ブラックパートの見分け方を徹底解説!お仕事探しのチェックポイント
仕事
最近ではパートにも「ブラック企業」の魔の手が忍び寄っています。
「いざ働いてみたら給与が違う・・・」
「毎度毎度サービス残業・・・もううんざり!」
と、悩むパート主婦は多いもの。
そこで今回は、
・入ってみて後悔!タイプ別ブラックパート体験談
・ブラックパートの見極め方(求人編/入社後編)
・「ここ、ブラックパート・・・?」と感じた時にとるべき行動
の3点から、ブラックパートの傾向と対策をご紹介します。
入ってみて超後悔!タイプ別ブラックパート体験談
ブラックパートにも様々なタイプがあります。
ここでは運悪くブラックパートに就いてしまった、
主婦の生の声を、タイプ別にご紹介します。
◆放置タイプ
ろくな教育をしてもらえず、それでいて責任はとらされる
「仕事を教えてくれる人も上司もいない、そこに居させられるだけ」
「入った途端クレームの電話を延々受けさせられて、マニュアルもない」
◆オレ様タイプ
ワンマン社長や上司が雇用環境を勝手に変えてしまう
「残業代が出ないのに毎日のように残業を強いられる」
「始業30分前には来いと言われる」
このように、強制的に時間外労働や
シフト外の出勤を命じられるような場合は、
契約違反の可能性もあるので、専門機関への相談も視野に入れ、
一人で抱え込まないようにするのが良いでしょう。
◆差別タイプ
正社員とパートの労働環境に差が開きすぎている
「正社員がパートに挨拶もせず、話しかけても返事もしない」
「パートは給水機や社員食堂を使わせてもらえない」
他にも正社員から高圧的な態度を取られる、
パートはエレベーターを使わせてもらえないなど、
嫌な気持ちにさせられることもあるようです。
ブラックパートの見極め方(求人編/入社後編)
それでは、ブラックパートに引っかからないためには
どのようなことに気を付ければいいのでしょうか?
「求人編」「入社後編」に分けてご紹介します。
【求人編】
・年間を通して同じ求人が出ている
・履歴書不要、即時採用など、採用に関する判定が甘い
→成長著しいから通年採用をしているのか、
それとも労働環境の悪さからパートの出入りが激しいのか、
の見極めが重要。
まずはパートの定着率を調べてみると良いでしょう。
・求人サイトの口コミ評価が低い
→複数の批判的な口コミがある職場は要注意です。
※ただし、単なる誹謗中傷の可能性も。
鵜呑みにせず、サービス業など職場環境を確認できる場合は、
応募前に働いている人の様子を見に行くなど
真偽のほどを確かめるようにしましょう。
【入社後編】
・商品を自腹で購入させようとする
・給与日が遅れる
→お金にルーズな会社は要注意!
計画倒産、残業代の未払い、罰金など、
契約違反、法に抵触するようなケースも少なくないので、
早めの対処が必要です。
・定時に帰ると嫌な顔をされる
・勤務時間外に仕事のメールや連絡がくる
・「あんた」「お前」など言葉使いが乱雑、
日常的に怒声が響いている
→個人の生活への介入、怒鳴り声がする職場は
パワハラ系の職場である可能性が高いです。
・引継ぎがまったくない、上司がいつも不在
→すべてまかせっきりにされる、放置タイプの
ブラックパートな可能性があります。
求人の時点では
なかなかブラックパートを見極めるのは難しいものですが、
写真や資料から雰囲気は感じ取れます。
サービス業や販売業など、応募前に職場を観察できるような職種の場合、
事前に店舗観察してみるのも手です。
さらに、面接のときに社内の言葉遣いなどできるだけ観察しましょう。
「ここ、ブラックパート・・・?」と感じた時にとるべき行動
最後に、
「もしかしてここ、ブラックパート・・・?」
と感じた時、どのように行動すれば良いのかをご紹介します。
【求人へ応募前の場合】
・周囲の人の口コミを聞く
→ネットの口コミ、自宅近辺のパートなら
働いていたママさんの意見などを聞ける場合もあります。
・疑問に思ったことは応募前に聞く
→給与の幅が広すぎる、勤務時間がわかりにくいなど
求人情報に、腑に落ちない部分がある場合は、
事前に問い合わせましょう。
そのときの受け答えで会社の雰囲気がわかる場合もあります。
【入社後の場合】
・同僚パートに話を聞く
→実際に働いている人に話を聞くのが一番よくわかります。
※正社員など立場が違う人には聞き込みをしない方が無難です。
・周囲の人に相談する
→金銭的なペナルティ、時間外勤務、暴言など、
明らかにおかしい事態が起きた場合は一人で考えこまずに
家族や友人に相談しましょう。
冷静に判断した上で、これはおかしいと感じたら、
職場の上司に相談しましょう。
・専門機関に相談する
→上司に相談しても、改善される様子が見られない場合は、
専門の相談窓口に相談しましょう。
例えば、各都道府県の労働基準監督署の労働相談コーナーや、
法テラス、ブラックパートユニオンなどに相談するのが良いでしょう。
まとめ
ブラックパートに引っかからないためには、
疑問点を残したまま応募しないことです。
おかしいな、と思ったら事前に確認しましょう。
疑問が解決しない場合は無理に応募せず、
違う求人を探すほうがよいかもしれません。
入ってからブラックパートではないか?
と感じた場合は、周囲の人に相談してください。
ネットの口コミや社内の噂話も参考になります。
ブラックパートの傾向と対策をつかみ、
よい職場に巡り合えるようアンテナを張っておきましょう。