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Qihoo 360のセキュリティ部門は、リソースが潤沢なハッキンググループが、「Internet Explorer(IE)」に存在する未知の未修正バグを利用して、「Windows」搭載PCにマルウェアを送り込んでいると発表した。
発表によれば、APT攻撃を行うグループが、このIEの脆弱性を悪用する「Office」文書を介して、選択した標的に攻撃を仕掛けているという。
攻撃が成立するためには、細工されたOffice文書を被害者が開く必要がある。ファイルを開くと、バックグラウンドで攻撃用に作成されたウェブページが開かれ、遠隔サーバからマルウェアがロードされる。
最新のIEや、IEを利用するアプリケーションがこの脆弱性の影響を受けるという。
研究者らは、この問題はすでにMicrosoftに報告されており、緊急修正パッチの配信を求めていると述べている。
この攻撃では、ユーザーアカウント制御(UAC)の迂回手段や、ステガノグラフィなどの技法も使われているとみられる。
米ZDNetはIEに対する攻撃についてMicrosoftにコメントを求めたが、Microsoftから得られた返答は以下のようなものだった。
Windowsでは顧客に対して、報告されたセキュリティに関する問題について調査し、できる限り早く対象デバイスに積極的にアップデートを提供することを約束している。当社は顧客に対して、万全の保護を得るために「Windows 10」と「Microsoft Edge」を利用するよう推奨する。当社の標準的なポリシーでは、毎月提供しているセキュリティ更新プログラムのスケジュールに沿って修正内容を提供している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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