挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 作者:月夜 涙(るい)

第四章:暗殺者は探り当てる

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました
85/85

第九話:暗殺者は見抜く

 ローマルング公爵及び、ファリナ姫との密会が終わり、俺とタルトは部屋に戻る。

 すると、ディアが出迎えてくれた。

 珍しく、お茶を淹れてくれる。俺の後ろでげっそりしているタルトを気遣ってのことだろう。


「お疲れ、ルーグはいつも通りだけど、タルトはしんどそうだね」

「ううう、疲れました。一言もしゃべってないですけど。空気がすごく張り詰めていて」

「タルトはそういうの苦手そうだよね。それで、面白い話が聞けたの?」


 ディアの視線の先は俺だ。


「ああ、面白い話が聞けた。それについて話そうと思う」


 暗殺チームには内容を話す許可をもらっている。

 その許可を出すなら、初めからディアも一緒に参加させてほしかった。

 茶を飲みながら、一通り、第二王子の暗殺について話をし終わると、ディアが顎に手を当てて思考をまとめ、それから口を開く。


「どうして第二王子なんだろ。その話だと、グランフェルト伯爵夫人を狙った方がよくない? 第二王子が正気を取り戻してくれるかもしれないし、王子を殺すよりずっと楽だよ」

「いくつか理由が考えられるな。第二王子は今までローマルング公爵とファリナ姫のいい操り人形だった。だからこそ、第二王子は彼女たちの手口は読める。……下手をすれば、恋人を殺された怒りの矛先がファリナ姫に向けられるかもしれない」


 第二王子はあくまで操り人形。

 本人に能力はさほどない。

 しかし、第二王子という立場があるうえに、ローマルング公爵とファリナ姫のおかげで多くの実績をあげている。

 権力だけなら、ローマルング公爵とファリナ姫を上回るのだ。

 彼が暴走をして、牙をむけば、あの二人はただじゃすまない。

「たしかにそうかもね。第二王子の立場+実績なら、他の駒じゃ対応できないもん」


 他にも王子はいる。

 しかし、そちらに乗り換えたとしても、第二王子にぶつけるには弱すぎる駒だ。

 ファリナ姫が優秀すぎるからこそ起こってしまったこと。

 優秀な彼女は、第二王子を制御し続ける策を用意していたのだろうが、魔族の誘惑はその想定の遥か上をいった。

 その策を上回られたからこそ、最大限に警戒していると見るべきだ。


「他にも理由はあるだろう。誘惑されているのは第二王子だけだなんて、あの二人は思っていない。……まずはもっとも有害な第二王子を排除して急場を凌ぎ、それからグランフェルト伯爵夫人の動きを監視し、他の壊れた駒を見つけてそちらも処分。どの駒が壊れているかもわからない状態でグランフェルト伯爵夫人を殺して、向こうの駒が暴走したらこの国は終わりだ。愛というのは怖い。理屈が通じないからな。今の状況で、グランフェルト伯爵夫人は殺せないよ。……即座にグランフェルト伯爵夫人を殺さなければ終わりという状況ならやるが、そうでもないんだ」


 それも、グランフェルト伯爵夫人の策略の一つだろう。

 簡単には殺されない状況を作り、いずれ自分が狙われても魔族の力による力技でどうにでもする二段構え。

 実際のところ、魔族である彼女はここまで深く入り込めた時点で、アルヴァン王国を潰すだけならいつでもできる。


 それをしないのは、グランフェルト伯爵夫人という立場を楽しんでいるから。

 国を壊すことより、国で力を得て享楽にふけることに重点を置いている。だからこそ、アルヴァン王国を壊すような真似はしない。


 俺は舞台裏を知っているから、そのことがわかるのだが、あの二人はそれを彼女の行動から読み、盤面そのものはぶち壊さないと確信したうえで、グランフェルト伯爵夫人とゲームをしているのだ。


「すごい人たちだね」

「まあな、あの血筋は怖いよ。ローマルングが目指すのは人間の進化、その果てに真の人間になること。それを何百年も繰り返した成果が、ローマルング公爵でありファリナ姫だ」

「人間から進化して人間っておかしくない?」

「価値観が違うんだ。彼らからすれば今の人間は未完成で不完全の人間未満。だから、完璧な部分を集め、磨き上げ、そうすることで本当の人間になる。そういう考えだよ」


 品種改良ばかりに目が向けられがちだが、ローマルングは才能を磨き上げる、つまり教育にも余念がない。

 品種改良にかけた数百年と同じ時間を教育にもかけている。


「うわぁ、そこまで行くとちょっと引いちゃうね」

「こんなもんじゃないがな。いろいろと伝説が残っている」


 有名な逸話がある。血を得るためだけに、公爵家の戦力だけで戦争を起こし国一つを滅ぼしたことがある。

 そこまでしなくても血を得る方法はあったが、遺恨を残せば、国家間の問題となり、王国への不利益になり王家の利益と相反する。だからこそ、完全に潰し、そのあとの周辺諸国へのフォローも完璧に行った。


 加えて、あそこは同時並行で物事を為す。とくにその時代の最高傑作が男であれば、それこそいいと思った女性がいれば、とにかく子を産ませる。

 そうして、その最高傑作以外は優秀な家臣として本家に尽くす。最高傑作に選ばれなかったローマルングは失敗作として、上位数人以外はローマルングの名を語ることはできず、子を為すにも制限がある。ローマルングの純度がさがるからだ。


 例外は最高傑作が壊れた場合の予備での繰上り。

 それを一族すべてが受け入れている。あそこまで純粋な一族は他に知らない。

 今の世代の最高傑作が女性で良かったと思う。もし、違えばタルトやディア、マーハまでも目をつけられる可能性があった。

 もう少しローマルング公爵が若くてもアウトだったかもしれない。……もし、彼女たちを狙うなら俺は彼と敵対していただろう。


「私、ルーグ様の後ろにいても怖かったです。それぐらい、纏ってる空気が違う人で。あと、マーハのことが知られているのには驚きました」

「驚きはしたが、あそこまでならいい。俺とマーハが恋人だという情報、それは俺とマーハが用意した囮だよ。人間、こちらが隠している秘密を見つけると安心してしまうからね。そこから踏み込んでさらなる真実を見つけようとはしない」


 俺とマーハが恋人だというのは、ダミー情報。

 超一流の諜報機関が本気で動けば、見つける程度に隠蔽している。

 それを見つける苦労が大きければ大きいほどに信ぴょう性が増す。ここまでして隠している情報なら本物だろうと思い込んでしまうのだ。

 加えて、俺とマーハの関係は、そうとも見れるものだし、オルナとトウアハーデの取引は隠すべき情報。向こうが満足するだけの俺の弱みだ。

 だからこそ、イルグ・バロールと俺が同一人物とつながらせないためのストッパーになってくれる。


「相変わらず、用意周到だね。でも、一方的にやり込められて面白くないかも。一番大事な情報を隠しているって言っても、オルナやマーハが狙われたら痛いってことは変わらないし。なにか、向こうに弱みとかないのかな」

「あるな。さっきの会談で、ファリナ姫とローマルング公爵の秘密を見つけた」

「うわぁ、よくそんなことができたね」


 向こうは気付かれたことにすら気付いていないだろう。

 この魔眼、トウアハーデの秘宝があったからこそ気付けたことだ。

 その秘密をここで告げる。


「ファリナ姫の父親はローマルング公爵だ」

「あの、ルーグ様、影武者がローマルング公爵令嬢だってことは秘密ですが、別に脅しにはならないんじゃ、王家の人ならみんな知ってますし」

「ネヴァンも娘だが、ファリナ姫もローマルング公爵の娘だ。あの二人は双子だよ」

「えっ、ええええええええええ!」


 タルトが驚いた声を上げる。


「この眼は魔力が見える。魔力にはそれぞれ色があるんだ。親子だとある程度似てしまうし、双子ともなるとほぼ同一。ファリナ姫はローマルング侯爵の姪のはずだが似すぎている。ネヴァンとはほぼ同一だ……表向きは、ファリナの母親の婿養子にローマルング公爵の弟が収まっている。しかし、間違いなくファリナ姫の父親はローマルング公爵本人だ」


 いったい何でそんな回りくどいことをしたのか知らないが、そこは間違いない。

 王族との不倫なんて話、それも体を重ねただけじゃなく子まで産ませたともなれば大スキャンダルだ。


 ……ローマルング公爵が王女に双子を産ませ、王族の証たる桜色の髪であるファリナを王家に残し、王族の証がないネヴァンを自分の子として引き取った。


 ファリナに肩入れするはずだ。自分の娘なのだから。

 それは親の愛なんて理由じゃない。ファリナ姫自体が、ローマルング。あの家の本懐たる真の人間への到達を果たすのに便利だから。

 次代の最高傑作はネヴァンだと思っていたが、その実ファリナ姫こそがそうであり、ローマルング公爵は真の人間作りの舞台を公爵家から、王家に切り替えるつもりかもしれない。


 ただ、俺の感覚だけでしか、親子関係を示す証拠がないという、今の状況では弱い。

 向こうが俺とマーハの関係を調べたように、こちらも調べさせてもらい、証拠をつかもう。


「王族と不倫なんてまともな神経じゃできないよ。そんなのに狙われるルーグってやばくない? というか、どうせなら勇者とくっつけばいいのにね。技術ならルーグが上だけど、向こうが欲しいのって先天的な生き物としての強さだよね」


 そうか、ディアはまだエポナが女だとは知らないのか。

 しかし、もし男だとしてもローマルング公爵はエポナを選ばなかった。


「いや、ローマルングが目指しているのは真の人間だ。勇者や魔族は化け物で、人間と認識してない。彼らは人間の究極を目指しているんだよ。そこを踏み外せば、化け物に落ちるとね」


 ただ力を求めるだけなら、魔族、魔物、そのあたりの強力な生物の因子を取り込めばいい。

 ……成功例はごくわずかなものの、力を求めてそういったことをした家もある。


 だが、ローマルングはそれを選ばない。

 彼らは人間を愛している。愛しているからこそ、その可能性を信じ、そこにかけている。混ざりものはいらない、人間のまま究極に至れると。


「そうなんだ。なら、ルーグは勇者になっちゃおう!」

「ディア様すごいです。そしたら、もう狙われることがなくなります!」

「……そんな簡単になれたら苦労しないさ」


 女神ですら世界に一人しか生み出せないイレギュラーなのだから。人がどうこうできるものじゃない。


「ともかく、これで王都での用事は終わりだ。一度、トウアハーデに戻る」

「あの、第二王子の暗殺はいいんですか?」

「今すぐできなくもないがリスクが高い。王族殺しの場合、証拠がなくとも疑われた時点で死罪なんだ。期限は二か月もある。万全を期すべきだろう。ファリナ姫から、第二王子のスケジュールが来るのを待つ」


 もっとも、そのスケジュールを見なくとも、ほぼほぼ殺すタイミングは決まっているが。

 ちょうどお誂え向きのイベントがある。


「ふう、やっと帰れるね」

「嬉しいです。菜園の様子が気になってました」

「タルトはともかく、ディアはここでの暮らしは気に入ってなかったか?」

「快適だけど、やっぱり工房がないから研究が捗らないよ」


 ……工房、それはトウアハーデの屋敷にある一室をディアが徹底的に改造した魔境だ。

 式を書き換えることで行われる魔法開発で、なぜそんなものが必要か、理解できてないが、事実それで成果を出しているのだから文句は言えない。

 今度、あそこで何をしているか見せてもらおう。


「そうか、帰ってからも忙しいぞ。前回の魔族との戦いはぎりぎりだった。だから、強くならないといけない。二つやることがある。一つ目は、ようやく鑑定紙を受け取れた。これで二人のスキルを見て、スキル次第で戦闘スタイルを見直す」

「あっ、やっと手に入ったんですね」

「それ、一回見てみたかったんだ」


 聖騎士権限で取り寄せを頼んでいたが、向こうでトラブルがあったらしく、ようやくのご到着だ。

 二人のスキル次第では、できることも増える。


「もう一つは、俺たちの持つ【可能性の卵】をスキルに変えることだ。こいつは俺たちの心を写す鏡。必ず、必要なスキルになる」


 その人物の生き方、渇望、そういったものを読み取り、適したスキルに変化する。

 場合によってはSランクスキルにもなる。

 だからこそ選んだものだ。

 次に魔族と戦う前に新たなスキルは得ておきたい。


「ルーグ、でも、その卵ってどうやって孵すの」

「私もわからないです」

「実は俺もわからない。調べているところだが、手探りでいろいろやってみよう」


 エポナに話を聞いてみようか。

 もともと彼女のスキルだ。何か知っているかもしれない。

 王都を出る前に挨拶をしていこう。

 ……それにノイシュのことも頼んでいかなければならない。

 あの力への渇望、加えて蛇魔族のミーナが彼を気に入ってしまった。

 どうしても、彼のことが気になるのだ。

いつも応援ありがとうございます。【面白い】【続きが気になる】と思っていただければ、画面下部の評価をいただけると嬉しいです


ヤングエースアップ様にてコミカライズが更新されました!
コミックで動きまわるルーグたちを是非読んで、応援ボタンをぽちっと!
↓の画像をクリックで掲載ページへ! 
DvlSYd6U0AAcrwm.jpg

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

蜘蛛ですが、なにか?

勇者と魔王が争い続ける世界。勇者と魔王の壮絶な魔法は、世界を超えてとある高校の教室で爆発してしまう。その爆発で死んでしまった生徒たちは、異世界で転生することにな//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全555部分)
  • 16488 user
  • 最終掲載日:2018/11/25 01:03
無職転生 - 異世界行ったら本気だす -

34歳職歴無し住所不定無職童貞のニートは、ある日家を追い出され、人生を後悔している間にトラックに轢かれて死んでしまう。目覚めた時、彼は赤ん坊になっていた。どうや//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全286部分)
  • 15965 user
  • 最終掲載日:2015/04/03 23:00
アラフォー賢者の異世界生活日記

 VRRPG『ソード・アンド・ソーサリス』をプレイしていた大迫聡は、そのゲーム内に封印されていた邪神を倒してしまい、呪詛を受けて死亡する。  そんな彼が目覚めた//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全175部分)
  • 15617 user
  • 最終掲載日:2019/01/11 12:00
そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中

4/28 Mノベルス様から書籍化されました。コミカライズも決定! 中年冒険者ユーヤは努力家だが才能がなく、報われない日々を送っていた。 ある日、彼は社畜だった前//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全163部分)
  • 22692 user
  • 最終掲載日:2019/03/13 18:29
異世界のんびり農家

●KADOKAWA/エンターブレイン様より書籍化されました。  【一巻 2017/10/30 発売中!】  【二巻 2018/03/05 発売中!】  【三巻 //

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全531部分)
  • 16131 user
  • 最終掲載日:2019/03/23 19:09
二度目の人生を異世界で

唐突に現れた神様を名乗る幼女に告げられた一言。 「功刀 蓮弥さん、貴方はお亡くなりになりました!。」 これは、どうも前の人生はきっちり大往生したらしい主人公が、//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全404部分)
  • 15782 user
  • 最終掲載日:2018/05/21 12:00
賢者の孫

 あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。  世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全137部分)
  • 18303 user
  • 最終掲載日:2019/03/11 08:59
回復術士のやり直し~即死魔法とスキルコピーの超越ヒール~

※ヤングエースアップ様にてコミカライズがスタート。無料で掲載されています ――世界そのものを回復《ヒール》してやり直す。 回復術士は一人では戦えない。そんな常識//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全171部分)
  • 17659 user
  • 最終掲載日:2019/03/17 19:11
異世界転移で女神様から祝福を! ~いえ、手持ちの異能があるので結構です~

 放課後の学校に残っていた人がまとめて異世界に転移することになった。  呼び出されたのは王宮で、魔王を倒してほしいと言われる。転移の際に1人1つギフトを貰い勇者//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全246部分)
  • 18329 user
  • 最終掲載日:2019/03/21 00:00
転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~

◆◇4巻&コミック1巻 11月15日より好評発売中です◇◆ 通り魔から幼馴染の妹をかばうために刺され死んでしまった主人公、椎名和也はカイン・フォン・シルフォード//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全185部分)
  • 18158 user
  • 最終掲載日:2019/03/17 07:00
神達に拾われた男(改訂版)

●書籍1~6巻、ホビージャパン様のHJノベルスより発売中です。 ●コミカライズ、スクウェア・エニックス様のマンガUP!、ガンガンONLINEにて連載中。コミック//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全187部分)
  • 15192 user
  • 最終掲載日:2019/03/10 16:00
ありふれた職業で世界最強

クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えればた//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全351部分)
  • 22314 user
  • 最終掲載日:2019/03/23 18:00
陰の実力者になりたくて!

【書籍2巻発売中!】  どこにでもいる普通の少年が――実は最強。  そんな『陰の実力者』に憧れた少年が異世界に転生する。  実力を隠して学園に入学し……誘//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全185部分)
  • 20823 user
  • 最終掲載日:2019/03/24 00:00
(´・ω・`)最強勇者はお払い箱→魔王になったらずっと俺の無双ターン

\コミカライズ開始!/マンガUP!様より11月1日から。※書籍版1、2巻発売中※ 【8章スタート!】ちらりとでも読みにきてー(´・ω・`)ノシ   至高の恩恵(//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全113部分)
  • 15691 user
  • 最終掲載日:2019/02/07 21:18
八男って、それはないでしょう! 

平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全205部分)
  • 17040 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 10:00
転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~

 ブラック企業に酷使された男が転生したのは、ステータスやスキルのある世界。  その世界で彼は、冒険者になることさえ難しい不遇職『テイマー』になってしまう。 //

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全116部分)
  • 19161 user
  • 最終掲載日:2019/03/22 19:00
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました

 勇者の加護を持つ少女と魔王が戦うファンタジー世界。その世界で、初期レベルだけが高い『導き手』の加護を持つレッドは、妹である勇者の初期パーティーとして戦ってきた//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全141部分)
  • 16256 user
  • 最終掲載日:2019/02/01 18:22
聖者無双 ~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~

地球の運命神と異世界ガルダルディアの主神が、ある日、賭け事をした。 運命神は賭けに負け、十の凡庸な魂を見繕い、異世界ガルダルディアの主神へ渡した。 その凡庸な魂//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全365部分)
  • 15430 user
  • 最終掲載日:2018/12/23 00:00
ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。

【コミカライズも決定!】 第一巻が発売中です! 勇者パーティーは強力な魔神の大群におそわれた。このままでは全滅必至。  パーティーの一人、最強魔導士ラックは、敵//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全223部分)
  • 16733 user
  • 最終掲載日:2019/03/22 19:00
望まぬ不死の冒険者

辺境で万年銅級冒険者をしていた主人公、レント。彼は運悪く、迷宮の奥で強大な魔物に出会い、敗北し、そして気づくと骨人《スケルトン》になっていた。このままで街にすら//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全515部分)
  • 15525 user
  • 最終掲載日:2018/12/06 18:00
黒の召喚士 ~戦闘狂の成り上がり~

 記憶を無くした主人公が召喚術を駆使し、成り上がっていく異世界転生物語。主人公は名前をケルヴィンと変えて転生し、コツコツとレベルを上げ、スキルを会得し配下を増や//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全611部分)
  • 15399 user
  • 最終掲載日:2019/02/17 11:01
とんでもスキルで異世界放浪メシ

※タイトルが変更になります。 「とんでもスキルが本当にとんでもない威力を発揮した件について」→「とんでもスキルで異世界放浪メシ」 異世界召喚に巻き込まれた俺、向//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全462部分)
  • 20923 user
  • 最終掲載日:2019/03/18 22:22
転生したらスライムだった件

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた! え?…え?何でスライムなんだよ!!!な//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全303部分)
  • 22093 user
  • 最終掲載日:2016/01/01 00:00
私、能力は平均値でって言ったよね!

アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。  自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全369部分)
  • 15699 user
  • 最終掲載日:2019/03/22 00:00
失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~

とある世界に魔法戦闘を極め、『賢者』とまで呼ばれた者がいた。 彼は最強の戦術を求め、世界に存在するあらゆる魔法、戦術を研究し尽くした。  そうして導き出された//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全269部分)
  • 22258 user
  • 最終掲載日:2019/03/23 19:00
魔王様の街づくり!~最強のダンジョンは近代都市~

 書籍化決定しました。GAノベル様から三巻まで発売中!  魔王は自らが生み出した迷宮に人を誘い込みその絶望を食らい糧とする  だが、創造の魔王プロケルは絶望では//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全223部分)
  • 19678 user
  • 最終掲載日:2018/03/30 19:25
デスマーチからはじまる異世界狂想曲( web版 )

◆カドカワBOOKSより、書籍版15巻+EX巻、コミカライズ版7+EX巻発売中! アニメBDは6巻まで発売中。 【【【アニメ版の感想は活動報告の方にお願いします//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全619部分)
  • 20972 user
  • 最終掲載日:2019/03/17 18:00
レジェンド

東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全2044部分)
  • 15976 user
  • 最終掲載日:2019/03/23 18:00