退職挨拶のポイントと出勤最終日の過ごし方は?
仕事
この記事は約4分で読めます
年度末が近づくこの時期は、パートを退職する人が多くなる時期。
「お世話になった職場に、しっかりと退職の挨拶をしたい」
と考える、退職を控えた主婦の方へ。
今回は、退職の挨拶について
・退職の挨拶のポイント メール編
・退職の挨拶のポイント 口頭編
・理想的な出勤最終日の過ごし方
の3点からご紹介します。
退職の挨拶のポイント メール編
パートであっても、社会人のマナーとして
退職時に挨拶はした方が良いでしょう。
ここでは、メールで退職の挨拶をする際に
気をつけたいことの3点をご紹介します。
【メールで退職の挨拶をする際に気をつけたい3つのこと】
1、社外の人にメールを送るタイミング
クライアントなど、社外の人とかかわっていた場合には、
社内に自分が退職することが周知されてから、
退職日の2~3週間前に、引継ぎを兼ねて送りましょう。
社内の人よりも先に、社外の人が知るのはタブーです!
2、社内の人にメールを送るタイミング
退職日当日に送るのが一般的ですが、
会社によって、数日前にしているところもあるようなので、
他の人の退職のあいさつを参考にしたり、
周りの方に確認してみましょう。
3、メールの内容
退職日、退職理由、後任が決まっている場合は後任者の紹介、
お世話になったことへの感謝などを伝えましょう。
退職理由は「一身上の都合」としてもいいですし、
「出産のため」など差しさわりのない範囲でお知らせしても構いません。
※何名かに同時に配信する場合には、
BCCにして、誰宛てかが他の人に知られないようにしましょう。
退職の挨拶のポイント 口頭編
パートの場合、朝礼や会議などで発言する機会が少ないので、
そこで退職のあいさつをすることはないかもしれませんが、
最終日に挨拶をする機会があれば、躊躇せずに、
以下の2つを心がけ、挨拶しておきましょう。
【朝礼や会議などで、退職の挨拶をするときに心がける2つのこと】
1、話の中に、以下の4つを盛り込む
メールの内容と同様に以下の4つを盛り込みましょう。
・退職日
・退職理由
・後任者の紹介
・お世話になった感謝の気持ち
2、笑顔であいさつをする
気持ちを込めて、笑顔で挨拶しましょう。
他にも、人前に立つのが苦手というひとは、
・ゆっくり話す
・視線を全体に移動する
を心がけていれば話しやすくなります。
また、全体に向けて挨拶をする機会がない場合でも、
最終日には、周りの人へ挨拶をしましょう。
挨拶をする順番は、直属の上司のみでよいところもありますし、
所属している部署の上長から順番にというところもありますので、
会社のルールにそって行いましょう。
そして、最後に同僚にも挨拶をしておきましょう。
挨拶をする方たちが、
あらかじめお休みや外出するのがわかっている場合は、
事前に挨拶を済ませておきましょう。
理想的な出勤最終日の過ごし方
最後に、理想的な出勤最終日の過ごし方をご紹介します。
まず、最終日は以下のようにやらなければいけないことが多いため
心持ち早く出勤した方がよいかもしれません。
◆引き継ぎが完了しているかの確認
引き継ぎ作業は何日か前から進めていると思いますが、
引き継ぎマニュアル作成や引継ぎ内容を
すべて引き継いだかの確認が必要です。
◆会社から支給、貸与されているものの返却
・IDカード
・制服
・パソコン
など、会社から支給、貸与されているものをすべて返却します。
◆書類等の受け取り
・雇用保険被保険者証
・源泉徴収票
・年金手帳
など、これらは直接受け取るのか、あるいは後日郵送になるのか確認しておきましょう。
◆菓子折を用意する
最後のあいさつの品として菓子折などを用意するのが一般的です。
周りの人たち一人一人に用意するのではなく、
全体に一つ用意すれば大丈夫です。
その際、みなさんが取りやすいように、
個包装になっていること、2,3日日持ちすること、
誰でも食べられるようなお菓子にすること、
など注意しながら品選びをしましょう。
まとめ
パートであっても社員の方と同じように
きちんと挨拶しておくことで、
「挨拶もできない人」
という評判を残すことなく、本人的にもすっきりした気持ちで退職することができます。
それが次の仕事にいい影響を与える可能性もあります。
退職理由は人それぞれで、
必ずしも望んだ退職ではないかもしれませんが、
最後はぜひ大人の対応をして去っていきましょう。