Ⅰ 平成26年度 事業報告の概要 1 会 員 (1) 正会員数 2946名(入会132名、退会54名、78名増) ア 出身別 陸:1970名(73名増)、海:327名(5名増)、空:545名(3名増)、その他:104名(3名減) イ 会員別 年会員: 956名(64名増)、終身会員:1990名(14名増) (2) 特別会員 44名( 0名増) 2 組 織 地区支部協議会 1、地域支部 37(内3個支部は休眠中)、職域支部 1 3 財 務 (1) 経常収益 : 6,653千円 ① 前期繰越金 : 1,765千円、 ② 受取会費(正年会員・特別会員会費) : 2,141千円 ③ 受取寄付金(正終身会員寄付金等) : 724千円、 ④ 事業収益 : 1,716千円 ⑤ 雑収益 : 306千円 (2) 経常費用 : 4,485千円 ① 事業費(公益・収益事業、本部納付金等) : 2,547千円 ② 管理費(通信運搬・消耗品・事務・渉外費等) : 1,938千円 (3) 期末残高 (対前年度比403千円収入増) : 2,169千円 4 会活動 (1) 地方自治体に対する協力 7個支部(足立、江東、墨田、板橋、練馬、杉並、世田谷)が区防災訓練に参加 (2) 自衛隊に対する協力支援 ア 第1師団及び練馬駐屯地創立記念行事(4月)、東京地本創立記念行事(11月)及び入隊・入校予定者激励会 (自衛隊東京音楽祭り)(3月)を地本協力10個団体として共催 イ 各駐屯地・基地の創立記念行事に、都として積極的に参加すると共に入隊・入校予定者激励会に、各支部ごと協賛 (3) 予備自衛官等に対する支援 予備自衛官招集訓練参加者(18回、延べ約1000名)に対し隊友会への入会説明と激励を実施し 予備自衛官勤続記念徽章、体力・射撃検定優秀者メダル等を贈呈 (4) 殉職自衛隊員及び戦没者等の慰霊顕彰 ア 第1師団長執行の東京都殉職隊員追悼式に協賛(11月) イ 千鳥ヶ淵戦没者墓苑秋季慰霊祭支援(10月、61名) ウ 硫黄島遺骨帰還事業に、稲城支部・山本会員(4月)、清瀬支部・寺村会員(10月上旬)及び練馬支部・牧内会員 (10月下旬)が参加 エ 靖国神社内苑清掃奉仕を4回(延べ110名参加)実施し、12月には昇殿参拝 オ 特攻観音堂年次法要支援(世田谷支部)、御陵清掃(八王子支部)等 (5) 防衛等講演会 海上幕僚長講演会を開催(1月)し、本部主催の防衛セミナー(10月)、特別会員講演会(12月)に参加すると共に 4個支部(北、八王子、武蔵野、世田谷)が独自に講演会を開催 (6) 医療支援部会を発足 白須中央支部長を部会長に、医療関係資格を保有する予備自衛官約20名で構成する医療支援部会を12月末 発足し、各種行事や隊友会員への医療サービスを開始 5 会員の福祉等及び新年交歓会 (1) ふれあいウォーキングを4回(5・9・12・3月)練馬支部長計画で約100名が参加して実施し、富士総合火力演習 見学会を8月19日特別会員等23名で実施 (2) 新年交歓会を国会・都・区議会議員、都内各部隊長等含む約130名が参加して実施 6 会議等 (1) 平成26年度通常総会を5月26日に開催、約50名参加 (2) 理事役会・支部長等会議を合同で3回開催し、延べ約160名が出席 Ⅱ 平成27年度事業計画の概要 1 方 針 隊友会は、国民と自衛隊のかけ橋として相互の理解を深めるとともに、防衛意識の普及高揚に努め、国の防衛及び 防災施策、自衛隊諸業務などに対する協力・支援、慰霊顕彰事業並びに地域の健全な発展に寄与する事業を積極的に 推進し、防衛基盤の構築に貢献する。 このため、公益目的事業の更なる定着充実化により会活動の活性化を図るとともに、会勢の拡大、収益事業等の強化 により会基盤の充実を図る。 この際、会員の福利と親睦のための事業を継続しつつ会の魅力化に努める。 2 各会務の基本的考え方 (1) 公益目的事業の定着充実 ア 隊友会の魅力化を振起し、今後の隊友会活動の活性化をもたらすという認識のもと、自衛隊の諸業務・活動と 予備自衛官等に対する協力・支援を重視するとともに、地方自治体との関係を深化し、従来の公益目的事業の 定着と必要な事業の充実を図る。 イ 国及び地方自治体の国民保護・防災施策等に対する協力 (ア) 自衛隊東京地方協力本部並びに東京都庁及び都内各自治体等との協力体制の整備を追求し防災訓練等に 積極的に参加 (イ) 首都圏における大規模災害に伴う隊友会の活動要領の具体化を検討 (ウ) ボランティア人材バンクへの登録と専門的な識能資格取得のための支援を本部へ申請。 ウ 自衛隊の諸業務・活動に対する協力・支援 (ア) 都内所在の各部隊等と緊密に連携を保持して会員の識能の活用を図る (イ) 自衛隊東京地方協力本部のへの募集・援護情報の提供、広報活動の支援を積極的に実施 エ 予備自衛官等制度の普及や予備自衛官等福祉支援制度への加入者増加と退会者抑制を図る オ 会員が自衛隊で培った能力・経験等を、地域社会の健全な発展に寄与 カ 防衛講演会を実施し防衛意識の普及高揚を図り、隊友紙の効果的な配布に努力 キ 東京都殉職隊員追悼式への協賛、千鳥ヶ淵戦没者墓苑秋季慰霊祭への奉仕、都内所在の戦没者慰霊施設等の 清掃実施による戦没者・殉職隊員への崇敬・感謝を表示すると共に、厚生労働省が実施する硫黄島遺骨帰還 事業に積極的参加 (2) 会基盤の充実強化 ア 会勢の拡大 (ア) あらゆる機会を活用して隊友会を広報し、入会者を獲得 (イ) 部隊等の所在する全ての支部等を中心に各級指揮官及び担当者等との接触を緊密にし、退職前の隊員に 入会の説明・勧誘を実施してもらうように依頼。 イ 都内所在部隊及び自衛隊東京地方協力本部等との連携を強化 ウ 都役員組織及び支部等の強化 (ア) 理事役を各分野からの出身者で構成し、防災、会計、広報、ボランティア、予備自衛官の機能に組織化して、 効率的且つ組織的な会務運営を図る。 (イ) 予備自衛官等及び再先任上級曹長等として曹友会等で活躍した会員を役員等に選任して会務運営の活性 化を図る。 エ 会員等の増勢、年会費等の納入率向上、収益事業の推進等により収益を増加し経費を節用すると共に終身 会員の理解を求めつつ寄付金納入を依頼し、財政基盤の強化に努力 オ ホームページを通じ会(支部)活動などを積極的に広報し、会の魅力化、会員の帰属意識の高揚及び利便性の 向上を図る。 カ 会員に求人情報、親睦行事等を積極的に提供 (3) その他 国民運動(北方領土返還要求運動、憲法改正運動、英霊にこたえる会等)参加・協力、国旗掲揚運動の推奨・実践 及び自衛隊音楽祭り・観艦式見学等を案内 3 主要行事予定 ・ 8月中旬 富士総合火力演習見学会 ・ 9月初旬 平成27年度第1回理事役・支部長等会議(以下、12月、28年3月開催) ・ 10月19日 千鳥ヶ淵戦没者秋季慰霊祭支援 ・ 11月 東京都自衛隊殉職隊員追悼式(練馬駐屯地) ・ 12月 特別会員等講演会(隊友会本部計画) ・ 28年1月19日頃 防衛講演・新年交歓会 憲法改正賛同者署名活動 に参加しましょう・・・隊友会署名目標5万名・・・(別紙) |
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ご 挨 拶
東京都隊友会会長 直海康寛
我が国を取り巻く安全保障環境は大きく変化し安保法制の整備や統合機動防衛力の構築等いざという時のための自衛隊運用体制の改革が着実に進みつつあります。
我々隊友会としても大震災対応等の時はもちろんのこと自衛隊のあらゆる活動をOBとしてしっかりバックアップしていくためにもこれからより一層緊密に近傍所在部隊・隊員との連携を強めて行かなければいけないと考えております。
今回の練馬駐屯地での総会の開催はその一環でもありました。
また憲法改正は隊友会が毎年政府等に政策提言している悲願でもあります。今回、東京都隊友会は今年5月に設立された「美しい日本の憲法をつくる東京都民の会」に積極的に協力していくこととしました。この活動を通じ東京都隊友会としての結束を深めるとともに会の活動の活性化に繋がればと期待しているところです。
今年も首都圏ならではの多様な特性特色を生かした各支部、各会員の方々の創造性ある活動による会の魅力化、活性化、会勢拡大に取り組んで行っていただきたいと思っております。
本年度もよろしくお願い申し上げます。
平成27年5月24日
平成27年度 東京都隊友会 年次報告
公益社団法人隊友会 東京都隊友会 平成27年 6月17日発行