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【スポーツ】

[バスケット]八雲学園が圧勝 日本代表候補・奥山41得点

2018年12月25日 紙面から

41得点した八雲学園の奥山=武蔵野の森総合スポーツプラザで(平野梓撮影)

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◇全国高校選手権 八雲学園105-56徳山商工

 バスケットボールの全国高校選手権(ウインターカップ)第2日は24日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで女子2回戦などを行い、女子は八雲学園(東京)が登場。今夏のアジア大会(ジャカルタ)で3人制に出場し、銀メダルを獲得した奥山理々嘉(3年)が41点を挙げ、徳山商工に105-56で勝利した。

 前回大会で女子の1試合最高得点記録を28年ぶりに塗り替える62点をたたき出した奥山が、この日も41得点して希代のハイスコアラーぶりを発揮。前半は相手のスローペースに付き合わされたが、後半から「走ることとリバウンド、あとは思い切りのいいシュートを打つことを意識した」と積極的にリングに向かった。磨いてきた3点シュートも3度沈め、自ら課していた1試合40点以上を達成した。

 ことしは初めて日本代表候補入りし、18歳以下の代表などと掛け持ちした多忙の毎日だった。「主将なのにチームにいられず、迷惑をかけたし葛藤も迷いもあった。高校最後の大会なので、優勝という形で支えてくれた方々に恩返ししたい」とチーム悲願の頂点を見据えた。(平野梓)

<奥山理々嘉(おくやま・りりか)> 2000(平成12)年4月6日生まれ、北海道出身の18歳。180センチ、68キロ。チームでのポジションはパワーフォワード。小学3年でバスケットボールを始め、坂本中(神奈川県横須賀市)を経て八雲学園に進んだ。昨年末のウインターカップは3回戦で62点を挙げ、大会記録を樹立。さらに総得点、リバウンドなど4部門で出場選手のトップに立った。本年度は日本代表候補に初選出された。

 

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