火力が必要であり優先順位を下げた。
そんな雑談をしているうちに目的地につく。
「どうぞ、皆様。こちらへ」
使用人が案内してくれたのは、まさかのネヴァンの私室だった。
扉をあけると共に、ピアノの音が鳴り響く。
つい最近、出回り始めた貴族の道楽。
しかし、その旋律は美しく、洗練されていた。
洗練されているのはピアノの音色だけじゃない、この部屋にあるものすべてが洗練の極みだ。
この世界でもっとも優れたものを集めつつも、全体で調和を取り、成金臭さを感じさせない。
一言でいうと趣味がいい。
本物の貴族特有のセンスだ。
「いらっしゃいませ。ルーグ・トウアハーデと、そのお仲間たち。あなた方がくるのを楽しみにしておりましたの」
金の髪を揺らしながら、彼女が振り向く。
「こちらこそ、あなたと再会するのを楽しみにしておりました」
「まあ、お上手ですね。可愛い使用人さんは先日もいらっしゃいましたわね。そちらの方は?」
「ディア、挨拶を」
「お初にお目にかかります。私はクローディア・トウアハーデ。聖騎士の従者をしております」
アルヴァン王国式の礼をする。
ディアの所作はこれ以上ないほど様になっている。
「まあまあ、クローディアさん。とっても、可愛らしいですわね。……それに同類の匂いがしますね」
「さて、どうでしょう?」
同類か。
さすがに鋭い、ひと目でディアが男爵程度の下級程度の生まれではないことを見抜いた。
「お座りになってください」
「では、お言葉に甘えて」
俺たちは席に着く。
「皆様が来ると聞いて、とっておきのお茶菓子を用意していました。でも、それよりもずっとずっと良いものをもらっちゃったので、今日はそちらにしますわ。私、先月あれを食べてからずーーーっとチョコレートのことで頭がいっぱいで。また手に入るなんて思っていませんでしたわ」
どうやら、城に入るタイミングで使用人に渡したチョコレートのことが耳に入っているようだ。
「喜んでいただけたなら何よりです」
「どうやって手に入れたのでしょう?。あれ、私が手に入れようとしても手に入らなかったのに」
これを翻訳すると、四大公爵ですら手に入らないものを、男爵程度がどうして持っているの? となる。
「ははは、ご存知でしょう? 私とオルナの副代表は恋仲ですから。多少の融通は効きます」
奴らはマーハと俺のつながりを調べたのだから、これは言っていい情報。ルーグ=イルグという図式にたどり着かせないために、恋人だと認識させている。
「あっ、そういう公私混同はずるいわ。でも、おかげでチョコレートにありつけるのですから見逃してあげましょう。ささっ、支度ができましたわ」
美しく皿に盛り付けられたチョコレートと茶が運ばれてくる。
「やっぱり、オルナのお菓子にはオルナのお茶ですね」
今回の茶も、オルナで売られているものだ。
……少々驚いた。
チョコレートの扱いが手慣れている。わずかに温めており、それにより口当たりが良くなっていた。
「ああ、たまりませんわね。この高貴な甘苦さ。この味はチョコレートでないと楽しめませんもの。まさに貴族のお菓子ですわね。毎日でも食べたいですわ」
無邪気にネヴァンはチョコレートを頬張る。
こうして見る限りはただの、箱入り娘にしか見えない。
だけど、その中身は違うと知っている。
こういう無邪気な仕草も、隙のない振る舞いより男性に喜ばれるからと身に着けたものだろう。
完璧な演技ではあるが、完璧な演技であるがゆえに、俺にはわかる。
さきほど、彼女はディアのことを同類と言ったが、別の意味で俺とは同類だ。
世間話をしながら、俺達はチョコレートを楽しむ。
そして、いよいよ本題に入る。
「それで、頼んでいた光魔法の件はどうでしょうか?」
「もちろん、いいですわ。なにせ、聖騎士様が魔王と魔族を打倒するために必要と仰るのですから。アルヴァン王国の貴族として、協力するに決まっております」
彼女は微笑みながら、一枚の羊皮紙を取り出した。
そこには、魔術文字が刻まれている。
「では、ありがたく」
手を伸ばすと、すっと紙をひかれる。
わざと下半分を読めないように折ってあった。俺の瞬間記憶能力対策か。これから交渉するつもりなのに、中身を覚えられたら意味がない。
「協力はしますが、ただというわけにはいきませんの。光魔法は貴重なので」
「チョコレートだけでは代価は足りませんか?」
「かなり心が揺らぎますが、もう一声というところですね。私の望みを当ててみてくださらない?」
相手の真意を悟る。
ネヴァンが明確にほしいと口にしたことがあるのは俺自身。
「あなたが欲しているのは俺ですか?」
「正解ですわ」
「さすがに俺の人生をローマルングに捧げるには光魔法じゃ安すぎる。あなたもそう思うでしょう? なにせ、光魔法で買われるぐらいの男が、ローマルング公爵家に相応しいはずがない」
「口がお上手なのですね。そんなことを言われると次点で考えていた提案もできませんわ。婿入りを断られたら、種付けだけでもお願いしようと思っておりましたの」
横でタルトとディアがむせた。
彼女たちには刺激が強かったようだ。
ネヴァンの使っている交渉術は極めて基本的なものだ。
まずは無茶振りをして、妥協案を出す。
この手法は単純だが、正しい。一度断っている負い目から、妥協案のほうをそれならと受け入れてしまう。
ただ、彼女の場合はこうは言っているが、その妥協案すら断られる前提で話を運んでいる。
「なら、こうしましょう」
ぽんっと手をたたく。
「私はもっとあなたについて知りたいの。だから……次の魔族との戦い、私も同席させてくださいな」
今日一番の笑顔が出た。
「それは難しいです。なにせ、命の保証ができません。つい、先日、俺はノイシュと彼の作った騎士団に同行を頼まれて、お前たちは足手まといだからついてくるなと言いました。あなたを特別扱いするわけにはいきませんし、あなたのためでもあります」
「それなら安心してくださいませ。実は、ノイシュさんと可愛いメイドさんの戦いは見ていたの。そのうえで言いますわ。私は、可愛いメイドさんより強いです。こう見えて私はローマルングですの」
ローマルングである。これ以上説得力のある言葉はなかなかない。
それにまごうことなく事実だ。俺はとっくに気付いている。眼の前に居るのは化物であることを。
彼女は、今のままでもタルトより強い。
ただ、一つ気になることがある。
「見ていたというのは冗談ですよね。俺があのパーティに侵入したものに気付かないはずがない」
「本当にあそこにいましたわ。どうして気付かなかったか教えてあげましょうか。私は最初から中にいたんです。ノイシュさんが集めた騎士団の一人と入れ替わっておりましたの。影武者なんてやっているせいか、変装は得意なんですよね」
……やられた。
それはさすがに気づけない。
侵入者なら気付けるが、ノイシュの身内なのだから警戒のしようがない。
加えて、俺とノイシュの配下たちは初対面。
その配下たちが何者かと入れ替わっているとしても、もともとの姿を知らなければ変装に気付けない。
変装もマスクなどの大胆なものなら気づけるだろうが、ネヴァンの顔を知らない状態でメイクで印象を変える程度なら違和感を持つものの、違和感どまりだ。
やられた。
面倒なことに言質が取られてしまっている。
俺はあの場で、タルトより強いなら共に戦う資格があると言ってしまっている。
「……一応聞いておきますがなんのために、あそこにいたのでしょう。変装してまで」
「あなたに興味がありましたから。というのはついでで。実は馬鹿な幼馴染が馬鹿王子と同じ結末を歩みそうだったので、ちょっと監視に。釘もさしておこうとかと思ったのですが、あなたが釘をさしてくれたので助かりましたわ。あれはあれで優秀で使い道は多いのですよ」
「ノイシュは果報者だ。ネヴァン様のような美人に想われているなんて」
「別に異性としては見ておりませんの。ローマルングとして迎えるには不合格、私はアレの子を生むつもりはないですわ。ただ、できの悪い弟ぐらいには好き。昔から、ことあるごとにまとわり付いて子犬みたいで可愛いくて」
……ローマルングの令嬢にかかれば、学園主席すらできの悪い弟か恐ろしいな。
ノイシュは周りが異常なだけで間違いなく天才なのに。
「やはり、その条件は厳しい。ローマルング家の令嬢に何かあったとき責任がとれませんからね」
「そこが原因だと言うなら、問題ありませんわ。この国を守るために矢面に立つのが貴族の責務ですもの。なんなら、何があったとしてもあなたの責任ではないと一筆したためましょうか?」
「逆に聞きますが、どうしてそこまでこだわるのでしょう?」
「質問に質問で返すのはスマートじゃないですわね。ですが、特別に答えてあげますわ。これもまた二つの理由があります。あなたのことが気になって、気になって仕方がないのです。どうやって魔族を殺したのか、どうやって学園襲撃の際、あれだけの魔物の群れを一掃したのか。あなたはずいぶんと隠し事が多い」
「それは、国に提出した報告書を見てください」
普通は見れない極秘資料。
だが、ネヴァンが見れないはずがない……いや、すでに見ていないはずがない。
「あんなの嘘ばっかり。だから、この目で見たいのです」
断りたいところだ。
なにせ、銃という概念を、ローマルング公爵家が得たらどうなるか。
クロスボウですら、ああいうものを作ったんだ。本当に国の基盤がひっくり返りかねない。
ただ、断れば勝手に見張りを派遣するだろう。まだ、手元に置いてほうがマシだとも思える。
「もう一つの理由は?」
「やっぱり、ルーグさんの血はローマルングに必要ですの。ただのトウアハーデなら、権力で『えいや』するのですが聖騎士となると難しくて。だから、正攻法で惚れさせることに決めました。なら、一緒にいる時間と『いちゃらぶ』が必要かと。安心してください、すぐに籠絡しますわ。まあ、無理なら無理でレイプして子供だけでもいただきますのでお気になさらず。天井のシミを数えていれば終わりますもの」
なんて自信だ。
というか、後半なんと言った。ローマルングはそこまで異常なのか、彼女が特別なのか。
横からタルトとディアの視線が突き刺さる。
「……条件があります。同行した際に、目にしたものは他言無用。また、俺の技術を流用しないこと。守れるのであれば呑みましょう」
「ええ、喜んで。一緒に魔族と戦うのが楽しみですわね。では、こちらが光魔法を記した書類です」
押し切られてしまった。
だが、目標は達成した。
これでディアは光魔法を身につけられる。
気を取り直して、もう一つの要件も片付けよう。
「それと第二王子の暗殺計画についてですが資料を用意しました。ローマルングの力を借りる必要がある計画です。ちょうど、こうして席を儲けたのです。こちらも煮詰めましょう」
「ええ、許可します。あとで目を通しておきますね」
「……目を通さずに許可していいのでしょうか?」
「殺しに関して、あなたが誤ることはないでしょう。本業すらできない男なら、私があなたの子を欲しがるはずがない」
ずいぶんと信用されているようだ。
いや、信用しているのは俺ではなく自分の感性なのだろう。
「では、私が聖騎士様の従者になれるよう取り計らっておきます。ルーグさんからも申請しておいてくださいな」
思わぬところで新たな仲間ができた。
足を引っ張るどころか、彼女は大きな助けになるだろう。
使い所を間違えなければ強力な武器になるが、一歩間違えれば地獄行き。
取り扱いには注意が必要だろう。
……そして、まったく別方面でも注意が必要だ。あとで、ディアとタルトとゆっくりと話そうか。
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