挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
転生王子は錬金術師となり興国する 作者:月夜 涙(るい)

第二章:転生王子は海を渡る

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました
33/33

第八話:転生王子の秘密ドック

 鉱脈というのは、ところどころ切れ目はあるが、かなりの広範囲に続いている。

 そして、ドワーフたちの感知範囲の長さなら、その切れ目の先にある鉱山を探っていける。

 サーヤが安全で掘りやすいところは掘っていたと聞いて、かなり警戒していたが、実物を見た限り、想像していたよりずっとましであり、必要な量の鉄は容易に手に入ると確信した。


 例えばの話をしよう。

 有名な南アフリカの金鉱山は掘りやすいところは掘りつくし、採掘が難しいと言われている。

 具体的にいうと、地下三千メートルより深いところでなければ採算がとれる量が採掘できない。それが地球における採掘が難しいの基準。

 その点、サーヤたちは地上の山を掘り進めば手に入ってしまうという恵まれた状況だ。

 完全に地下は手付かずであり、かなり浅い地下百メートル以内のところにすら鉱脈が残っている可能性が高い。


「サーヤ、頼みがある。俺についてきてくれないか」

「別に構いませんよ。今は鉱脈が見つかってますから、抜けられます」


 通常のドワーフよりも感知範囲が広いサーヤは鉱脈を見つけるための要であり、鉱脈探しの途中では抜けられないのだろうが、今みたいに単純に鉄鉱石を集めているフェイズであれば手が空くようだ。


「悪いな」

「悪くはないです。私が協力するのも約束のうちですから。それで何をしたいんですか」

「地下鉱脈を掘るんだ。ドワーフの鉱物感知能力、使わせてもらおう」


 誰も手をつけてないところこそお宝は眠っている。

 そこを狙う。


 ◇


 地下を掘ると言っても、闇雲に掘っても効果は期待できない。

 なら、どうするか?

 まずはあたりをつける。

 周辺の地形、そして鉄が採掘できている鉱山の詳細。

 さらに、今までどのあたりで鉄が採掘できたかをサーヤに聞き、地図を書き込む。

 それだけの情報があれば、鉱脈の繋がりを予想できる。

 予想したうえで、海方面へ進みながら、鉱脈があると予測したポイントで調査を行う。

 その調査ではサーヤの力が必要だ。


「サーヤ、ここで調べてくれ」

「わかりました! むむむ、ここは外れです」


 サーヤの感知で下方面に鉄の反応をないか調べる。

 下に意識を向けながら、半径十メートルほどの円を描くようにして歩いてもらうことで、かなりの精度で鉄がないかを調べられる。


 サーヤは三百メートルもの距離を感知できる。

 三百メートル以上の深さにある鉱脈は見逃しても構わない。そこまで深いところにあると、危険かつ採掘効率が悪い。

 そうして、俺たちは海方面に歩きながら、一つ一つポイントを潰していた。


 今回は外れだったが、当りはすでにいくつか見つかっている。

 それでもほかのポイントを探すのは、採掘量とウラヌイの連中に気付かれずに採掘する、その両方を考慮したうえで、最適のポイントを見つけるためだ。

 日が暮れるまでに目ぼしいところはすべてチェックした。

 そのうえで、掘るべき地下鉱脈を選ぶ。


「ここにしよう」

「一番海に近いところね」

「そこですか? 埋まってる場所地下百メートルより深くて難しいですよ。他にもっと掘りやすくて鉄が多い場所もあるのに」


 サーヤが首を傾げている。


「位置が重要だ。なるべく、鉱山から離れて海に近いほうがいい。俺がやろうとしていることを説明しよう。地図で……いや、実物を見たほうがいいな。ついてきてくれ」


 ただ掘るだけじゃなく、それで船を作る。

 さらには、船を作ったあと定期的に鉄を運び出す。

 そこまで考えて、ポイントを決めた。

 それを説明する。


 ◇


 俺がサーヤを案内したのは海に面した洞窟だ。

 海沿いに、おあつらえ向きのものがあった。

 その洞窟がある位置は高く断崖絶壁で、入り口は死角になって、地上からは気付けない。

 それでいて、入り口が広く、中に入れば足場もある。

 俺たちが乗ってきた船を使い、その洞窟の中に入る。


「こんな場所があったんですね」

「サーヤの家を出てから、合流するまでの間に海岸沿いを調べていたんだ……船を作るのにちょうどいい場所はないかってな」


 秘密裡に大型の船を作れる場所は限られる。

 ……最悪、そういう場所がなければそれこそドックを一から作ろうと思っていたが、こういうものが見つかった。

 まさに天然のドックだ。


「すごいですね。ここならバレずに船を作れるし、船出もすごく楽です。でも、よくこんな場所を見つけましたね」

「簡単よ。船でぐるっと海岸を一周したの。さほど時間はかからなかったわ」


 ヒバナはそう言うが、かなり広い範囲の探索が必要だった。

 小回りが利く高速船とヒバナの集中力、魔力量、体力がなければ見つけられなかっただろう。


「でも、ここにくるのなかなか難しそうです。船だと一度に乗れる人数は限られますし、あの崖を下るのは」

「それは地下道を作ればいいだろう。クロハガネにあるような。どっちみち、地下道は作るつもりだ。一つ増えるのは大した手間じゃない」

「別に? いったいどこへ」

「決まっているだろう。鉱脈へだ。採掘ポイントとここを繋ぐ地下道を作る。そうすれば、鉄の運搬が楽にできるし、ウラヌイの連中に見つからない」


 船を作るために鉄を運びこむ必要がある。

 なら、いっそ地下道で採掘ポイントとドックを繋げばいい。

 それだけじゃなく、カルタロッサ王国に鉄を運ぶ際にもここへ運ぶ必要がある。

 一々、鉄を掘るために地下へ行き、地上に上って、また崖の下のドックまで下る。そんな何度も登ったり下りたりするのは馬鹿らしい。


「だから、あのポイントを選んだんですね」

「そうだ。一定以上の埋蔵量があるなかで、一番近い」


 たった五キロしか離れてない場所に、鉱脈があるのもまた僥倖だ。これだけ好条件が重なるのはいい意味での想定外だ。


「それでも、ここから私が見つけた採掘ポイントまで五キロぐらい離れてますよ?」


 不安そうにいうサーヤに向かい、ヒバナが微笑みかける。


「安心して、ヒーロはたった二か月ちょっとで二十キロ近く、大型の馬車がすれ違えるような広々としたトンネルを掘ったのよ。たった五キロ、それもそこまで大きくないトンネルならさほど時間がかからないわ」

「四日もあればできるな」


 前回時間がかかったのは距離もあるが、ヒバナが言った通り大型馬車が余裕をもってすれ違える大型トンネルを作ったからだ。

 あのときは今後は貿易で発展するという期待があったから大型にした。

 だが、今回は違う。

 鉄の運搬用トロッコ、そのレール二つを通せるぐらいでいい。

 そうすることで、必要な穴の直径は半分になり、かかる労力、つまりは採掘が必要な面積は四分の一。さらに距離は四分の一で単純計算であれば作業量は十六分の一となる。


 俺の力なら四日もあれば、トンネルは開通する。

 トンネルが開通次第、最低限の鉄を手に入れ、まずはレールとトロッコを作る。あれがあるかないかで運搬効率は天と地ほどの違いがでる。

 トロッコまで作ってから、船用の鉄集めを行う予定だ。


「……あの、ヒーロさん。実は次の鉱脈みつけるまでの貯金、ちょうどノルマに換算すると十日分あるんですよ。もし、鉄が採掘可能になってから、鉱山を掘ってるドワーフ全部が、こっちに協力したら船はどれぐらいで完成しますか?」

「それを答えるには情報が足りない。質問させてほしい。鉄鉱石を鉄の武器にして納品しているんだろう? それはどうやっている」

「炎の魔術で溶かしてから、土の魔術で不純物を取り除き変形させて、冷まします。炎で溶かしてからなら、それぐらいはできます」

「ドワーフたちで無理なく生産できる剣の本数は」

「えっと、これぐらいです」


 彼らの能力は、今日の鉱山掘りで見ただけで、はっきりしたことはわからない。そこを低めに見積もる。

 それから、今の鉄鉱石を何本剣を作れるかで加工できる規模と速さを計算。

 そうなると、大よそ……。


「採掘期間と船作り、合わせて八日だな。俺の指示通りに動いてくれるなら、それだけあれば船は完成する」

「嘘ですよね。二百人が乗れる船ですよ」

「できる、俺が指示する通りにパーツをドワーフに作ってもらう。歪でもいいから、とにかく速度重視で作ってもらう。それを俺が微調整しながら組み上げる。このやり方なら八日だ」


 さすがに鉄鉱石を鉄に変えたり、大きなパーツを作ったり、そんな真似を自分でやるといくら魔力があっても足りない。

 だが、鉄にし、それをおおまかでもパーツを作ってもらえれば、だいぶ楽になるのだ。

 ……いや、ドワーフの能力を考えた場合、工法さえ教えれば、鉄鉱石を鉄、それをさらに鋼へと加工することも可能なはず。さほど手間も変わらない。

 今回作った船は長く使う。

 それなら、そこまで頑張ろう。作るのは鉄船ではなく鋼船だ。


「八日ですか。すごい。私から提案があります。……私たちはあなたに賭けます。トンネルが開通しだい、全力で支援に回ります。その間のノルマは貯金で誤魔化して、そのノルマがなくなる前に逃亡を決行します」

「かなり無理な計画だな。仕込みが追いつくかが問題だ。鉄鉱石の加工や、各パーツ作りの間、俺の手は空くが、その間に移住先の下調べと追っ手対策ができるかはぎりぎりだぞ」

「できなくとも、貯金がなくなるだけです。……最短で動けるようにしたいです。ダメですか」


 現在の状況を考える。

 俺自身、一刻も早く大量の鉄と共にカルタロッサへと帰りたい。

 急ぐというのはそう悪くない。


「条件が三つある。一つ、その剣幕、急いでいるのはそれなりの事情があるんだろう? それを正直に話すこと。二つ、急ぐのはいいが安全性重視だ。もし、移住先の下調べや追っ手対策が思わしくなければ……いや、少しでも不安があれば延期する、その際に文句を言わないこと。三つ、延期になり万が一、鉄の貯金が尽きた場合、こちらから融通すること」

「あの、二つ目と三つ目って本来私がお願いするものですよね。すごく、ありがたいですけど、そのいいんですか」

「ああ、構わない。俺はサーヤをもらう。その代わり、ドワーフたちを助けると約束した」


 急げば急ぐほど、危険は増える。

 たとえば、移住先の下調べの時間をカットする場合、その地に潜んでいる危険を見落とす恐れがある。

 時間をかければもっといい土地が見つかったのにと後で後悔するかもしれない。


 鉄の貯金を放出しながらこちらの作業に従事するのはいい。しかし、貯金が尽きた場合、こちらの作業を強行する必要はない。ノルマを達成できないことで、ウラヌイの連中が違和感を覚えたら終わりだ。

 だから、急ぎはするが無理はしない。やるべきことをすべてやっての最短を目指しつつ、トラブルが起これば延期も視野にいれる。


「ありがとうございます。その提案受け入れます。それから、私が急いでいる理由は私からじゃなくて、父、長から伝えさせてください。今日、屋敷で場を設けます。きっと、父も戻ってきていますから」

「ああ、そうしてくれ」


 長とは話したいと思っていた。

 集落全員を逃がすのだから、長に話をするのは絶対に必要なことだ。

 ……俺は、そこですべてがひっくり返ることも覚悟している。

 サーヤの暴走を父親が止めても何もおかしくない。


 そうなった場合は、ただここで船を作り、そのままカルタロッサに戻る。それを許してもらうよう交渉するし、それを納得させられるだけの代価を用意してある。

 サーヤという有能な助手を手に入れられないのは痛いが、当初の目的は達成できる。

 そう、俺の利益だけ考えればドワーフは救わなくても構わない。


 それでも、俺はサーヤを助けてやりたい。

 出会って、たった二日だが、サーヤを見ていて思っていることがある。

 この子は常に笑顔だ。だけど、……なんて痛々しい笑顔をするのだろうと。

 そして、その笑顔には見覚えがあった。

いつも応援ありがとうございます! 面白い、あるいは続きが気になると思っていただければ、画面下部から評価していただけるととても嬉しく励みになります!


評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

アラフォー賢者の異世界生活日記

 VRRPG『ソード・アンド・ソーサリス』をプレイしていた大迫聡は、そのゲーム内に封印されていた邪神を倒してしまい、呪詛を受けて死亡する。  そんな彼が目覚めた//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全175部分)
  • 4227 user
  • 最終掲載日:2019/01/11 12:00
世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する

世界一の暗殺者が、暗殺貴族トウアハーデ家の長男に転生した。 前世の技術・経験・知識、暗殺貴族トウアハーデの秘術、魔法、そのすべてが相乗効果をうみ、彼は神すら殺す//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全85部分)
  • 5587 user
  • 最終掲載日:2019/03/23 20:30
私、能力は平均値でって言ったよね!

アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。  自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全370部分)
  • 4062 user
  • 最終掲載日:2019/03/26 00:00
魔王様の街づくり!~最強のダンジョンは近代都市~

 書籍化決定しました。GAノベル様から三巻まで発売中!  魔王は自らが生み出した迷宮に人を誘い込みその絶望を食らい糧とする  だが、創造の魔王プロケルは絶望では//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全223部分)
  • 5077 user
  • 最終掲載日:2018/03/30 19:25
失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~

とある世界に魔法戦闘を極め、『賢者』とまで呼ばれた者がいた。 彼は最強の戦術を求め、世界に存在するあらゆる魔法、戦術を研究し尽くした。  そうして導き出された//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全269部分)
  • 4910 user
  • 最終掲載日:2019/03/23 19:00
八男って、それはないでしょう! 

平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全205部分)
  • 4437 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 10:00
転生したらスライムだった件

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた! え?…え?何でスライムなんだよ!!!な//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全303部分)
  • 4933 user
  • 最終掲載日:2016/01/01 00:00
転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~

◆◇4巻&コミック1巻 11月15日より好評発売中です◇◆ 通り魔から幼馴染の妹をかばうために刺され死んでしまった主人公、椎名和也はカイン・フォン・シルフォード//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全186部分)
  • 4475 user
  • 最終掲載日:2019/03/26 01:03
ありふれた職業で世界最強

クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えればた//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全351部分)
  • 4773 user
  • 最終掲載日:2019/03/23 18:00
聖者無双 ~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~

地球の運命神と異世界ガルダルディアの主神が、ある日、賭け事をした。 運命神は賭けに負け、十の凡庸な魂を見繕い、異世界ガルダルディアの主神へ渡した。 その凡庸な魂//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全365部分)
  • 3855 user
  • 最終掲載日:2018/12/23 00:00
異世界賢者の転生無双 ~ゲームの知識で異世界最強~

貴族家の厄介者として不遇な人生を送っていた少年が、不遇な死を迎えた。 次に少年が目を覚ましたのは、夢でプレイしていたVRMMOによく似た世界。 しかしその世界の//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全61部分)
  • 4708 user
  • 最終掲載日:2019/03/26 18:00
転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~

 ブラック企業に酷使された男が転生したのは、ステータスやスキルのある世界。  その世界で彼は、冒険者になることさえ難しい不遇職『テイマー』になってしまう。 //

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全116部分)
  • 5073 user
  • 最終掲載日:2019/03/22 19:00
神達に拾われた男(改訂版)

●書籍1~6巻、ホビージャパン様のHJノベルスより発売中です。 ●コミカライズ、スクウェア・エニックス様のマンガUP!、ガンガンONLINEにて連載中。コミック//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全187部分)
  • 3942 user
  • 最終掲載日:2019/03/10 16:00
大魔王様の街づくり~魔法と科学と魔物が創る理想の街~

人の絶望を喰らうダンジョンではなく、人と魔物が一緒に笑い合える街を作ろう。 そんなふうに考えた変わり者魔王のプロケルは【創造】の力を駆使し、いつの間にか魔王の中//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全29部分)
  • 3898 user
  • 最終掲載日:2019/03/22 19:00
賢者の孫

 あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。  世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全137部分)
  • 4160 user
  • 最終掲載日:2019/03/11 08:59
蜘蛛ですが、なにか?

勇者と魔王が争い続ける世界。勇者と魔王の壮絶な魔法は、世界を超えてとある高校の教室で爆発してしまう。その爆発で死んでしまった生徒たちは、異世界で転生することにな//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全555部分)
  • 3799 user
  • 最終掲載日:2018/11/25 01:03
デスマーチからはじまる異世界狂想曲( web版 )

◆カドカワBOOKSより、書籍版15巻+EX巻、コミカライズ版7+EX巻発売中! アニメBDは6巻まで発売中。 【【【アニメ版の感想は活動報告の方にお願いします//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全620部分)
  • 4929 user
  • 最終掲載日:2019/03/24 18:00
ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。

【コミカライズも決定!】 第一巻が発売中です! 勇者パーティーは強力な魔神の大群におそわれた。このままでは全滅必至。  パーティーの一人、最強魔導士ラックは、敵//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全224部分)
  • 3857 user
  • 最終掲載日:2019/03/24 19:00
レジェンド

東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全2047部分)
  • 3737 user
  • 最終掲載日:2019/03/26 18:00
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました

 勇者の加護を持つ少女と魔王が戦うファンタジー世界。その世界で、初期レベルだけが高い『導き手』の加護を持つレッドは、妹である勇者の初期パーティーとして戦ってきた//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全141部分)
  • 3959 user
  • 最終掲載日:2019/02/01 18:22
モンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思います

会社からの帰り道、主人公は大きな犬を轢いてしまう。 その瞬間、彼の頭の中に声が響いた。 ≪モンスターを討伐しました。経験値を獲得しました≫ 「え?」 突如として//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全156部分)
  • 3845 user
  • 最終掲載日:2019/03/24 18:00
異世界のんびり農家

●KADOKAWA/エンターブレイン様より書籍化されました。  【一巻 2017/10/30 発売中!】  【二巻 2018/03/05 発売中!】  【三巻 //

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全532部分)
  • 4579 user
  • 最終掲載日:2019/03/24 23:52
陰の実力者になりたくて!

【書籍2巻発売中!】  どこにでもいる普通の少年が――実は最強。  そんな『陰の実力者』に憧れた少年が異世界に転生する。  実力を隠して学園に入学し……誘//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全185部分)
  • 4408 user
  • 最終掲載日:2019/03/24 00:00
異世界転移で女神様から祝福を! ~いえ、手持ちの異能があるので結構です~

 放課後の学校に残っていた人がまとめて異世界に転移することになった。  呼び出されたのは王宮で、魔王を倒してほしいと言われる。転移の際に1人1つギフトを貰い勇者//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全246部分)
  • 4206 user
  • 最終掲載日:2019/03/21 00:00
とんでもスキルで異世界放浪メシ

※タイトルが変更になります。 「とんでもスキルが本当にとんでもない威力を発揮した件について」→「とんでもスキルで異世界放浪メシ」 異世界召喚に巻き込まれた俺、向//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全463部分)
  • 5592 user
  • 最終掲載日:2019/03/25 23:12
そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中

4/28 Mノベルス様から書籍化されました。コミカライズも決定! 中年冒険者ユーヤは努力家だが才能がなく、報われない日々を送っていた。 ある日、彼は社畜だった前//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全163部分)
  • 6293 user
  • 最終掲載日:2019/03/13 18:29
(´・ω・`)最強勇者はお払い箱→魔王になったらずっと俺の無双ターン

\コミカライズ開始!/マンガUP!様より11月1日から。※書籍版1、2巻発売中※ 【8章スタート!】ちらりとでも読みにきてー(´・ω・`)ノシ   至高の恩恵(//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全113部分)
  • 3808 user
  • 最終掲載日:2019/02/07 21:18
回復術士のやり直し~即死魔法とスキルコピーの超越ヒール~

※ヤングエースアップ様にてコミカライズがスタート。無料で掲載されています ――世界そのものを回復《ヒール》してやり直す。 回復術士は一人では戦えない。そんな常識//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全171部分)
  • 4292 user
  • 最終掲載日:2019/03/17 19:11