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本田宗一郎氏直筆の日本画公開 浜松・天竜、愛用画材も展示

(2018/10/20 07:47)
本田宗一郎さんの日本画や遺品の道具が並ぶ展示会場=浜松市天竜区二俣町の本田宗一郎ものづくり伝承館
本田宗一郎さんの日本画や遺品の道具が並ぶ展示会場=浜松市天竜区二俣町の本田宗一郎ものづくり伝承館

 浜松市天竜区出身のホンダ創業者本田宗一郎さん(1906~91年)が生前に描いた日本画や遺品の絵筆などを集めた展示会が12月2日まで、同区二俣町の本田宗一郎ものづくり伝承館で開かれている。入場無料。
 主催は地元有志でつくるNPO法人本田宗一郎夢未来想造倶楽部。風景や動植物、静物の日本画43点、絵付けした大皿7点並ぶ。箱に入った使い掛けの岩絵の具、絵の具を混ぜた痕が残るパレット、さまざまな太さの筆も展示されている。
 山あいの風景画が多く、国指定史跡・二俣城跡がある同区の山と天竜川の風景を描いた作品「思い出の二俣城」もある。同NPOによると、本田さんはホンダ社長を退任後、趣味で日本画を基礎から習った。同区出身の日本画家秋野不矩さん(1908~2001年)とも交流があったという。
 同NPOは11月10日午後2時から、地元児童が出演して子供時代の本田さんを演じるミュージカル「本田宗一郎物語」を同町の天竜壬生ホールで開く。
 問い合わせは同館<電053(477)4664>へ。

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